カルチノイドに該当するQ&A

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直腸カルチノイドの大きさについて

person 30代/女性 -

直腸カルチノイド腫瘍の大きさについて、以前にも同じ様な質問をさせていただきましたが、今一度質問させていただきたく宜しくお願い致します。 1)私がEMRで切除した腫瘍の大きさは、標本上4mm×2.5mmと記載がありました。この標本とは「蝋で固めて半永久的な標本を作成する」と病院の臨床検査/病理部門の説明にありました。 ・標本作成はこの方法が一般的ですか? ・この標本作成方法だと、腫瘍の大きさがかなり縮小してしまって腫瘍の大きさとしては参考にならない可能性はありますか? ・ホルマリン固定と聞きますが、この方法だとホルマリン固定はしないで蝋で固めてしまうのでしょうか? 2)腫瘍の大きさとは、粘膜内の腫瘍だけの大きさの事ですか?腫瘍の周りの粘膜も含んだ大きさの事ですか? 例えば、私の直腸カルチノイドの大きさについては、下記の3種類(大腸カメラ検査後説明/EMR手術後説明/ 病理検査結果)説明を受けました。 ・大腸カメラ後(粘膜の盛り上がり?):5-10mm ・EMRの切除材(粘膜含む):10×8×6mm ・腫瘍の大きさ:標本上4mm×2.5mm 3)直腸カルチノイドは腫瘍の大きさが10mmを超えると転移しやすいと言われていますが、この「腫瘍の大きさ10mm」というのはどの状態の腫瘍の大きさと考えればよいですか? 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

直腸カルチノイド(NET)G1について

person 30代/男性 - 解決済み

今年6/30にクリニックで大腸カメラを受け3mmの直腸カルチノイドと診断されました。 最初のクリニックの先生の話では ●G1 ● tis ●断端陰性(腫瘍は取り切れている) ●リンパに侵襲あり、静脈には侵襲なし という病理検査であったと説明されました。病理検査は外注であり、検査元のクリニックの先生はtisであるのに、リンパ侵襲ありという所に懐疑的でした。その為、大きな大学病院に紹介するから受診してきてほしい、そこでもしかしたら手術となるかもしれない、経過観察になるかもしれないとのことでした。 その後、大学病院での大腸カメラ、CT、採血などと最初のクリニックから送られた組織(プレパラート)をみていただきました。 リンパ侵襲以外の項目は最初のクリニックの検査と同じでしたが ●リンパ管侵襲についてはki67で染めてるが、リンパを見る免疫染色をしておらず、この組織だけ正確な評価ができない。本当にリンパ管侵襲があるかな?という状態 ●未染の組織を最初のクリニックから取り寄せて免疫染色をして評価する とのことでした。その結果 ●明らかな脈管侵襲(リンパ、静脈)は確認出来なかった。よって大学病院としては脈管侵襲なしということで、半年ごとの経過観察とする。前のクリニックの検査結果から診断からは覆った。 と最終的になりました。 ご相談1 上記の経過ですが、基本的には再発、転移はしないものと安心して良いのでしょうか?  より詳しく病理検査をして頂き安心したいのですが再発や転移が怖く、落ち着かずご相談させてください。 ご相談2 このように病理検査が変わることはあるのでしょうか?

2人の医師が回答

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