ステロイドパルス療法脳炎に該当するQ&A

検索結果:14 件

自己免役性脳炎 辺縁系性脳炎について

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳の母ですが、昨年12月半ば頃、ほんの少し認知の症状があった為かかりつけ医でMRI造影検査をした所、海馬付近の脳腫瘍か脳炎の疑いとの事で紹介状を持って大学病院へ行き精密検査をしました。すると脳腫瘍と盲腸癌を併発してる事がわかりました。脳腫瘍の治療をすると腸閉塞の危険があるとの事で、盲腸癌の手術待ちで自宅に居ましたが1月終わりには自宅徘徊の症状が出て、2月始めに大学病院に相談したところ入院する事になりました。それからも盲腸癌の手術待ちをしながら脳の検査をしていたと思います。そして、2月半ばには先生から脳腫瘍が消えています、脳炎ですね、と言われました。ステロイドパルス療法等あらゆる検査をして頂きましたが、効果はなく、母は、会った人や話した事を全く記憶できず、笑顔のない別人の様になっていました。3月半ば、やっと盲腸癌の手術日。が、前日に敗血栓症を起こし緊急措置で命はとりとめましたが、盲腸癌の手術が4月始めに延期になりました。そして4月始め、無事、盲腸癌を切除して頂き、脳の経過観察をした結果、母の脳炎の症状は小康状態、ですが、認知機能の後遺症が残りました。病院側から施設を探すよう言われ、あちこち走り回り、5月初めの退院後、すぐ施設に入所する事になりました。要介護5の診断を受け、今は施設の方にお世話になっています。12月半ばから本当に、あっという間の出来事でした。難病である事は承知していますが、大学病院でも、脳腫瘍か脳炎かの判断は難しいのでしょうか?最初から脳炎の診断が出ていたら盲腸癌の手術待ちまでに脳炎の治療が出来たのではないか?そうすれば、ここまで後遺症が残る事はなかったのではないか?と考えてしまうのです。今後、母と同じ病気になった方の為に、母の経過観察は続けて頂きたいと思います、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

25歳男性、自己免疫性脳炎

person 20代/男性 - 解決済み

自己免疫性脳炎についてのご質問です。 友人が今年5月上旬に急に体がだるいといい、熱を測ると37.0度の微熱でした。次の日に熱を測ると38.0度まで上がり、そこから4日ほど38.0〜ひどい時には40.0度まで上がったり下がったりの連続で、酷い頭痛があると言っていました。近くの内科で診察を受けましたが、PCR検査とインフルエンザの検査をし、解熱剤をもらいました。検査は異常なく、それから熱が出始めて3日後ぐらいに視力が急に低下し、信号の色も識別が難しくなるくらいまで低下していたみたいです。 発熱から5日目、高熱と急な視力低下は脳に異常がある可能性があると感じ、大きな病院でMRIとCTの検査をしましたが特に異常がないとのことでその日は帰されました。その日の夜その友人から電話があり、通話していましたが、普段寝落ちしない友人がその日は通話しながら寝てしまった様子でした。 次の日に昼頃までLINEでのやり取りはしていましたが、急に連絡がとれなくなり、確認したところ緊急搬送されICUで治療を受けているとのことでした。 その際は意識はなく、髄膜炎か脳炎の可能性があるとのことでしたが、その2日後に恐らく自己免疫性脳炎(検査の結果ウイルス性の可能性は低い)とのことでステロイドパルス療法(5日間)をし、経過観察を行なっていくというところまで知らされました。 またICUに入って2日目は落ち着いていたようですが、3日目に急に激しい痙攣が起き、強い鎮静剤を使用して落ち着きました。 また担当医からは命に別状はないが、後遺症が残ると考えて欲しいと言われたそうです。 これらの症状から後遺症はどのようなものが残る可能性があるのでしょうか。 また、意識が戻るまでどのくらい時間がかかるのでしょうか。 予想される範囲で結構ですので教えて下さい。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

抗MOG抗体関連疾患 後遺症について

person 30代/男性 -

抗MOG抗体関連疾患と診断されています。 病歴としては、 9才 急性散在性脳脊髄炎    視神経炎(右目) 21才 視神経炎(右目) 34才 視神経炎(右目)※抗MOG抗体陽性で関連疾患との診断 37才 散在性脳炎 ※今年の4月に再発 今年の4月に再発しステロイドパルス療法のため入院をしていました。1000mgを5回、4回、3回に分けて点滴していたと思います。その後はプレドニンの内服薬に切り替えて、現在は10mgの服用を続けています。 仕事に復帰して3ヶ月が経ちますが、時々頭痛があります。特に考えると頭が痛く、覚えられないことが多いです。また、すぐに忘れてしまうことが多く、物をどこに置いたかなどを忘れてしまいます。 その他に、足首から下がピリピリしています。走る等の運動はできるのですが、止まっているとピリピリ感を強く感じます。 8月の中旬に撮ったMRI画像では、まだ若干白い部分が残っていましたが、退院の時からひどくなってはいませんでした。 頭痛や物忘れと足のピリピリ感は白い部分が完全に消えると、ちゃんとなくなるのかがすごく心配です。 後遺症として残ってしまう可能性はあるのでしょうか?

1人の医師が回答

1歳9ヶ月の娘、急性小脳失調症から小脳炎との診断

person 乳幼児/女性 - 解決済み

1歳9ヶ月の娘ですが今日MRIと髄液検査の結果から小脳炎と診断され、来週からステロイドパルス療法を開始します。   今までの経過は、8月中旬に歩行障害ふらつき眼振などが出てきて2週間検査入院をしました。そこで急性小脳失調症と診断され、退院後経過観察の通院をしていました。 しかし3ヶ月後の今月になっても歩行や眼振の劇的改善が見られないことから、先週再検査入院し8月のMRIでは見られなかった小脳の腫れ、髄液検査で細胞の数値が高いと言われ小脳炎と診断されました。 この3ヶ月小児針治療にも通い、8月のときは1人で立つのも歩くのも無理だった娘が、今は足が開いてはいるものの1人で数メートル歩行できるまでに回復しました。 毎日娘を見てきた私の中では、少しずつではありますが回復傾向にあるなと実感していたので、小脳炎と診断され困惑しています。 8月の診断時より歩行などが改善傾向にあるにも関わらず、小脳が8月のときより腫れ、髄液検査の数値も高くなるということはどういうことなのでしょうか? また急性小脳失調症は自然治癒だと思いますが、小脳炎は自然治癒することはないのでしょうか? 娘の今後が心配でたまりません。どなたか教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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