テノンのうか注射に該当するQ&A

検索結果28 件

硝子体混濁の治療は、テノン氏嚢内注射以外に方法はありませんか

person 50代/女性 -

10代から近視が強く、左眼は眼圧が高い状態でしたが、飛蚊症は小さな黒い点のみで、特に気になりませんでした。 今年に入ってものもらいがなかなか治らず、状態が少し良くなったと思ってコンタクトを装着したところ、次の日に左眼の飛蚊症がひどくなってしまいました。 生理的飛蚊症では?と思い、1カ月ほど様子を見ていましたが一向に治らず、眼科医で検査を受けたところ、両眼とも硝子体混濁と診断されました。 サルコイドーシスの疑いもあるということで呼吸器内科で検査もしましたが、今のところ肺、心臓とも問題ない状態で、今後は年に一度、心エコーと肺のCT検査で様子を見ることになっておりま す。 眼のほうは両眼ともテノン氏嚢内注射(ステロイド注射)を受け、その後の検査で「網膜の炎症があまり治まっていないので、今後は3カ月〜半年を目途にステロイド注射になると思う」と言われました。 「怖くて二度と受けたくないので他の方法はないか」と医師に相談しましたが、「この方法しかない。数十秒我慢すればいいだけでしょ?ステロイド注射をしないと眼の状態は悪くなる一方だ」と言われ、不信感しかなくなってしまったので、セカンドオピニオンを探しています。 これから死ぬまで3カ月から半年に一度、あんなに痛い治療を受け続けなければならないのかと思うと絶望的にさえ思ってしまいます。 何か良い方法がありましたら、ぜひともご教授いただけますと幸いです。 もし見つかりましたら他県であっても通う覚悟でおります。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

治らない両目の術後強膜炎

person 50代/男性 - 解決済み

何度もお世話になります。 半年前に両目の白内障手術を受け、視力は良く見えるようになりましたが、術創の治りが悪く、そこから強膜炎と診断されました。 テノン嚢が剥き出しになり、結膜を縫いましたが何度かそれが剥がれたりしたので、医師は当初恐らく術後自己免疫性強膜炎を疑っていたかと思うのですが(自己免疫が攻撃していると言われました)数ヶ月で結膜は自然に自己修復されました。 その後ステロイド注射とステロイド点眼で様子を見ていましたが、ある程度良くなってきた時点で眼圧が高止まりして緑内障手術(MIGS)を受け、現在は再度ステロイド点眼で様子を見ていますが、あまり見た目の進展はありません。 ご質問したいのは、 1.ネットで調べても、術後の強膜炎は壊死性の重症例くらいしか検索できません。痛みもほとんど無いのですが、このような例は非常に珍しいのでしょうか。 2.現状は添付した写真程度の炎症です。充血は上眼瞼球結膜に限局しています。ステロイド注射でも消失しなかった太い充血は今後のステロイド治療で消える事はあるのでしょうか。強膜炎で拡張した血管が寛解しても見た目に残ってしまう事はありますか? また、痛みが無いという点からすると、見た目ほど重症では無いのでしょうか? 3.自覚できる範囲で自己免疫疾患などはなさそうです。思い当たるとすれば多量のアルコール(週六で日々平均五合程度)を飲酒している事ですが、禁酒・節酒する事でこれ以上に良くなる可能性はありますでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

網膜剥離 術後の不安

person 40代/女性 -

1年半位前に網膜剥離になり、最初の緊急入院の手術から、4ヶ月の間に再剥離になり、硝子体手術を3回と、3回目の剥離のときには、バックリング手術をしました。その後も、合併症で、たぶんですが、網膜上膜と続発緑内障になり、それぞれ手術を受けていています。 その後、炎症で網膜が浮腫んで、テノンのうか注射も2回受けています。やっと、浮腫みもなくなったと言われているんですが、ここまでたくさん次から次へと症状が出ると、とっても不安です。 そこで質問させてもらいたいのですが、 網膜剥離自体は最後の手術から1年が経って何とかなってるようですが、これから先もほぼならないのでしょうか?またもしかしたらなる可能性もあるのかと不安です。 光のぷよぷよみたいな(光視症なのかな?)のは未だに毎日あります。これは、やっぱり網膜が弱いから出るってことですか?これがまだ続いていても大丈夫ですか? それから、浮腫が出て、テノンのうか注射を受けて、2回目を受けてから、4ヶ月が経って、炎症も出てないからね。と言われてますが、また、しばらく経ってから浮腫むこともありますか? もう1つですが、弱い炎症があるからと、まだ目薬は継続中なんですが、先週の診察で、先生が電子カルテに、flare継続中って書いてて、先月もだったので、気になってしまいました。何かの症状ですか? たくさんすみませんが、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

ケナコルトのテノン囊下注射について

person 30代/女性 - 解決済み

ケナコルトのテノン囊下注射をする場合、カニューレの使用有無と治療効果について。 本日、大学病院の眼科にて後部ぶどう膜炎の治療のためケナコルトのテノン囊下注射を受けました。 過去にも同じ治療を受けたことがあり、基本的には担当医が注射をしてくれるのですが、今回は担当医が多忙のため、診察は担当医が行い、注射は別な若い医師にしてもらうことになりました。 これまでに同様の注射を受けたときは、白眼部分を切開し、カニューレを挿入して薬剤を注入し、カニューレを抜くという流れでしたが、今回注射をしてくれた先生は、カニューレを使用せずに注射しました。 今までは薬剤を注入してる最中、目の奥が押される感じがしたのですが、今回はほぼそのような感覚もありませんでした。 注射してくれた医師は、私の目の前で、同僚と思しき医師との会話で、テノン囊下注射の経験がほぼ無いことや、薬剤を何ミリ注射すればいいかわからない旨の話をしており、とても心配です。 カニューレを使用せず注射した場合、治療効果や副作用などに差は出るのでしょうか? よろしくお願いします。

5人の医師が回答

硝子体手術後、黄斑浮腫が発症、続いています。

person 60代/男性 -

黄斑浮腫の治療と今後の見通しについて 1.黄斑浮腫で、治療中。良くなりません。治療方法見通し等についてお伺いします。 2.経過  1)黄斑上膜を硝子体茎顕微鏡下離断術により手術。その合併症で網膜剥離。硝子体手術を数回繰り返し増殖性網膜剥離。約5か月間を要して、網膜剥離は治まりましたが、最後の硝子体手術から約20日後から黄斑浮腫を発症。リンデロン、ブロナックを点眼し、様子見。徐々にむくみが大きくなったので、浮腫発症から3.5月後 ステロイドをテノン嚢下に注射( 20mg )したが、余り効果なし。1か月後、2回目のステロイドをテノン嚢下注射。40mg に増量。一旦は若干むくみが減少したが、その後やや増大。さらに2か月後、3回目のステロイドをテノン嚢下注射。この時も一旦むくみは減少したが、その後、増大。OCT検査で中心部 約200~500μmのむくみ。  2)高血圧、糖尿病、強度近視等の既往症はなし。  3)処方;リンデロン、ブロナックの点眼、柴苓湯の服用。 3.質問内容  1)現在の点眼、服用で様子見していて、いいのでしょうか。(黄斑部のむくみであり、長期間続いているのは視力回復がますます困難になっていくのではと危惧)  2)テノン嚢下注射は何回も続けていいのでしょうか。注射の間隔はどれ位あけたらいいのでしょうか。硝子体内注射とかステロイドの内服とかほかの方法も検討した方がいいのでしょうか。  3)糖尿病がない場合の黄斑浮腫については専門書、文献等にもあまり記載がありませんが、手術による影響のような症例はないでしょうか。  4)視力は黄斑上膜の手術前は0.8、現在は0.1。視力の回復は望めないのでしょうか。  5)エアロビクス等の有酸素運動や水泳、スキー等はやっても問題ないでしょうか。

3人の医師が回答

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