網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫について

person70代以上/女性 -

先日、72歳の家内の眼底浮腫について相談した者です。
46歳の7月に右目が眼底出血してレーザー治療をし、その後2回ほど再出血しましたが、20年近く落ち着いていました。
眼科医から、『もう検査通院しなくても良い』と言われ、様子を見る毎日を送っていたところ、2021年8月にコロナワクチン接種2週間後に右目が全く見えなくなり、眼科単科病院を受診し、眼底再出血を指摘され、しばらく様子を見ていましたがなかなか引かないので、硝子体置換手術を受けました。
術後はテノン注射も受け、定期通院を開始しました。
しかし先日、起床時に右目の真ん中に黒い塊が見えると言ったので、緊急受診したところ、黄斑浮腫と診断され、その時左目にも黄斑浮腫があると言われてショックを受けました。
7月18日に医師から、右目に抗VEGF注射をしても硝子体置換をしているので効果は長続きしないと宣告されました。
また、左目にも出ていることは、『なにか内科的な疾患が隠れている可能性がある』ということで、内科受診を勧められました。
眼科での抗VEGFの施術検査前の血液検査の結果では、悪い数値は見当たりませんでしたが、不整脈でカテーテルアブレーションを別施設で受けているので心配です。
なお、血液検査ではbnpは検査されていません。
現在通院しているのは、本人曰く『一番気が合う』という内科兼泌尿器科で、毎月受診しています。
両眼の黄斑浮腫の考えられる内科的疾患はどのようなものでしょうか?
また、受診するとなると何科が適当でしょうか?
なお、左脚に酷い内出血によるアザがあり、浮腫も見られます。
水分の摂りすぎということはありませんか?
お伺いさせていただきます。

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