ホフマン反射に該当するQ&A

検索結果:29 件

ALS精査中 誘発筋電図 異常

person 30代/男性 -

33歳男です。 今年の5月に左手の小指、薬指、中指が動かしにくく、衣類が持ちにくいと感じ、内科を受診し、その後8月に全身のぴくつきが出てきたため、大学病院を紹介頂き、神経内科を受診中です。 症状 手の強張り:日によって動かしにくいこともあればそうでもない時もある。特に仕事など忙しくなったり、ストレスがかかると悪化し、しばらくすると治る繰り返しです。 5月からは、悪くなっている感じはしないです。 手の痺れ:半年ほど前から、手を上げて寝ていると、手が全く動かせないほど痺れて起きることがある。また肩を回してストンと落とすと小指側が痺れたり、手を上げているとき、ぶらんと垂れ下げているときにも痺れてきます。 全身ピクピク:安静時と立ってるときにおきます。足、手、腕、脇腹、背中などあらゆるところでおきます。一回1、2秒で終わる時もあれば1分くらい続くこともあります。全て体勢を変えると治ります。これもストレスで増悪する印象があり、9月から整体に行ったら少し改善したような気がします。 足の痺れ:長く座っていると足先が痺れたり、むずむずしたりします。整体に2回通ったら少し改善しました。 痛み:張り感から始まり、今は神経痛のような太い針で刺されているような足の痛みであったり、肘の内側の痛み、脇の下の痛み、上腕三頭筋の痛み、肩の痛み、首の付け根の痛みなどありますが、生活に支障はありません。 気分の落ち込み:8月に手の強張りがでて、ネットで検索して以降、何をしていてもALSなどの神経難病がチラつき、自分の体調不良と合わせて、頭がおかしくなりそうで、2日に一回は眠れません。検査や問診も基本2週間は空いてしまうので、モヤモヤしてます。手の強張りも誘発筋電図の結果を聞くまでは、先生があまり気にして見えなかったので、2週間くらい何も感じなかったのに、結果を聞いたら強張りがでてきました。(しびれは強弱ありますが、基本あります。) 検査 頭部、頚部のMRI:問題なし 血液検査:問題なし 腱反射:亢進 ホフマン?みたいなやつ陽性 筋萎縮:見られない 筋力低下:指を当てて力比べをして問題なし 誘発筋電図:何かわからないが、最低70%ほしい数値で、左手20%くらい。右手30%くらいだそうです。 針筋電図:2週間後 ネットで調べるとALSでは神経電動検査は振幅低下が見られるとのことでした。 先生からは、ALSや末梢神経障害で見られる異常だと説明され、針筋電図を行うことになりました。 質問 1.ネットで調べると神経電動検査で、速度の最下限が70%でそれを下回っていると脱髄が起きている可能性があると記載がありました。一般的に振幅低下の目安で70%を基準にすることはありますか? 先生が速度のことを言っていたのか、振幅のことを言っていたのか聞けば良かったのですが、よくわからなくなってます。 2.ALSの可能性はありますか? またALS以外に該当するような神経の病気があれば 3.当方デスクワーカーで、長距離運転で通勤しているので、胸郭出口症候群や肘部官症候群などもあるかと思っていますが、可能性は低いでしょうか? 4.次回針筋電図と診断が2週間後にあります。何かアドバイスなどあればお願いします。

2人の医師が回答

ALSの進行についてMGとして治療

person 50代/男性 - 回答受付中

5回目の投稿です。 2024年9月から、飲み込みにくさで発症。近位筋や喉、体幹や呼吸困難優位に筋力低下、鳴り止まぬ全身の筋肉ピクつきが拡大し、今は鼻からの呼吸が辛く、会社も6月から休職し、ほぼ寝たきり状態です。 ゆっくりですが、歩いたり、手を動かす事はできますが、やはり動作はご老人並みに遅く、筋肉が反復運転中心に、疲れやすくなる症状がどんどん進行してます。 この一年以上、何度も複数の病院で筋電図をはじめ、抗体検査やMRI検査を繰り返し、直近では9月に筋電図をやりましたが、異常なし。すべての神経内科からメンタル治療を勧められ、抗うつ薬を2ヶ月飲んでますが、どの症状も改善するどこか悪化するばかりです。 最後の希望を託し、別の病院の総合診療科を受診、これまでの病院のデータを全部集約して評価いただきました。検査入院を勧められ、多少日差変動はあるものの、筋力低下が確認され、先日の神経伝導速度検査にて周波数を変えて検査したところ、MGに特徴的な異常波形が確認され、明日の検査で再度異常が確認されれば、血液の抗体検査では異常が出ないMGとして治療が開始されます。 医師へは、 ・症状が一貫して全身に進行している事 ・全身の筋肉ピクつきを動画でも診ていただき、ファスキレーションと言われた事。 ・MGでは筋肉ピクつきは起きないと言われていたが、本当にALSの可能はないか? を確認しましたが、医師からは、ALSであれば神経伝導速度検査で異常はでない、また、入院にて、徒手筋力検査を複数回行ったが、筋力低下が最初はしっかり力が入るが2回目、3回目からどんどん低下してくるMGに特徴的な筋力低下が全身に確認された。腱反射も手足は亢進しているが、下顎は正常、ホフマン陽性、バンビスキー陰性とALSとしては一貫性がなさすぎる。 他院で機能性神経障害と診断され、精神科治療しているようだが、神経内科的になんらかの異常はあるが、ALSにしては一年以上筋電図に異常が出なさすぎるし、明らかな筋肉萎縮が筋電図や画像からも確認されない。この事から、明日の再検査で同じ異常が神経伝導速度検査で確認されればMGとして治療を開始して良いと思う。 疑問は一つ、全身の筋肉ピクつきをはじめALS様の症状があるにもかかわらず、ALS診断されない事は当然嬉しい限りですが、絶え間ない全身の筋肉ピクつきは間違いなくこの症状の進行により増悪してます。MGでも全身の筋肉のピクつきは起こり得るのでしょうか? 嚥下検査は軽度異常、呼吸機能検査はゆるやかに徐々に低下、MGとしても同様の症状であり合致すると言われております。MGとして治療できる事に希望を持ってますが、誤ってALSをMGとして治療され、症状が悪くなった例もネットでみたため、心配してます。 念の為、遺伝子検査にて球脊髄性筋萎縮症や遺伝子疾患は除外する予定です。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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