筋肉のピクつきなどの症状がありALSが心配
person30代/男性 -
以前にも質問しました。2023年5月で39歳を迎える男性です。
2022年11月中旬より全身の筋肉のピクつきが出現。デスクワーク中などの安静時に多く、肩、腕、太もも、ふくらはぎ、胸、背中、お腹、最近では母指球や足の裏、足の側面などがピクつきます。ここ2~3ヶ月は頻度は減りましたが、それでも必ず毎日どこかはピクつきます。同じ場所が1~10回程度ぴくぴくしますが、基本的に同じ場所が長時間動くことはありません。
例外として2022年12月28日に左手の人差し指と親指の間=第1背側骨間筋、2023年5月1日(昨夜から)に右足の内側側面から足裏にかけて約1日継続してピクつきがありました。後者はこのコメントを作成中も継続中です。
ALSではないかと不安になり2022年12月1日に神経内科受診。膝と手首をハンマーで叩く検査と血液検査を実施。現段階でALSを積極的に疑うことは無いと診断。
それから5ヶ月間毎日不安な日々を過ごすも筋萎縮や筋力低下は確認されず、気持ちが楽になりつつありましたが、昨日足裏周辺が継続してピクつき、更に本日ホフマン反射と言うのを自分でやってみたら親指が曲がりました。急遽別の神経内科を受診。前回よりも多くの場所をハンマーで叩く検査、尿検査を実施。心配無いと診断されました。
しかし、やはりホフマン反射が陽性。更にもう1つ別の反射(finger…reflex…何とか)も陽性とのこと。これらは健常者でも陽性になる場合があり、他の反射に異常が無いので大丈夫とのことでしたが、その理解で宜しいでしょうか。
また、アキレス腱反射とバビンスキー反射はベッドに寝るのではなく患者と医師が椅子に座り向かい合った状態で靴下を履いたままで実施。膝部腱反射は床に足が付いた状態で実施されましたが問題ないのでしょうか。
神経内科の先生方宜しくお願い致します。
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