モルヒネ投与から亡くなるまでに該当するQ&A

検索結果:21 件

癌、終末期の緩和について

person 70代以上/女性 -

進行性大腸がん、終末期の83歳の祖母が先日亡くなりました。 亡くなる2日前に呼吸困難で入院しました。癌発覚から1ヶ月も立たずに容態が急変し、色々準備してましたが間に合わず救急搬送され緩和ケア病棟ではなく一般病棟に入院する事になりました。 搬送時の説明で、脱水症状、血小板が2万まで下がっている事、肺全体に癌が広がっており呼吸困難、腎機能障害が起きてると説明をされました。既に最大の酸素を送っていること、いつ亡くなっても、それが今日でもおかしくない事、緩和で治療を進めていくこと、これ以上苦しみが強くなる時は緩和ケアチームにも入ってもらい鎮静剤も考えるとの説明を受けました。 入院したその日からオキシコドンを投与してもらいました。 翌日の昼間は呼吸は苦しそうでしたが会話もできており、色々な人がお見舞いにきて嬉しそうにしてましたがその晩には呼吸がさらに苦しそうになり付き添いしている私に痛い苦しいと助けを求めるようになりました。 何度か看護師さんに体勢を変えてもらったり、痛み止めを投与してもらったりしてましたが全然楽になる気配がなく 何度目か看護師さんが来たとき「先生から鎮静剤の説明は聞いていますか?強い薬を打って眠らせますか?」と言われ、私もこれ以上祖母が苦しんでいるのは可哀想と思ったのでお願いしました。 看護師さんはその後主治医の許可を貰いにいき、ミダゾラムを投与してもらいました。 投与してまもなく、意識はなくなり喉からコロコロ音がなり始めました。 そして投与してもらってから2時間で息を引き取りました。 看護師にはもうずっと酸素も最大の量を送り続けて、おばあさまの身体も限界だったと説明されました。 私も入院してから、祖母の様子を見ていてもう限界だろうと感じていたので覚悟もしていたし理解はしてるつもりなのですが あまりの呆気なさに私が選択を間違えたのでは?とずっと考えています。 正直、先生から鎮静剤の説明は聞いていましたが意識はなくなっても1.2時間で亡くなると思わなかったのでその選択をして後悔してる自分がいます。 祖母の状態はいつ亡くなってもおかしくないと言われたとおりかなり悪かったので、寿命だったとは思ってます。 でもミダゾラム投与という緩和方法は正しかったのでしょうか? モルヒネは呼吸困難の緩和に有効と調べると出てきますが腎機能障害が起きていたのでモルヒネの選択はされなかったのでしょうか? 私があの時その選択をしなければ苦しくてももう少し長く生きていられましたか?(それが祖母にとって良いとは思いませんが..) どうしても安楽死をさせたように思ってしまいます。 支離滅裂な文章で申し訳ないです。 教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いします

4人の医師が回答

肝硬変末期 モルヒネ投与

person 70代以上/男性 - 解決済み

父ですが、微熱、腹部膨満感を訴え9月4日に外来→ct.血液検査後そのまま入院 腹部は水ではなくて、腸管浮腫のようで水を抜くことは困難、感染症でこうなっている場合もあるので抗生物質の点滴で様子を見ていました。 入院から4日は自分でスマホで電話したり出来たいたようですが5日目辺りからは声を出すこともままなりません。 腹部が苦しいようで腰の痛みも強く横向きに寝ています。 医師からは、身の置き所のないだるさと腹部、腰の痛みが酷いようなのでモルヒネ投与の許可をくださいといわれました。 面会は15分直接会えます。医師より「会わせたい人は会わせてあげて」という段階です。 木曜に面会したところ、点滴などはなし。酸素もなしでした。 ただ本人は干からびているように見えました。 連続昨日も面会してきました。 昨日は前日より張りツヤがよく、見るとブドウ糖ともう一袋点滴がぶら下がっていました。塩…なんとかと書いてあった気がします。 鼻にも酸素のチューブがされていました。 モルヒネも投与が始まっていました。 前日より顔の苦痛も少なかったですが、本人は「量を増やしてくれ、まだ痛い」と言っていましたので看護師さんへ伝えて「先生と相談します」とのことでした。 モルヒネを投与する時は他の点滴もいれるものなのでしょうか? 前日は点滴がなにもなくて、シワシワしていて モルヒネ投与後からは少し張り艶が出たので何か意味はあるのかなと気になりました。 モルヒネで呼吸制御があるようですが、腹部の膨張は増えてるように見えます。 父は…最後はお腹の圧迫により呼吸が出来なくて亡くなってしまうのでしょうか… 最後は苦しまずに眠るように 安らかに眠って欲しいのです… ちなみにアルコール性肝硬変末期です

5人の医師が回答

モルヒネで

person 40代/女性 -

私の姉(享年48歳)のことについてです。 2年前のことです。姉から「おなかにちょっとしこりを触れるんだよね」と電話があり、生理も不順だというので婦人科受診を勧めました。初受診から2週間で残念ながら姉は亡くなってしまいました。 最初の病院から癌センターを紹介してもらい、検査入院の最中でした。まだ何処の癌であるかもはっきりしていませんでした。すでに肝臓にも陰があったらしく入院して一週間したら黄疸がでてきました。他県に住んでいるため、私も2.3日付き添うつもりで病院に行きましたら、1日2日と経つうちにどんどん悪くなっていき、九州にいる母と他の兄弟に連絡を入れました。ほどなくしてみんなが集まりましたが、まさかすぐには逝くことはないだろうし、医者たちもモルヒネで痛みをコントロールしながら治療すれば元気になりますとの言葉も聞けたので、母だけを残してそれぞれに自宅に帰りました。その2日後亡くなりましたと連絡がきました。 モルヒネ投与後意識を亡くしたままでした。 医師も薬剤師もこれで生活がしやすくなると言われたので本人も希望したのでした。意識レベルが低くなってからも、薬が効いてくれば、元気になりますと言われました。 モルヒネ=最後の手段の構図があったのですが、元気になるといわれれば希望を持ってしまいます。姉は食欲不振や尿の出が悪いことは訴えていましたが、痛みはさほど訴えていませんでした。 結局は婦人科ではなく大腸が原発の未分化癌(?)のようでした。 もう過ぎたことですし、姉が生き返るわけではありませんが、この2年間何かまだ胸につっかえているものがあります。 長文になってしまい申し訳ありません。モルヒネ投与を検討する際、家族にも了承をとるようですが、病院側の処置として私の姉の場合標準的なものですか?他の方法がありましたか?病気が悪かったので仕方がなかったのでしょうか?

1人の医師が回答

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