はじめまして、70代の母のことで質問いたします。
10年前に「びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫」を発症し、R-CHOP療法で寛解しましたが2年後に再発した為、自家造血幹細胞移植を行って寛解、6年程再々発もなくホッとしておりましたが、2年程前からまたCTに影が出てきていて再々発ではないかと診断されております。ただし、本人の体調はとても元気で何の症状もでていないため、高年齢ということもあり、体調に問題なければこのまま治療せず様子を見ましょうと言われております。また、進行が数年単位で遅いため、再々発ではなく別の悪性リンパ腫かもしれないとも言われました。そこで、
1)別の悪性リンパ腫を発症することはあるのでしょうか?
2)別の悪性リンパ腫だった場合、抗がん剤で治療することはできるのでしょうか?(移植をした後は抗がん剤の治療はできないと聞きました)
3)様子をみながら何も治療しないでいて、数年後症状がでてきた時に治療
となった場合、予後は今より悪くなるのでしょうか?
以上、今後どのようにしていくのがベストなのか教えていただきたく
よろしくお願いいたします。