今年の7月に乳がんの手術致しました
1の組織学的グレード
腺管形成(1)核異型(2)核分裂像
(1)=4点:Grade1
腫瘍径:約60mm 浸潤径:1.5mm
2の組織学的グレード
腺管形成(1)核異型(2)核分裂像
(1)=4点:Grade1 pT1c
腫瘍径:9×9×14mm(=浸潤径)
免疫染色(標本54で染色)
ER:Allred score TS8=PS5+IS3
P &R: Allred score TS8=PS5+IS3
HER2:score1 NIBI 陽性率:約5%
1の腫瘍はlnvasive ductal carcinoma. tubule forming type g, Ly0 V0 乳管内成分:90%以上 cribriform, low-papillary
2の腫瘍がlnvasive ductal carcinoma. tubule forming type g, Ly0 V0 乳管内成分5%cribriformです
ただ今、放射線の治療をしています。
グレード1の評価の中に核異型がら2とありますが、総評価でグレード1と
なっているので、そちらを受け止めるべきか、個々の評価をきちんと見るべきなのか
今、気になるようになってしまいました。
ネットで検索すると、核異型2をやはり気にし、抗がん剤を追加すると決めた方も何人か見つけました。自分は放射線の後、ホルモン治療へと進む予定ですが、それでいいのか不安になりました。
ただ、ネットの情報が昔のものがあったり、私と全く同じ条件ではない事もあり、先生方の意見を頂戴したく相談致しました。同じくネットで見ると、「核異型は大事で再発や転移を左右するものだ」と書いてあるものがあり、不安になりました。ご意見お聞かせ下さると助かります。