乳がん全摘後の治療について
person30代/女性 -
乳がんによる左胸の胸筋温存全摘手術を行いました。今後の治療として、ホルモン治療に加えて、放射線治療と化学療法の追加をするかしないかで悩んでいます。
浸潤径 16mm×9mm
非浸潤がんの広がり 41mm×9mm
粘液がん
(乳がんの外に癌が出ている部分あり)
核異形度 1
組織学的悪性度 1
ER 90%< 陽性
PgR 90%< 陽性
HER2 1+ 陰性
Ki-67 22%
断端陰性
脈管侵襲なし
リンパ節 微小転移 1.5mm (1/2)
リンパ節郭清なし
pT1pN1mi M0 stage IIA
タモキシフェン内服10年
リュープリン注射5年
担当医師より、放射線と化学療法の追加も検討できるというお話でした。
その場合はオンコタイプDXで判断しても良いとのことです。
質問1
上記の病理診断の結果から、放射線治療を追加した方がいい理由(メリット)はなんでしょうか?
質問2
Ki-67 22%でルミナルbに該当します。その他のグレードや年齢などの要素を加味した時、化学療法は追加するべきか?
先生方のご意見をお願いいたします。
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