停留精巣妊娠できる可能性に該当するQ&A

現在33歳男性、第一子が2歳9ヶ月の状況です。２回精液検査を行いましたが、どちらも状態が良くないとの判断でした。 (医師からは体外受精を勧められました) ・幼少期に停留精巣で手術をおこなったのですが、それは影響している可能性はありますでしょうか？ ・第一子をタイミングで無事妊娠することができたのですが、第二子でこの診断を受けた場合、自然妊娠は不可能でしょうか？ ・精子の運動量をあげるには、禁酒が必要ですか？あと食べ物はどんなものを、食べればいいですか？

停留精巣の手術と遺伝について。 昨年長男を出産した際、すぐに左の停留精巣を指摘され、生後11ヶ月の時に腹腔鏡手術を受けました。 その際、精巣を確認できず、手術は終了となりました。 先生からは、成長過程で萎縮してしまった可能性をお話されました。 1、手術の際、萎縮した精巣のなごりのよ うなものも発見されませんでした。 勝手な想像ですが、医師がそれを見落とし、それが将来ガン化とならないか心配です。 萎縮した精巣は他の細胞に吸収？されるのでしょうか。 見落としすることはありえるのでしょうか？ 2、この度次男を妊娠しています。 主人、父に停留精巣はおりません。 次男な停留精巣は遺伝する可能性はありますか？ 医師に聞きにくいこともあり、大変悩んでおります。 どうぞよろしくお願いします。

現在不妊治療を行っているのですが、二つ質問がございます。 1血液検査をしたところ、常染色体に転座がみつかりました。もし治療を続けて妊娠できたら、その転座が必ず遺伝するのでしょうか。 2検査の結果、片方の停留精巣をセルトリセルオンリー、停留精巣でないもう片方の精巣は閉塞性の無精子症と診断されました。ホルモン値は正常なのですが、顕微授精できる(精子が存在する)可能性はあるのでしょうか。

１歳２ヶ月の子どもで出生時よりひだり停留精巣とみぎ陰嚢水腫で経過を見ていました。MRI、エコーでは精巣の位置が特定できず、一度、ラパロ下で腹腔内精査、位置判明後にその時点で精巣が機能していなければ摘出、機能していれば精巣動静脈を遮断することになりました。動静脈を遮断した精巣が他からの血管で機能するかは５割くらいの確率で、半年後に精巣が機能していれば陰嚢内に固定手術予定です。主治医からはよくある鼠径部に位置する精巣を固定する手術は多いが今回は精巣の正確な位置も分からないため、おそらくどこか上の奥、あやしいと思っているのは膀胱の横あたりだと考えているが、複雑な手術になると言われ不安です。このような手術は珍しいのでしょうか？腹腔内にあった精巣がガン化するリスクはなん十倍と言われるが実際はそうではないと医師に言われましたが、詳しい話しはなく心配です。具体的にはどのくらいのリスクがあるのでしょうか？またみぎの精巣があるためひだりを摘出したとしても妊娠の可能性はあること、ただし不妊の可能性は高いと言われました。精子の量や活動力にもよると思いますが、子どもの将来が不安です。なぜ精巣をちゃんとした位置に産んであげられなかったのか、考えると辛いです。

現在12歳ですが、10歳になるころ下腹部痛を訴え診察を受け、両方の睾丸が上がっており停留精巣と思われる、両方とも通常より小さいとの所見でした。 診断から一月後、手術を受けて睾丸を陰嚢へ戻し、以降症状は出ておりません。サイズは15～16ミリとのことでした。　　　　　　　さらに一年後、同じ病院で経過を見ていただいたところ、右の睾丸は小さく左の睾丸は普通の大きさ／第二次性徴が来れば正常の大きさになる可能性はある／片方の睾丸でも妊娠は望めないことはない、とのことでした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在身長148センチ、体重35キロと体格は普通ですが、つい先々月に最後の乳歯が抜け、 声変わりや陰毛などなく、第二次性徴の傾向はないように思います。見た目には、両方の精巣は陰嚢にあるのが確認できますが、陰茎はすっぽりと皮をかぶっており、手で向いても先端が完全に露出はしません。 このような状況で、最近友達からちんちん（陰茎）が小さいとよく言われるようで 当人も少々気にしている様子です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで以下の内容についてご意見を頂きたくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　‐　12歳男児の精巣や陰茎の標準的な発育（大きさ）は？　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐　精巣の発育が十分でない場合は第二次性徴は現れにくく陰茎の発育にも影響が出るか　　　　‐　第二次性徴で精巣の発育は期待してよいものか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐　精巣の発育を改善する治療はあるか？どのような治療か　　　　　　　　　　　　　　　　　‐　すぐに何らかの診察や治療を受ける方が良いか？様子をみるべきか？　　　　　　　　　　　‐　どれくらいの期間様子見をすればよいか