1歳2ヶ月の子ども、停留精巣の手術について
person乳幼児/男性 -
1歳2ヶ月の子どもで出生時よりひだり停留精巣とみぎ陰嚢水腫で経過を見ていました。MRI、エコーでは精巣の位置が特定できず、一度、ラパロ下で腹腔内精査、位置判明後にその時点で精巣が機能していなければ摘出、機能していれば精巣動静脈を遮断することになりました。動静脈を遮断した精巣が他からの血管で機能するかは5割くらいの確率で、半年後に精巣が機能していれば陰嚢内に固定手術予定です。主治医からはよくある鼠径部に位置する精巣を固定する手術は多いが今回は精巣の正確な位置も分からないため、おそらくどこか上の奥、あやしいと思っているのは膀胱の横あたりだと考えているが、複雑な手術になると言われ不安です。このような手術は珍しいのでしょうか?腹腔内にあった精巣がガン化するリスクはなん十倍と言われるが実際はそうではないと医師に言われましたが、詳しい話しはなく心配です。具体的にはどのくらいのリスクがあるのでしょうか?またみぎの精巣があるためひだりを摘出したとしても妊娠の可能性はあること、ただし不妊の可能性は高いと言われました。精子の量や活動力にもよると思いますが、子どもの将来が不安です。なぜ精巣をちゃんとした位置に産んであげられなかったのか、考えると辛いです。
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