1月中旬に性交渉をした際に、相手から菌を移されたのかその2日後から尿道に違和感(特に排尿後)を感じはじめました。検査の結果、クラミジアと淋病は陰性でしたが、膿が多いことから細菌感染と診断されました。その後、アジスロマイシン、ホスミシン、オーグメンチンなど1ヶ月かけていろいろな薬を試したところ、膿は減りましたが違和感はなくなりませんでした。
数週間後に、泌尿器科を変えて再度検査をしてもらい、シタフロキサシン、ファロム、レボフロキサシンを処方してもらい、また膿は減りましたが、それでも違和感はなくなりませんでした。先生曰く、「病気のことを考えてしまうからまだ違和感を感じているのでは」とのこと。たしかに何かに集中している時は尿道の違和感を忘れますが、結局ふとした時にまたジワジワと違和感が戻ってきて気になってしまいます。
その後、気のせいかもと思い、あまり考えないようにした結果、違和感を感じる頻度は減りましたが、ネットで調べて見つけた「慢性前立腺炎」の可能性を疑い、6月上旬に再度診察を受けました。検査の結果、ごく微量な膿が検出されたようで、
セフジニルカプセルを処方してもらい2週間飲み続けました。そのおかげで違和感を感じないようになりました。
ですが安心したのも束の間、6月28日に異なる相手と性交渉をしてその2日後にまた同じ違和感がぶり返してきました。症状は今までと変わらず、尿道の違和感で、何かに没頭していたら一時的には忘れますが、ふと気がつくとまた違和感が戻ってくるような感覚です。
1.あまりにも長く続くこの違和感は慢性前立腺炎の可能性が高いのでしょうか
2.細菌感染の経路についてですが、自分が口の中に菌を持っていて、キスしたことで相手に自分の菌が移り、さらには相手にフェラされたことでまた菌が性器に入ってしまうという感染経路の可能性はどれくらい高いのでしょうか