前立腺癌放射線治療射精に該当するQ&A

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前立腺がんの治療方法、患者の負担、後遺症について

person 50代/男性 - 解決済み

4~5年前からPSAが上昇。ここ数年で3.5~3.7.基準値内ではあるも、58歳という年齢も考慮し、MRIの撮影を近所の泌尿器科ですすめられました。異変があるので大学病院で生体検査をすることになり、結果、前立腺がんと診断。スコア3+3=6。MRIでは左側に異変が見つかったが、生体検査の結果、右側にもがんがあると診断されました(MRIには映らなかった)。医師によると針で刺さなかった部位にもがんがあるかもしれないと言われました。骨への転移なし、CTも異常なし。なお、前立腺肥大症と診断されています。 先日、今後の治療方針について説明を受けましたが、聞き洩らした内容もあり、質問させていただきます。なお、約1か月後にどういう治療を希望するのかを回答することになっています。 1.ホルモン治療について  (1)治療期間、方法はどのようなものですか?  (2)がんは無くなりますか?  (3)前立腺肥大症は改善されますか? 2.放射線治療は一日あたり、体への負担はどの程度でしょうか?  現役サラリーマンなので、一か月、毎日通うのは困難と伝えましたが、念のため、知りたい。 3.手術  下記の2つがあると説明を受けました。   (1)性機能維持のために神経を残す   (2)上記、残さない  (1)の場合、前立腺と神経の際を切るとのことでしたが、がんの神経への浸潤も有り得る   と聞きました。術後、組織検査をするので、がんの浸潤があれば、放射線治療を行う   とのことでしたが、この放射線照射は2項と同じものですか?期間、体への負担を   教えてください。   また、神経残存率40%とのことでしたが、残存しなかった場合に、射精感覚を得る   ための注射(血管を拡大させるもの)があると聞きましたが、どの程度の頻度で注射   すればいいのですか?また、その注射が効いている期間はどの程度ですか?   なお、前立腺と同時に精嚢も除去するので、精子は出ないと言われました。  (2)の場合、(1)で述べた注射をすれば、射精感覚を得ることはできますか? 3.手術後の尿漏れ、失禁について  術後は止む無いと思いますが、どのくらいの期間で改善(漏れない、失禁しない)しま  すか?  

1人の医師が回答

前立腺がんの治療の選択について

person 60代/男性 -

【経緯】 24/6 健康診断でPSAが5.1で地元の病院で診察を受けるよう指示 地元の病院でもPSA測定 PSA5.13  MRIでも判断つかず。某大学病院を紹介。生体検査を進められる。 心臓にステント3本が入っているので、   血液さらさら薬(エフィエント)を止めるリスク感じている。 24/10 某大学病院で生体検査を受ける。 その際血液さらさら薬は2週間止めた。 16個採取のうち2個にがん細胞見つかる(24/12) グリソンスコア6。  ( 限局性前立腺がん で がんの進行が遅い ) CT・骨シンチを受ける (25/1) CT・骨シンチを受け骨の転移はないと言われた。 治療方針を提示された。   手術もしくは放射線治療。 放射線後の手術はないので手術を推奨。  生体検査でがん細胞2/16なので監視療法もあり とも。 1年後生体検査もありとのこと。(25/1)  勃起神経の温存は可能。機能6割に落ちる。精子出ない。射精感もない と言われた。 【聞きたい事】 ●手術・放射線・監視療法のどれが良いか? 手術がベストと考えているが正解なのか不安。 5年前狭心症といわれステントを入れ、1年後、再度、別な部位(LMT)での冠動脈狭窄でカテーテル治療でステントを入れています。( 3本ステントはいっている ) 監視療法を選んだ場合、生体検査で血液サラサラ2週間STOP、狭心症へのリスクが心配。 放射線治療は再発の際、手術という選択がなくなる。 ●手術を選択した際、勃起神経温存すべきか否か?  温存無はEDと尿失禁心配だが神経に癌が残ることも心配。 神経温存無に傾いているが判断に迷っている。 以上どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺癌治療の選択、射精、転移、処方箋

person 60代/男性 - 解決済み

60才男性です。7月PSA値4.1 7月20日MRI 8月1日生検 8月10日前立腺癌と判明 8月23日MRI 9月1日骨シンチ⇒転移無し  スコア3+3のT2aです。 質問は、4点御座います。 1.治療方法 ⇒数ある放射線治療なかで、どれが良好なのかご教授頂きたいです。 体外照射;1.IMRT 2.VMAT(回転型IMRT)3.IGRT 4.重粒子線治療 5.粒子線治療 組織内照射;6.LDR(低線量率組織内照射療法)7.HDR(高線量率組織照射療法) 2,射精 ⇒ 前立腺癌の予防に射精を多い人の方が、リスクが低くなると情報を得てます。その中、既に前立腺癌になった場合の治療方法にホルモン療法が有り、男性ホルモンも抑制する事で進行を抑えると書見しておりますが、ご質問は現在、既に前立腺癌にかかっている場合は。射精を控えた方が良いのか?その逆なのか? 3,転移 ⇒ 9月21日に現在の総合病院にて、癌確定から検査に日数が掛り、そこからの転移等が心配で、再度PSA検査をしてもらった結果 8.2ng/mlに増加していました。1-4を選択した場合、センターへ確認したところ、検査や前立腺に埋め込む金などの検査治療で早くて年末、若しくは来年1月になるとの事でしたが、癌確定から現在まで約2ヶ月、更に2~3ヶ月と治療が伸ばし伸ばしとなりますが、転移が心配です? 4,処方薬 ⇒ 現在の総合病院の泌尿器科より生検前より会陰や睾丸辺りなどの下半身の股周辺にずっと違和感(少しヒリっつとするときや鈍痛のような物)がありましたので、前立腺炎の薬でヒルニルトンを処方して頂き既に2ヶ月少々処方し、多少良くなっているような感じもしますが、何よりも前立腺癌に対する処方薬を頂いておりません。このままヒルニルトンだけでは心配です。前立腺癌の対する処方薬が有ればご教授頂けますでしょうか? 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がん放射線治療前後2年半のホルモン治療中における性機能維持について

person 60代/男性 -

前立腺癌(T3a、グリソン4+3、PSA10)の治療で今年の夏放射線治療を受けます。高リスクですので放射線前6か月、放射線後2年間リュープリンとピカルタミドを服用します。只今服用2か月半です。陰茎機能サポート目的でタダラフィルも処方されました。 CAB開始後1か月は勃起射精共に問題ありませんでしたが2か月目から射精にやや困難をきたし始めました。3か月目に入った現在、辛うじて射精に至りますが量がほんの僅かです。 ここで知りたい事があります。タダラフィル服用により陰茎サイズ維持サポートが図られている事は理解しているのですが、射精に関してサポートする手段はタダラフィルが全てなのか(或いは全く別物か)という事です。 一般的に薬(今回リュープリン)が原因と考えられる場合にはその要因を除去する事が解決方法であり、ならば射精が戻るには2年半後のリュープリン中止を待つしかないのか、あるいは精巣の不可逆的な萎縮、壊死を未然に防ぐための薬や手段があるのか無いのか、思案しています。何も無ければ市販のサプリメントを試すのはどうかとも考えています。勿論治療に支障をきたさないか医師とよく相談します。男性ホルモンが含まれていたら本末転倒ですので。 お詳しい先生からのアドバイスをお待ちしています。射精機能の枯渇が一番怖いです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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