前立腺癌術後psa上昇に該当するQ&A

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前立腺がん完全切除でもPSAが上がっていく理由は?

person 60代/男性 -

60代男性です。約1年前に前立腺がんを両神経ともに全摘しました。元々はたまたま健診で見つかった早期がんでしたが、生検の結果悪性度が高いことがわかり全摘となりました。 術後の病理の結果もとても悪性度の高いものであったようですが完全切除できていて取りきれていると説明がありました。しかしその説明とは裏腹にPSAが徐々に上昇しています。0.2ですが0から徐々に上昇しておりこのままでは追加治療の話も出ています。本人しか先生の話を聞いておらずとても落ち込んでいて精神的に心配なくらいなのですが、なぜ取りきれていると言われているのにPSAが上昇するのでしょうか?再発として一体前立腺はないのにどこにがん細胞がいるのだろう?とよくわかりません。PETで転移はなかったはずなのですが転移もないのに数値があがることはよくあることですか?今後どのようなことが考えられるのでしょうか?それとも目には見えない転移があるということですか? 本人に聞いても精神的に参っていてイマイチ理解しているのか追加のホルモン治療がいるかもしれないと言うだけでどういう状態なのかよくわかりません。

3人の医師が回答

晴れるの子先生に質問です。前立腺全摘除後のPSA

person 60代/男性 -

昨年12月に何度も質問させて頂いた「悩めるジジイ」です。 改めて確認のために同様の質問をいたします。 私は平成23年11月に前立腺全摘除術を受け、精嚢、勃起神経を摘出、閉鎖リンパ節も廓清しました。術前のPSAは4.841、術後の病理組織診断結果は Well differentiated adenocarcinoma of prostate pT2c, EPE0, RM0, ly0, v0, pn1, sv0 (pnは浸潤あり) グリソンスコア3+3=6 腫瘍は両葉に存在するが腺内に留まる。精嚢に腫瘍は認めない。閉鎖リンパ節に腫瘍の転移は認めない。 そして、術後のPSAは 平成25年1月 0.005 3月 0.004 5月 0.004 8月 0.008 11月 0.006 平成26年2月 0.003 4月 0.007 7月 0.005 9月 0.007 12月 0.010 平成27年1月 0.011 前回は術後のPSAが小数点以下2ケタの0.010に上昇したことを心配して質問をさせて頂きましたが先生からは「術後の経過としては当たり前の数値と言えます」とのご教示を頂きました。 そのうえで、心配性の私は1月9日に自費で再度PSA検査をうけました。その結果はまた少し上昇し0.011でした。 そこで先生に再度確認させて頂きたいのは、私のように病期T2B~Cで前立腺全摘除を受け、術前・術後に一切治療を受けずに術後にPSAの経過観察中の患者さんに、再発につながる可能性と関係なく小数点以下2ケタの0.010~0.020といった数値が「当たり前」に見られるのでしょうか。0.011は私のこれまでの3年間で最も高い数値なので本当に心配でたまりません。0.010, 0.011という数値は私と同じような状況の患者さんにも再発と関係なく当たり前に見られるもので、術後のPSAの変化の波の一部と理解していいのでしょうか。勝手なお願いですが、できるだけ端的にご教示をお願い申し上げます なお、晴れるの子先生以外で前立腺がんに特に精通しておられる先生からのご教示もよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺全摘除後のPSA値について

person 60代/男性 -

何度も同じ質問で恐縮です。 泌尿器科医で、ある程度前立腺がんに精通しておられる先生にご相談させて頂きます。 私は67歳で、がんのため3年前の平成23年11月11日に腹腔鏡補助下小切開前立腺全摘除手術を受けました。術前のPSAは4.841、針生検は右が3/6、左が4/6でした。術後の病理組織診断では Well differentiated adenocarcinoma of prostate pT2C,  EPE0,  RM0,  ly0,  v0,   pn1,  sv0 グリソンスコア 3+3=6 腫瘍は両葉に存在するが、腺内に留まる。  精嚢に腫瘍は認めない。閉鎖リンパ節に腫瘍の転移は認めない。 ということでした。 術後のPSAは順調で0.003から0.008の間で推移し、今年は2月4日が0.003、4月22日が0.007、7月8日が0.005、9月30日が0.007でした。 ところが12月1日は0.010でした。下3けたの数値が下2けたの大台に乗ったことで大変ショックを受けています。このPSA値の上昇はPSA再発に何らかの関係があるものと考えられるのでしょうか。特に3回連続して上昇した場合は再発の可能性があるとのことで、0.010という数字を非常に心配しています。 この上昇をどう考えるべきかご教示をお願いいたします。 また、上記の情報から考えて、先生は私の再発の可能性はどの程度とお考えでしょうか。答えにくいのは十分承知していますが、主治医は直接すぎて聞けません。 印象でも、直感でも結構です。半々とか3割とか、どんな形でも結構です。是非ともお教えください。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がん術後の再発

person 60代/男性 - 解決済み

2018年11月健診にてPSA4.2となり、その後MRI・生検でT2の中リスク前立腺がんと診断され、2020年2月ダヴィンチ手術。(手術時67歳) 術後は、2020年3月PSA 0.228、20年7月のPSA 0.334。2020年8月に前立腺があった部位に31日65Gyの放射線治療IMRTを受けたが上昇続き、2021年1月PSA 0.595となりビカルタミドとリュープリンによるホルモン治療に入り、5月PSA 0.003未満となった。 ・術前のPSA: 2018年11月4.2、2019年8月5.740 ・術前生検:14本中右側で4本ヒット。GS 4+3=7。内1本は神経周囲浸潤を伴う。 ・術後の病理検査:#1-14、adenocarcinoma #1-5,7、pT2c、GS 4+3=7、EPE0、RM0、v0、ly0、pn1、sv0 ・術前・術後のCT・骨シンチ:転移はなし ・術後のPSA:2020年3月 0.228、2020年5月 0.294、2020年6月 0.335、2020年7月 0.334 ・放射線治療後のPSA:2020年9月0.35、11月0.426、2021年1月 0.595 ご教授頂きたいこと 1. ガンは前立腺近傍に残っていると考えるのが妥当でしょうか、それとも遠隔転移していると考えるのが妥当でしょうか?どちらとも言えない質問かも知れませんが。 2. 神経線維浸潤(pn1)は残存・転移に対しどのような影響があると考えられるのでしょうか。素人考えでは遠隔転移には影響与えないが、近傍への残存には影響あるかな? 3. ガンは被膜内に留まり断端・血管・リンパ管・精嚢とも陰性でも、転移または残存が起きることは時々あることでしょうか? よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺がん/PSA再発後の治療について

person 60代/男性 -

2013年12月に前立腺がんの全摘手術(ダビンチ手術)を受けました。術後ほぼ8年が経過。手術時のグリソンスコアは7、ステージはT2c, PSA値は5~6でした。現在の年齢は 68歳です。その後定期的にPSA値を検査していますが、最近PSA再発と定義されている値である0.2に近づいています。 直近1年の三か月ごとのPSA値は0.13→0.11→0.16→0.16→0.19。この調子でいくと0.2に到達するのは時間の問題と思われますが、この値に達した後の治療方法についてお聞きしたい。いろいろな情報をネットで入手していますが、手術から8年経過してでのPSA再発ということもあり、すぐに治療に入る必要はなく「経過観察」する、という見解の医師もおられます。この考えをどう思われますか?またその場合どの程度(期間/PSA値)まで観察するのか? 本来の治療を必要とするPSA上昇ではない可能性も高いという医師もおられます。次に経過観察ではなく放射線治療の場合、すでに前立腺が存在しないわけですが、どこを狙って放射線を照射するのか?また可能性のある副作用はどんなものがあり、副作用の発生率はどの程度か? 根治の可能性もあると聞きますが、その確度は何%程度か? ホルモン治療も聞きますが、ホルモン治療はいずれ効かなくなり、最後は去勢抵抗性前立腺がんに行きつくと思い、これが非常に恐怖心を与えています。この段階まで到達するにはどの程度の時間がかかるのか? またホルモン治療は生存率を高める治療方法ではないと言われていますが、これは本当ですか? 来月に某大学病院の担当医師に面談予定ですが(その時にPSA値検査があります)、どのような方針でこの面談に臨めばよいのか、どのような質問をすればよいのか アドバイスを頂けるとありがたいのですが。最後にこのような状況で予後を考えるのは早すぎますか?

2人の医師が回答

前立腺がん全摘後の再発による治療について

person 60代/男性 -

2022年7月にロボットによる前立腺がん全摘出手術を受けました。 2023年 10月にPSA0.41 2024年 1月にPSA0.50 2月にPSA0.49 3月にPSA0.47 5月にPSA0.54 しばらく検査をしていなくいきなり再発が分かったかと思います。(こちらの質問は、娘がしています) 2023年10月に骨シンチ、CTの検査を受け、明らかな転移は指摘できないとの結果になりました。 2024年2月MRIを行ったところ、 「術部に拡散強調像高信号結節を認めます」「ADC mapでの信号低下ははっきりしません」「T2WI高信号で、造影効果はありません」「術後の貯留等が鑑別に挙がります」「局部再発はありません」との診断になりました。 絶対生き残りとは言えないが少しあやしいとのことです。 PSA値が上昇しているため、 ・放射線治療 ・ホルモン治療 を考えた方がいいとのことですが相手の居場所がわからないけど、ここら辺にいるだろうからということで、放射線をやっていいのか教えて頂きたいです。 グリーソンスコアは、3+4=7 と書いてありますがグリーソン分類が右7、左8となっております。 前立腺針生検は、 右9ヶ所の内3ヶ所 左9ヶ所の内3ヶ所についたようです。 初診時のPSA値は7.2です。 病期なのですがどこにも書いておらず、これがわからないと難しいでしょうか?コロナ禍だったので付添がNGでした。ステージ2で病期はT2aかT2bだったようなとのことです。 PSAが0.5を上回ってしまったので治療を選択したいのですが、根治を目指しているので放射線(今の病院はIMRTです)を選択でいいでしょうか?意見をよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺がん T3b 初期治療法の選択について

person 70代以上/男性 -

70歳の父なのですが、今日病院で骨シンチ検査などの結果を聞いてきました。 結果は画像で浸潤がわかるT3b(骨への転移は画像では無いと思うとのことです。)グリーソンスコアは14本中6本検出4+3(他複数の散らばっているガン細胞あり。その内に悪性度5の病変はありませんでしたが。高リスク癌です。) PSA値は7.7ですが、現在服用している糖尿病薬の影響で、半分ほどの低い値で出ているとのことです。 その場でダヴィンチ手術を選択したのですが、(当初手術で根治を目指せる2期以内の病期だと思っていたため)しかし病期が3期の浸潤ガンの場合では、手術より放射線治療のほうが適しているという内容を他の方の質問から多く見られるように感じます。 初期治療の選択はこのままダヴィンチ手術(術後、ホルモン療法か放射線治療を予定するとのこと)でいいのでしょうか? 主治医はどちらの治療法でもできると言っていましたが、前立腺がんは初期治療の選択が重要だと見聞きしました。私は父にできるだけ長く生きて、健康的な生活を続けて欲しいです。 手術は1ヶ月後を予定しています。 家族は今日の結果に大きなショックを受けていますが、先生方にはショックな内容も包み隠さず、T3b前立腺がんに対して最善の初期治療法だとお考えになるものを、ご回答いただければ幸いです。 これまでの治療の経過 ↓ ⚫︎ 2年前に生検をした際にはガン細胞は見つかりませんでした。この2年間はPSA値を下げる薬を飲んでいました( 3ヶ月毎のPSA値見守り)ですが、再びPSA値が上昇してきたので、今年の5月末に2回目の生検を受けた次第です。

1人の医師が回答

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