9歳女児です。
今日、階段1段を踏み外して転倒し、それから膝が痛くて普通に歩けない状態だったので、整形外科を受診しました。
少し腫れているようですが、レントゲンの結果骨折はなく、湿布薬で様子を見ることになったのですが、
膝のレントゲンでオスグッド病の傾向が見られると言われました。
何かスポーツなどはされてますかと聞かれ、空手を習っているのでそのことを伝えたのですが、
レントゲンによると、靱帯が強く引っ張られた形跡があり、脛骨の付着部の骨端軟骨が剥離しかけ(?)のように、表現が難しいのですが、突起のような骨のカケラのような感じのものが写っていました。
足はよく痛いと昔から言いますが(場所は不特定、でも足趾辺りが多い)膝の痛みを訴えることはなく、見た目も骨が飛び出ているようでもありません。
「今日の怪我とは関係ないのですが、痛みが強くなったりするようであれば、また受診してください」
と言われました。
空手を始めてまだ3ヶ月目なのですが(医師にはいつからやっているという話はしなかったのですが)、
やはり空手の影響でオスグッド病の傾向が出ているのでしょうか。
また、娘は空手が楽しいようで、週1回の練習日を楽しみにしているのですが、
続けていると悪化する(骨が出っ張ってきて痛みが出る)確率は高いのでしょうか。
また、いただいたパンフレットには、成長期の一過性の病気だと書いてあるのですが、
悪化した場合、大人になってから後遺症のようなものが出たりはしないのでしょうか。
勉強不足な状態での質問で申し訳ありませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。