労作性狭心症の為、昨年末2回心臓カテーテル手術を行いました。1回目は検査を兼ねて結局2時間半ほどで2つのステント留置をしていただきました。2回目の手術前のご説明によると別の冠動脈もかなり狭窄が進んでいるのでドリルで削ったりバルーンで拡げてからステントを留置するため1回目よりはかなり時間を要するのでそのつもりでと言われました。手術当日の開始予定は午後1時だったのですが急患があったのか前の患者さんが長引いたのか結局手術開始が午後9時過ぎまで延びて開始したのですが僅か1時間半程で終了し、術後の説明ではやはりまだ若い(50代)ので今回ステントは入れずに狭窄を拡げるだけにとどめました。と説明を受けました。あまりにも術前の説明と違うので開始してから予定を変更する事は珍しいことではないのでしょうか?うがった見方をしてしまうと私の後にも患者が待たれていたので、時間に押され今回は応急処置的な流れに変更されたのでしょうか。あまりに早く処置室から出てきたので妻も拍子抜けしていました。長々と申し訳ありません。