検査の必要性について
person50代/女性 -
先月、胸部痛で受診した際に、心電図の検査で異常所見が出たことをきっかけに、心エコーと負荷心電図の検査が行われたのですが、その検査で、労作性狭心症の疑いあり、という診断が下りまして、心筋タリウムシンチの検査を勧められたのですが、喘息の可能性があるので、検査前に、呼吸器の主治医に相談を致しました。
呼吸器の主治医が、検査前に、もう一度、循環器の先生のところを受診して、検査の必要性について、ご相談するように勧められましたので、紹介状を書いて頂き、先日、受診致しました。
生憎、検査を依頼した主治医が、4月から転院で、別の先生のところを受診したのですが、負荷心電図の検査結果は、陽性であるが、不安があるなら、検査を行わなくてもよい、今後は、受診の必要もなし、と言われました。
当初、検査を勧められました先生は、心エコーの検査で、弁膜症の疑いの所見も出ているので、これからは、定期的に受診をして、再検査を行うように言われていたので、私には、上述のように話された先生の意図がわかりません。
負荷心電図の結果が、陽性(虚血性心疾患の可能性)と出ていても、検査を行わず、受診の必要もない、ということは、どういうことを示唆しているのでしょうか。本当に大丈夫なのでしょうか。
ご回答を頂ければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





