動脈塞栓症に該当するQ&A

検索結果:232 件

剣道の竹刀で右頸動脈辺りを強く押された

person 10歳未満/男性 -

9歳の男の子です。剣道の試合で、相手の竹刀が右の頸動脈辺りに刺さり、そのまま場外まで強く押され続けました。 痛かったようで、帰ってから見てもアザになっています。 ネットで剣道の突きの事故を調べてみて、下記の内容が出てきたので、心配しております。 ◯頸動脈への衝撃 総頸動脈は顎のえら(下顎角)の付近で二方向に分岐し一方が外頸動脈、他方が脳内に血液を運ぶ内頸動脈となります。この分岐部付近には加齢と共に血液中の老廃物やコレステロールの塊(動脈硬化プラーク)できていて次第に狭窄を生じていて、男性の8%がこの部分に最大50%の狭窄を来たしていることが知られています。衝撃などで、血管の内膜の一部が裂けて動脈瘤を形成したり、またプラークがはがれ落ちると小さな塊(塞栓子)が形成され、それらが脳の細い血管に詰まり、部位によって手足の麻痺や言語障害などの脳梗塞の症状を生じることがあります。狭窄の程度が著しい場合には生命危機があり、速やかに治療する必要があります。また、衝撃により総頸動脈れん縮といって、太い頸動脈本管が、異常な収縮を来たし細くなって、外傷性頸動脈閉塞症から片麻痺を生じることもあります。言語のもつれ、手足の右か左かどちらか片方の脱力感や筋力低下、感覚低下を訴えるときには緊急事態と考えてください。 これは成人に限った事なのでしょうか? 子どもで、遅発性に何か問題が起こったりする可能性はないでしょうか?

7人の医師が回答

未破裂脳動脈瘤血管コイル塞栓術後について

person 30代/女性 - 解決済み

10年前たまたま脳動脈瘤2mm3mmほどが見つかり、 毎年経過観察しておりましたが幸いなことに 大きさも形も変わりませんでしたが 家族でくも膜下出血歴もあるため、 頭の隅では気になっていました。 発見時に、すぐ禁煙し 血圧も100〜110/65~80 体重も標準 脳動脈瘤以外の既往歴や常備薬なしです ある日の診察で 主治医から(治療の検討してみますか?)という一言をきっかけに手術検討し、 3月に未破裂脳動脈瘤血管コイル塞栓術を行いました。 結果は成功、術中の合併症や後遺症もなく、(脳梗塞や脳出血もない) 次の日には歩行も可能で、血圧や心電図などにも問題なく、 入院から、7日後に血液検査も問題なく軽快という形で、無事退院することできました。 心配な点は 1、エフィエント錠3.75を処方されておりますが バイアスピリンじゃなくても大丈夫なのかな? 血栓でき、脳梗塞ならないかな?と心配です。 (退院時にバイアスピリンはやめようか、とエフィエントのみになりました。) 入院中は併用していため、血液検査結果よかったんじゃないのかな?等心配です。 主治医判断なので信頼しておりますが退院してすぐ聞けないので心配になりました。 2、血管内治療成功し (今後再発していないかの経過見るのは理解済) 入院中なにも問題無しでしたが、治療したために 退院後【脳出血】や【脳梗塞】のリスクは 高くなりますか? 動脈瘤の破裂予防のために決意して 血管コイル塞栓術を行ったのに、 他のリスクが高くなってないか心配です。 他の脳のリスクが高くなるなら本末転倒になってしまうため、その可能性は低いと思いたいです。 主治医の診察まで期間空いてる中で 心配なりましたので質問です。お願いします

3人の医師が回答

前交通脳動脈瘤の術式について

person 50代/女性 -

MRIで前交通脳動脈瘤が見つかりました。サイズは4ミリですが、ワイドネックでブレブが複数あります。医療機関を2か所受診しました。   ひとつめの病院は、開頭も血管内治療も日本有数の手術件数を誇る大学病院です。脳神経外科の医師が診てくださったこともあり、開頭クリッピングを勧められました。クリッピングなら後発部位で難易度も高くないし成功すれば根治を目指せる(高次脳などの後遺症が残る可能性は3〜5%、過去に死亡例もある)が、カテーテルだと10年で20%の再発率だからとのことでした(ホームページに謳っているような血管内治療部門との連携やカンファレンスのうえで術式を検討するといった話にはなりませんでした)。ふたつめの病院は、開頭も血管内も手術できる医師のいらっしゃる病院で、画像を見る限りではステント併用コイル塞栓でいけると思うとのことでした。ただ、私の前大脳動脈(A1)は片方に破格がある(血管がない)ため、絶対に失敗はできない手術になるとのことでした。  家族歴(父が未破裂脳動脈瘤で開頭手術→クリップできずラッピング、高次脳機能障害となる。数年後カテーテルで再手術)もあり、部位や、瘤の形から手術を受けることは決めていますが、どちらの術式を選べばよいのか、この後どういう選択をすればいいのか悩んでいます。 もし、先生方が私の立場なら、もしくは先生方のご家族が私の立場なら、どういったご判断をされますでしょうか。ご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。  どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

心原性脳塞栓症後の体調や服用薬について

person 70代以上/男性 -

85歳男性 1月22日左側の視野が突然欠け、脳梗塞との診断で緊急入院 点滴の治療を行い、10日前後の入院期間と言われる 24日、左内頸動脈閉鎖のため右完全麻痺と全失語状態で発見され、カテーテルでの治療を行う 2月12日独歩可能でリハビリテーション病院へ転院  入院診療計画書  病名 心原性脳塞栓症 発作性心房細動 高血圧症 脂質異常症  症状 右上下肢マヒ 構音障害 5月7日退院 血液検査結果 1/22 アルブミン4.1 総コレステロール227 HDL66 LDL140 中性脂肪128   クレアチニン0.79 eGFR70 4/18 アルブミン3.5 総コレステロール108 HDL42 LDL46 中性脂肪76   クレアチニン0.96 推算GFR42 服用中の薬 朝食後 リクシアナOD錠30mg2錠 エンレスト錠200mg1錠 ロスバスタチンOD錠2.5mg2錠  タケキャップ錠10mg1錠 リンゼス錠0.25mg2錠(朝食前) マグミット錠330mg2錠 頓服 センノシド錠12mg ラキソベロン内溶液 父が上記の経過をたどっています。 入院中は脂質異常症食で、減塩6グラムでした。 画像上では、素人判断ですが、右脳の1/4、左脳の1/2〜2/3ほど脳梗塞の跡があるように思います。 現在は顔の麻痺は全く無く、言葉もはっきり普通に聞き取れますが、右手の指の震えがあり細かい作業が少し苦手です。 ソフトテニスを楽しんだ直後の脳梗塞発症で、元々体力のある元気な父だったので、食事量が極端に少なくなったことや弱々しくなったことのギャップに戸惑っています。 父自身も退院後、段差のあるところのふらつき感や体の疲労感を感じています。床からの立ち上がりにも苦労しています。 ただ入院中に7〜8キロほど痩せたので、ほぼ適正体重になりました。 病気になる前は、些細なことでもすぐに腹を立て声を荒げていましたが、今は声を荒げることはなくある意味穏やかになっています。心配性なところはあまり変わっていないようです。 血液検査結果の値は低い、低すぎるように思うものを列記しました。 特に推算GFRは1月は70だったものが、2月45 、3月58、4月42と突然60を下回る結果が続いています。   1 腎臓の機能が突然落ちたように思いますが、これは脳梗塞からの結果のものなの  でしょうか?  何か治療が必要でしょうか? 2 アルブミンが低いので栄養不足を補うためにタンパク質をたくさん取ったほうが  よいでしょうか?  腎臓の機能が気になっています。 3 コレステロールを下げる薬を飲んでいますが、値が低すぎることはないですか?  心原性脳梗塞で元々のコレステロールの値もそんなに高くないように思い、  低すぎて元気が出ないのかとも思っています。  低すぎることが身体への影響はないのでしょうか?  薬は飲み続けるべきものでしょうか?   4 タケキャップはなぜ飲んでいるのか教えてください。  今後も飲み続ける必要がありますか?  退院時に説明を求めましたが、飲んでても悪くないからとだけ回答があり納得  していません。 5 今後の生活で、気をつけておいたほうがよいことがありましたら教えてください。            

4人の医師が回答

子宮塞栓術後の妊娠についてリスク

person 30代/女性 -

2025年5月に第一子を出産しました。 1,出産、産後の手術をした病院では第二子以降の妊娠について説明があり、望んでもいいのだと理解しましたが次回以降の妊娠・出産がどれくらいリスクがあり危険なことでしょうか。(早産の危険、塞栓術による妊娠率低下) 2,リスクを避けるために自身で対策できること(漢方、鍼灸、かかりつけ医への相談など)をアドバイスいただきたいです。 妊娠、出産の経過は以下のとおりです。 ・第一子を32歳で出産。現在32歳です。 ・10年ほど生理不順で、直近5年は半年に一回の無月経 ・多嚢胞のため、排卵促進の内服を飲みましたがタイミング法では授からずホルモン補充と顕微授精にて妊娠 ・妊娠後29週までは大きな問題はありませんでしたが、胎児が成長曲線の下限ギリギリで、経過によっては胎児発育不全との説明あり(経過を見ているうちに早産となりました) ・妊娠29週に胎胞露見の切迫早産で入院、頚管長0ミリで切迫早産の診断 ・3週間MFICUに入院 ・妊娠32週0日に陣痛発生し、逆子のため緊急帝王切開で1500gほどの子を出産 子は修正40週で2500gを超え、大きな問題なく成長してくれています。 ・産後2週間ほどで1リットルの出血をし、子宮復古不全、子宮動脈流と診断 ・血流が豊富だったため子宮塞栓術を受けました ・胎盤の病理検査の結果、クラス2の炎症が起きていたが、切迫早産の入院中に菌が子宮内に入り感染した可能性があるとのこと。そのため、早産の原因は頚管無力症が原因と考えられるとの説明を受けました。

3人の医師が回答

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