十二指腸乳頭部癌再発に該当するQ&A

検索結果21 件

再発・転移防止のための免疫療法

person 50代/男性 -

50歳の主人が先日十二指腸乳頭部癌と診断されました。 今月中に膵頭十二指腸切除術を受ける予定です。 膵管と胆管の拡張が見られたことから検査を進め、MRCPやCT、PET-CTでは何も見つかりませんでしたが、胃カメラの先に内視鏡をつけたもの(?)で調べた結果、腫瘍が見つかりました。 自覚症状、黄疸などは出ていません。 CTを見る限りでは他臓器への転移はなさそうだと言われました。 腫瘍マーカーも低値です。 手術後の合併症も不安ですが、何より心配なのは術後の再発・転移です。 今のところ進行度もわからないし、まずは手術を乗り切ることの方が大切なのでしょうが、手術後のことも今から考えておきたいと思っています。 抗がん剤を医師からすすめられればもちろんするつもりですが、それと併行して免疫治療はどうなのだろうか?と思っています。 お医者様は一律に免疫治療はエビデンスがないとおっしゃるのですが、再発防止という観点から見た場合はどう思われるでしょうか? 樹状細胞療法や活性化自己リンパ球療法など種類もいくつかあるようですが、効果的と思われる療法はありますでしょうか? 保険が効かず多額の自費診療になることは承知しています。 考えたくはありませんが、再発・転移してしまった場合、「あの時免疫療法を受けていれば・・・」という後悔の念にかられるのも辛いことだと思っており、そうならないためにもできるだけのことはしたいと思っています。 以上のような観点からも一人でも多くの先生方のご意見をお聞かせ願いたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵頭十二指腸切除術後のインスリン管理

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代女性、2020年11月に十二指腸乳頭部癌(ステージ2B)ということで、 膵頭十二指腸切除の手術を受けました。術前は、糖尿病はなしとの診断 でしたが、膵臓の一部を切除しているので、インスリンの分泌が減るため か、術後糖尿病外来に通っています。  HbAc1の値が7~7,5位になっています。膵臓の一部切除や年齢的なこと、 さらに再発の兆候もなく、術前と同じくらいに食べられるようになり、大変 元気になりました。糖尿病と診断されている根拠がHbAc1だけのようで、外来 で検査値のみ見てメトグルコを処方されるだけで、半日つぶれてしまうことが 辛くてしょうがありません。もちろん、薬を飲んでいるからだと言われればそれ までです。  コロナワクチンを接種していませんが、今のところ感染はしたことがありません。 もし接種していたら、ワクチンのお陰と考えたかもしれません。それと同じような もののような気がきしてなりません。    とりあえず、飲んでない状態と比べてみないことには、なんとも言えないですし、 基準値から多少外れていても、概ね元気ならそれでよいのでは、と思っています。 糖尿病の合併症が怖いことは百も承知していますが、検査の基準値から外れた人が 皆悲惨な合併症を発症するわけではないのではと考えます。  また通っている病院のシステムにも疑問で、がんの術後管理は外科、膵臓の手術 した人は、糖尿病外来に通うことになっていると言われても、患者側からしたら 負担が増えるだけです。  糖尿病外来に通いたくない、もしくは頻度を減らしたいと思います。どのように 医師に伝えたらよいかアドバイスを頂けらと思います。                      宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

糖尿病の教育入院を避けたい

person 70代以上/女性 - 解決済み

2年前に十二指腸乳頭部がんのため、膵頭十二指腸切除の手術を受けました。 ステージ2Bで、術後半年は抗がん剤の服用もしていました。  定期的に外科に通院し、血液検査・超音波・CT検査などをしてもらって いますが、幸いにも今のところ、再発の兆候はありません。  手術前は糖尿病はないと医師に言われていたのですが、術後血糖値の コントロールがうまくいきませんでした。そのため、内科にも通院して います。術後はHbA1C7前後でしたが、3か月ぶりに診察に行ったところ、 HbA1Cは9で、空腹時血糖値300超えでした。術後、食欲の回復に時間が かかりましたが、今では術前と変わらないどころか、それ以上に食べら れるようになりました。大好きな炭酸飲料や甘いお菓子も食べまくっていました。  次回の診察でどのような結果になっても、入院は避けたいです。70代 後半という年齢を考えれば、入院による体力・筋力の低下も怖いです。 前回そのように言われてから、甘いお菓子や炭酸は封印し、糖質は少なめ 魚介や野菜多めの食事をとり、運動も少しでもするように努めています。  ただ、すぐ結果が出るものでもないと思います。とにかく、教育入院は 避けたいので、どのように医師に伝えたらよいでしょうか。ちなみに、体調 は極めて良好です。    (余談ですが、単純にインスリンの分泌能力が枯渇寸前ということも考えられる でしょうか。CRPの最新の検査値0,02です。)  何卒、宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

74歳男性、CA19-9が586と高値です。

person 70代以上/男性 -

1回目の手術は大腸がん切除(約15CM)と胃がん切除(2/3)、胃小腸バイパス回路を2018年5月に受けました。 その時、術後の予防措置として抗がん剤治療はすすめられませんでした。 薬2年後の4月に原発巣胃がんの再発とのことで、7月に2回目の外科手術を受けました。 内容は胆管、十二指腸に転移が認められ、胆のう、胆管、十二指腸、すい臓乳頭部一部切除とかなり大がかりでした。 9月退院し9月の検体検査でCA19-9は186、10月の検査では163、昨日検査では586の高値となりました。 またCEA数値は9月1.9、10月1.4、今回は1.6でした。 ALT(GPT)が76、ALPが972となりました。 来週CT検査、CT結果は12月24日の予定です。 現在体調は頻尿を抱えています。 就寝中は約2時間おきに尿意を覚え5回ほどトイレに行くことがこの数か月続いています。 頻尿とCA19-9との関連性はあるのでしょうか? 自覚症状としては、その他特にありません。 7月の手術後入院中の約2か月間は食欲減退がひどくほとんど食べられない状態でした。 その結果、体重は術前55KGから術後43.5KGまで減少し9月退院時は44.5KGでした。 食欲は現在普通にあり、体重は退院時より2.1KG増え本日は46.6KGでした。 運動はほぼ毎日ウォーキング約40分間、柔軟体操10分間程度です。 主治医からは生活アドバイスが特に無く、不安心理が大きいです。 今後、病との付き合い方や毎日の生活をどのようにしたら良いかアドバイスください。

2人の医師が回答

75歳夫の低アルブミン血症で検査入院について

person 70代以上/男性 - 解決済み

11/13から大学病院の消化器内科に大腸検査、胃カメラ、経口小腸造影検査、腹部超音波検査などの検査のため入院しました。 15年程前に十二指腸乳頭部癌で入院、手術。 その後は再発、転移もなく現在に至っています。 しかし、体重減少、倦怠感が続き、今年の3月には足の浮腫で糖尿病の専門医を受診。血液検査の結果、血糖値の高さよりアルブミンの数値の低さ、栄養失調状態が気になるので、かかりつけの大学病院で検査をするように勧められました。 しかし、大学病院の消化器内科を紹介してもらえるまで5ヶ月。やっと受診して検査をしてもらえることになりました。 血液検査では、相変わらずアルブミンの数値は低く低アルプミン血症と診断されましたが、大腸、小腸、胃にも特に異常はなかったそうです。 腹部超音波検査を実施する予定でしたが、入院中、何度か延期になった挙げ句、検査は必要なしということで退院となりました。 血液検査では肝臓の数値に問題があると外科の主治医に言われていたので想定外でした。 体調不良で点滴を希望しても受け入れられず、市販の栄養ドリンクを飲むという対応。低栄養で検査のため絶食が続いており栄養が取れない状態なのに、このような対応でした。 検便は、低栄養になる原因が判明するかもしれないと期待したのですが、大腸検査で絶食。下剤で下痢状態での検便。通常の食事を摂取した時の便で検査しなければ原因が分からないのではと思うのは素人考えでしょうか。 自宅に戻っても体調不良が続いています。 病院ではリパクレオンを処方され、要観察とのことです。 今回の検査入院では疑問点がありますが、大学病院の対応は妥当なものなのでしょうか? 体調不良の改善を望んでいますが、薬の服用で改善できるのか不安です。 今後の対応も含めてご指導をお願いいたします。

4人の医師が回答

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