末期がん、余命一週間での対応について

person70代以上/男性 -

十二指腸乳頭部癌の再発で、腹膜播種、肝転移の疑い。腹水あり。食事は取れず栄養調整ドリンクを100〜200ccと水100〜200ccを摂取するのみ。点滴は腹水を増やすからと2月中旬よりしていません。利尿剤を飲んでも尿は日に1度。トイレへは支えられてなんとか歩いて行っています。軽い痛み止めを服用するだけで、特に苦痛の訴えはない状態です。
今日主治医より、血液検査の結果、脱水と腎機能の低下が見られるため余命1〜2週間と言われました。
もう無理に薬を飲ませなくてもよいこと、ウトウトする薬を使っていくこと、また点滴をすること、を言われました。

【質問1】点滴はウトウトする薬を入れるためにするのでしょうか?腹水悪化がとにかく心配です。
【質問2】ウトウトする薬とはモルヒネでしょうか?まだ本人の苦痛の訴えがない今のタイミングで使うのは適正なのでしょうか?また、その薬を使うと会話ができなくなる可能性はありますか?

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