卵巣癌ステージ3完治に該当するQ&A

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卵巣がん経過観察中のCTの初見

person 40代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっています。 医療機関にちゃんとかかっているのですが、 次の受診まで不安があり、また色々な先生の ご意見を伺いたくて、投稿させていただきます。 2016年8月に卵巣がんの根治術を受けて、粘液性腺がんのステージ1C3腹水細胞診陽性でした。 これまでの経過観察中はずっと異常が無かったのですが、直近のCTで初めて、「転移が否定出できません」とコメントが書いてあったことから、動揺しております。 【初見】の欄には、以下のコメントがありました。 卵巣癌術後 再発を認めません。 有意リンパ節腫大を認めません。 肝左葉外側区の低吸収域は変化ありません。 裏胞の疑い胆のう腺筋腫症は変化ありません。 ほか腹部臓器に特記すべき異常はありません また画像の一部と【診断】部分は写真にて添付します。 この後PET-CTも撮りました。その結果を来週、婦人科の主治医から聞くことになっています。 主治医は、卵巣がんが転移する場所としては限りなく珍しい、他の病気の可能性が高いとのことです。整形外科の受診も勧められて、紹介して頂くことになりました。 自覚症状はありません。 この後の診断や治療としてはどんな可能性があるのでしょうか。ご意見があればいただけますか。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

CA19-9の上昇について

person 30代/女性 -

2015年2月に卵巣癌(粘液性腺癌)を発症し、3月に根治手術をしてから、 毎月の血液検査を行ってきました。 両側卵巣・子宮・大網・リンパ節を手術により切除。 手術自体は成功し、ステージ1C確定。転移なしとの結果。 その後、抗がん剤は打たずに、温熱療法、食事療法、漢方療法を行い、 2015年9月から免疫細胞治療を実行。ところが、2016年1月15日にCA19-9が88まで上昇。CA125は13。根治手術をした後の4月のCA19-9が、 そもそも34でしたので、最初の数値が高い体質というのが前提です。ここ数ヶ月の数値推移が以下です。 8月28日   CA19-9:37  CA125:14.3 10月23日  CA19-9:53.1 CA125:12.2 11月27日  CA19-9:60.1 CA125:15.1 1月15日  CA19-9:88  CA125:13 前回取得日の11月27日は、60で、MRIやCT(腹部のみ)を行い、 前回は何の問題もなし。腹水も全くなく、風邪かもという事で終わりました。(その時本当に風邪だったので) 1月15日も、問診と、エコーでの調査では腹水はなく、健康状態も全く問題なし。CRPも全く上がっていません。ただ、今回はGOT(AST)も33(前回27)に上がったので、肝臓系での可能性を考えています。ちなみに、来週金曜日にPETCT検査を受けます。体調良し、黄疸なし、背中も痛くないという状況です。 <ご質問> 1.これは再発の可能性が高いと思った方が宜しいでしょうか。 腹膜播種ではなく、他部位に転移の可能性ありでしょうか。 2.最悪の場合、再発した場合、どの様な対策が考えられますでしょうか。 抗がん剤だとは思いますが。(粘液性腺癌 卵巣癌ステージ1C) あまり、効果的な対策がない様な情報もよく見ますが、 アバスチン、ニボルマブ等試してみたいと思いますがどの様に思われますか。ちなみに初回の抗がん剤治療は免疫細胞治療をやったので行っていません。 アドバイス頂ければ幸いでございます。

8人の医師が回答

子宮体癌(漿液性がん)の再発について

person 70代以上/女性 -

70歳の母についてです。 7月上旬に不正出血に気づき速やかに病院へ、細胞診、組織診、造影MRI、CTにより子宮体がん1a期、子宮内膜に7ミリx15ミリの漿液性がん、筋層への浸潤ほとんどなし、遠隔転移なし、という診断がなされ、9月25日に子宮全摘、卵巣、卵管、大網切除、骨盤および傍大動脈リンパ節郭清術を行いました。 術中の評価も事前検査での評価と同じ、あとは顕微鏡で転移や広がりがないかを検査して、最終的なステージ確定と再発リスク分類に基づき化学療法を検討する、とのことでした。 お伺いしたい事項は以下の点です。 1) 漿液性がんは再発すると抗がん剤も効きにくいため完治が難しいという記載をネットで見つけました。この理解は正しいでしょうか? 2) ネットでの情報ですが、漿液性がんは1〜2期でも5年生存率が6割、ただし骨盤や傍大動脈のリンパ節郭清術まで行わなかったり、漿液性がんであることの認知が遅れたケースも含まれるとのことでした。骨盤、傍大動脈のリンパ節郭清まで行い、術後の顕微鏡検査も含めたうえでの1〜2期であれば5年生存率は高くなると考えられますか? 3) 母の場合、目視ではがんの広がりや転移が確認できないため、あとは顕微鏡で見るしかないとの医師の話でしたが、もし顕微鏡でしかわからないような転移がリンパ節や他の臓器で見つかった場合には、3期に入るため完治は難しく、5年生存率は4割のゾーンに入ると考えるべきでしょうか?つまり、わずかの転移=再発とみなすべきなのでしょうか? 4) もし、顕微鏡でしかわからないような転移(腫れ)が骨盤や傍大動脈リンパ節や切除した臓器でのみ見つかった場合は、既に処置(切除)済みと考えられると思うのですが、それでもやはり他臓器へのさらなる転移(再発)の可能性は覚悟しておくべきでしょうか?その場合、リスクはどの程度覚悟しておくべきでしょうか?

1人の医師が回答

腫瘍マーカーCA19-9の上昇の原因について

person 30代/女性 -

掲題の件についてご質問させて頂きたいと思いますので、 宜しくお願い致します。 本年2月に卵巣癌(粘液性腺癌)を発症し、3月に根治手術をしてから、 毎月の血液検査を行ってきました。 両側卵巣・子宮・大網・リンパ節を手術により切除。 手術自体は成功し、ステージ1C確定。転移なしとの結果。 その後、抗がん剤は打たずに、温熱療法、食事療法、漢方療法を行い、 本年9月から免疫細胞治療を行っています。 10月2日の血液検査で、それまで異常がなく30代で推移してきた CA19-9の値が、(37基準値)、35(9月時点)から53に上昇してしまいました。 次の血液検査を数週間早め、更に上昇していれば、CT、MRIの流れです。 お医者さんによっては、 腫瘍マーカーはあてにならないとか、 早期発見には参考にならないや、 この程度の上昇は気にする必要はないとか、 少しのウイルス感染や、炎症でも上昇する事もあるという見解も聞きます。 1. 可能性という意味で構わないのですが、 再発以外に考えられる原因はどの様な事があるのでしょうか。 前提情報: ・血糖値は通常 ・シルバーウィークでは若干食生活が荒れた ・シルバーウィーク前は若干の風邪をひいた ・免疫細胞治療の注射を9月30日に打った ・CA125は正常値(むしろ低い) ・GPTの値が上限値を超えている(32) ・2月に卵巣癌が発見された時点でのCA19-9の値は200を超えていた ・3ヶ月前からCA19-9は30代で推移している 2.CA19-9が35から53という数値に上昇する程度の上昇率は、 ある程度頻繁にある事なのでしょうか。 3.1とも関連しますが、CA19-9が35から53に上昇する事を、 どの程度重い事だと考えればよいでしょうか。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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