5歳の息子ですが、ざっくり言うと嘔吐するかも知れない事柄が怖くてたまらないようです。
食べすぎてしまうこと、口に何かが入ること(歯磨きなど)風邪の時の喉診察、歯科健診、とにかく元々怖がりなのですが嘔吐関連のことに関しては特に恐怖心があるようで、その恐怖心から想像しただけで嘔吐反射が起きてしまい、より恐怖感が増してしまう感じです。
風邪のときなどでは口を抑えて絶対に口を開けようとはしません。その状態で少しでも口を開ければ嘔吐反射が起きて嘔吐してしまいます。
息子は体を震わせて泣きます。
歯科健診も同様の状態で３才児検診で無理矢理押さえつけて見られて以降出来ていません。
家で少し食べ物を口に入れすぎて嘔吐反射が起きたときや、咳こんで最後嘔吐反射が起きたときなど、大人ではよくあるシーンですが息子にそれが起きると延々と震えながら飲み物を飲みます。多分喉が落ち着くまで飲み続けてるんだと思います。
歯磨きも自分では奥歯まで磨けますが仕上げのときは意識をしてしまうと嘔吐反射が出てしまいそうだと怯えて、無理矢理やると嘔吐反射→嘔吐につながってしまうのでテレビなどで気を散らせながら行ってます。
今後この状態が続くと本人も色々と困ることが多いと思います。精神科などの病院へ行って治療したほうがイイのでしょうか。成長とともに落ち着きますでしょうか。
現状、親は怖かったね、ママもよくあるよ、などと普通に声をかけながら落ち着かせ、なるべくテンパってないよう冷静に対応しています。が、正直そんな息子の姿を見るのが可哀そうで辛いです。
どうにか普通に嘔吐反射が落ち着き、恐怖心なく喉診察ができたり、歯科健診などが普通に受けられるようになってほしいなと思います。
