もし、こちらの相談の趣旨と異なっていたら申し訳ありません。
年齢を重ねて、毎日風呂に入りたいと思わなくなりました。若い時は毎日入浴しないと気持ち悪くて夜寝られなくなるぐらいでしたが、ここのところ、入りたいと思わなくなりました。
年齢は30代後半です。若い時と比較し、体温も低下(-0.3℃程度)し、食べる量も半分程度にまで少なくなりました。発汗もあまりしなくなりました。つまるところ、加齢によって、新陳代謝が悪化し、皮膚のターンオーバーや発汗が少なくなって、こうなっているのではないかと推測しています。自分の親も同じぐらいの年齢の時に、同じようなことを言っていたのを思い出します。
実際、入浴しなくても、若い時のように体の匂いも出てきません(匂いが出てくるのは2日後以降)。若い時は新陳代謝が活発なので、入浴しないと皮膚に痒みが出てきたり、間隔を開けた後の入浴の後、顔などの皮膚をタオルで拭くとボロボロと垢が出てきました。
いまは、これらの状態にはなりません。かゆみも出ませんし、タオルで顔を拭いても垢は出てきません。
ここで質問ですが、これは一般的なことなのでしょうか?
内容を要約すると、30歳代後半から40歳前後にかけて、急速に老化が進行し、新陳代謝が悪化することで、毎日入浴する必要がなくなる。
もし、こうしたことが一般的に起こることであれば、さすがに毎日入浴しないのは避けたいので、
入浴は毎日行い、顔や頭のように油の多い部位だけ毎日洗い、代謝が落ちてしまい再生能力の落ちた体の皮膚などは、2日に1回しか洗わないなどの対策をしようと思っています。
それとも、これは一般的にはみられない現象で、自分の家系が30代後半から老化が進行しやすい体質なのか、測りかねています。