女性化乳房,副作用 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:18 件

60代男性 乳がんの疑いが晴れず気になります

person 60代/男性 - 解決済み

62歳の男性です。数ヶ月前に乳首下にしこりを感じ、つまんだり、押されたりすると痛むので乳腺外科に行きました。エコーをとり、女性化乳房かもしれない、しこりが大きくなるようだったら再診するよう言われました。1ヶ月後にしこりが大きくなったようだったので再診し、細胞診をしました。その結果は「良性悪性の鑑別ができない」とのことでした。ただ担当医からは、エコーでは癌のような所見は見られないと言われました。3ヶ月後に改めてエコー検査をして、必要であれば再検査をすると言われました。また、セルトラリン25mgという抗うつ薬を数年前から夕食後1錠服用しています。調べると、この薬の副作用が「女性化乳房」の原因になることがあるとのことだったので、担当医に伝えたところ、「この情報があれば細胞の検査まではしなかった、増大傾向があったので細胞の検査をした」とも言われました。 正直なところ、がんの可能性も否定できず、不安が残ります。そこで、アスクドクターズの先生方のお見立ても是非知りたく投稿させていただきました。細胞診検査報告書を画像で添付しておきます。 (1)私としては、女性化乳房の可能性が高いと思っているのですが、今までの情報で先生方はどのように判断されるでしょうか?(がんの可能性がどの程度あるのか等) (2)仮にがんであった場合、このような状況では初期の段階でしょうか? (3)私が服用している「セルトラリン25mg」の副作用が、女性化乳房を引き起こしている可能性は実際にあるのでしょうか? (4)女性化乳房であった場合、今後、乳がんに悪化することはあるのでしょうか? (5)女性化乳房では、しこりができたり、痛みがあったり、しこりが大きくなったりすることがあるのでしょうか? 以下の点につきまして、先生方のご意見をお伺いしたいと思います。 以上よろしくお願いします。

2人の医師が回答

90代 前立腺肥大 尿カテーテルの抜去

person 70代以上/男性 -

90代父。要支援1で元気。 13年前、前立腺肥大で尿カテーテルを入れる。 2ヶ月間アボルブカプセル服用後にカテーテル取れる。以後順調。 一年前にアボルブカプセル服用を止める。(副作用のため。女性化乳房?) 今年2月に前立腺肥大でまた尿カテーテルを入れる。アボルブカプセル服用開始。 薬効くのに3ヶ月くらいかかると言われる。 先日の受診時、5月で服用3ヶ月経つので、カテーテル取るチャレンジできますか?と医師に聞きました。 カテーテル取る条件は自己導尿できることなので、次回看護士に指導受けて下さいと言われました。 確かに自己導尿できないと、カテーテルを取って詰まった場合にいちいち病院へ行かなくてはなりません。 でも13年前にカテーテルを取った時は、自己導尿が条件とは言われずに、おしっこの勢いを見る検査を受けてokが出て取れました。 また13年前は、カテーテルを入れる前は自己導尿でしたが、上手くいかないわ出血が酷すぎる(血液サラサラの薬服用)(トマトジュース並の出血)を繰り返し、救急車で運ばれました。 今回医師に、この旨伝えると、アボルブカプセル飲んでると出血酷くなりませんよと言われました。 オシッコの勢いの検査じゃだめですか?と聞いたら、オシッコ溜まるまで待つの大変ですよね(だからしません)と言われました。 毎回自己導尿するくらいなら、カテーテルを入れたまま、また薬が効いてくるのを待って再チャレンジしたい、つまり自己導尿したくない気持ちがあります。 そこで質問ですが、尿カテーテルを取る時に、取れるレベルか分かる検査は無いのでしょうか? それとも医師の言うとおり自己導尿できるのが条件、しか無いのでしょうか? カテーテルを取る時のセオリーが知りたいです。

1人の医師が回答

乳癌治療方法及びセカンドオピニオン

person 40代/女性 -

47歳女性子供二人 2020年7月 右乳房に6cm程度の浸潤性乳管癌が見つかり総合病院で手術。 その後定期的に経過観察。 2025年7月に腫れがある為手術。 下記がその説明です。 主治医は信頼できる医師ですので治療は継続します。 下記の説明はかなり悪いと思われるが元気になる可能性及びもし別の治療法等が考えられるのであれば並行したい。助言お願いします。 2025年10月2日 手術後のリンパ節病理検査結果の報告 今後の治療方針の提案と説明 1. 議事内容 1-1. 医師からの病理検査結果の説明 リンパ節転移の状況 手術で脇のリンパ節を18個摘出した結果、そのうち17個にがんの転移が認められた。 がんの性質の変化 当初、左胸の乳がんはホルモン受容体陽性(ER:80%, PGR:40%)、HER2タンパク質は陰性と診断されていた。 しかし、転移したリンパ節のがんを調べたところ、ホルモン受容体(ER, PGR)が両方とも陰性、HER2も陰性という性質に変化していることが判明した。 この3つ(ER, PGR, HER2)が全て陰性のがんは「トリプルネガティブ乳がん」と呼ばれる。 これは、元々の左乳がんの中に少数存在したホルモン療法が効かないタイプの細胞が、治療を乗り越えて生き残り、増殖・転移したものと考えられる。 病状に関する見解 トリプルネガティブ乳がんは、進行が速く、悪性度が高い傾向がある。 この数ヶ月でリンパ節が腫れてきた状況は、このタイプのがんの特徴と一致する。 幸い、現時点で肺や肝臓など他の内臓への転移は見つかっていない。 1-2. 医師からの今後の治療方針の説明 治療法の変更 がんの性質が変わったため、当初予定していたホルモン療法は効果が期待できない。 そのため、トリプルネガティブ乳がんの再発治療として標準的な抗がん剤治療に、**免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」**を併用する治療法を提案する。 テセントリクについて 作用: がん細胞は、免疫細胞からの攻撃を避けるために特殊な「手(PD-L1)」を出して免疫細胞と握手し、攻撃にブレーキをかけている。テセントリクはこの「手」をブロックすることで、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃できるようにする薬である。 有効性: この治療法は、従来の抗がん剤単独治療よりも、がんの進行を抑える期間や生存期間を延ばす効果が証明されている。 副作用: 自身の免疫を活性化させるため、免疫細胞が正常な細胞まで攻撃してしまう可能性がある。これにより、甲状腺、副腎、肝臓、肺、皮膚など、全身のあらゆる臓器に炎症(自己免疫疾患様の症状)が起こる可能性がある。副作用が出た場合は、専門の診療科と連携して迅速に対応する。 具体的な治療スケジュール 抗がん剤「アブラキサン」と「テセントリク」を週に1回、3週連続で点滴し、4週目はお休みする。これを1サイクルとして治療を継続する。 初回治療は副作用の確認のため、1泊2日の入院を推奨。2回目以降は外来での治療が可能。 「薬が効いている限りずっと続く」 点滴ルートの確保について 毎週の点滴で血管への負担が大きいため、鎖骨下の太い血管にカテーテルの入り口(CVポート)を埋め込む簡単な手術を提案。これにより、毎回針を刺す苦痛が軽減される。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)