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去年、子宮頸癌の手術をしてリンパ節に2カ所転移していました手術の際リンパ節を8こ取り除きました抗ガン剤放射線もたくさん流しましたリンパ節に転移ある場合は再発する確率は高いんですか?何パーセントあるんですか?癌は4センチ近くありました3センチ以上の大きさの腫瘍の場合は5年生存率は難しいのですか?同じ場所に再発したら放射線は 浴びるだけ浴びてるので出来ないと言われました再発が怖くて気力が失われます。考えても仕方ない今やれる事やれる事を精一杯頑張れば良いんだと自分に言い聞かせているつもりなのですが今の私は精神面や副作用のある体が気持ちまでも落ち込ませてしまうのです。 先生教えてください。 宜しくお願いします。
1人の医師が回答
子宮頸がん1a1期(1.5ミリの浸潤、3ミリの広がり)、脈管侵襲(リンパ管侵襲)陽性です。こちらについては円錐切除術の病理結果です。 追加治療として準広汎子宮全摘出術+リンパ節郭清、卵管と卵巣を切除する手術を行いました。 病理結果、摘出した組織からは癌細胞が見当たらなく、リンパ節転移も陰性でした。 主治医の先生は術後補助療法をやらないでこのまま経過観察でよいと考えているようです。理由としては、術後補助療法をしてもしなくても再発リスクは変わらない(もう癌は取り切れたと考えている)、補助療法による身体の負担の方がデメリットであるということです。 私としては、万が一身体のどこかに癌細胞が残っていた場合が怖いので術後補助療法を希望しています。理由としては、1.脈管侵襲陽性が再発率中リスクということ、2.1a1期の脈管侵襲陽性は珍しく、症例数も少ないので手術だけで経過観察をした場合の再発率のデータがなく再発率が不明なのではということを考えています(脈管侵襲陰性の場合は症例数が多いので、手術だけで大丈夫というのも理解できます。)。また、3.子宮頸がんのガイドラインを見た限りでは、「1a1期は5年生存率99%と予後は良好だが、脈管侵襲について言及がないことに注意が必要である」という趣旨のことも書いてあり、脈管侵襲を予後因子となると考えているように読めることも理由です。 私のような脈管侵襲陽性であっても、術後補助療法を行わないのが一般的なのでしょうか?補助療法の負担より、小さな子どもたちがおり、子どもたちから母親を奪いたくない、母親の愛情を受けて育ってほしいので、少しでも再発率を下げたいという気持ちが強いです。
昨年春に子宮頸癌(扁平上皮癌)IIB期にて同時化学放射線療法にて治療いたしました。 シスプラチン6回とIMRT25回50G r、ラルス4回24G r照射を終えました。 治療後初回の検査はNILMと良い結果でしたが、その後2ヶ月おきに検査した時はLSILとASC-USと出てしまい、放射線の影響かもと主治医からの説明を受けて様子見し、年明けにようやく組織診にて陰性となりました。現在はポート抜去もし、経過観察しております。 再発した場合は治療に放射線が使えないこと、生存率が低いことから再発転移をかなり恐れているのですが、治療後、何度も上記の様な異常結果が出てしまうということと、その後の再発等の可能性に関係はありますでしょうか? IIB期の再発転移率はどれほどあるのでしょうか? 尚、CTC(循環腫瘍細胞)検査も受けようかと考えておりますが、どう思われますでしょうか? 分からないことを悩んで迷ってを繰り返しているため、少しでも助言いただけると助かります。宜しくお願い致します。
近日、子宮頸がんの扁平上皮癌で広汎子宮全摘術を受ける予定です。 48歳、1b1期、浸潤、2cm、卵巣は残す。今の段階で転移はなく、抗がん剤の治療はないとの事。 開腹手術か腹腔鏡手術で迷っています。病院は基本開腹手術だが、 腹腔鏡手術も選択肢の一つとして可能と言ってくれています。 自分は同等の合併症が懸念されるものの、身体の負担や傷口が少ない腹腔鏡手術を望んでいましたが、以下の事前説明も受けて悩んでいます。 根治を一番考え、この先の人生で安心なのは開腹手術なのでしょうか? どうかご教示をお願い致します。 【説明】↓ 開腹手術と低侵襲手術(腹腔鏡下及びロボット支援下手術)による広汎子宮全摘出術の予後を検証するための大規模ランダム化比較試験(LACC試験)の結果が術中・術後合併症の頻度や術後QOLにおいて、開腹手術群と低侵襲手術群との間に差が認められなかったものの、 低侵襲手術群の4.5年無病生存率・全生存率が、開腹手術群よりも劣っていた。 低侵襲手術群において、領域(骨盤内)再発の割合が多かった。
子宮頸がんを罹患し、現在手術を終えて経過観察中の30代です。 今後、再発や転移の可能性がどれくらいあるか? 先生方のご経験からお話を聞かせて頂けたら幸いです。 以下、経過です。 2020年9月に円錐切除術を受け病理検査の結果↓ ・断端陽性 ・脈管侵襲有り ・腫瘍の大きさ2mm×9mm この為、10月に広汎性子宮全摘術+リンパ郭清を受けました。 その病理検査の結果↓ ・リンパ節転移無し(25個中0) ・円錐切除術で取りきれなかった腫瘍はすべて取り切った ・最終のTMN分類では1a1 術後の追加治療は行いませんでした。 ネットでは、5年生存率は90%ほどと書かれていましたが、やはり再発や転移が恐いです… 私の状況では、どれくらい可能性がありますでしょうか? 色々とご教授頂けましたら幸いです。
2人の医師が回答
長文になります。今年1月に子宮頸癌が見つかり、2月に広汎子宮全摘、両側卵巣切除を受けました。手術直後に出た病理検査で、分化度が、未分化。扁平癌と腺癌、両方見つかった。リンパに浸潤があった。と、聞かされ、3月下旬から、再び入院し、シスプラチン5回、放射線25回を受けました。退院の直前に、染色体のプレパラートを九州の医療機関に送っていたのだが、腺癌ではなく、扁平上皮癌だった。と教えられ、4月月末に退院しました。主治医に聞くのが良いのは承知していますが、どうか、2点、質問させてください。(1)私の年齢で、上記の検査結果が出た患者は、再発、転位の可能性は高いでしょうか?(必ず再発、転位しますか?)(2)予後というのでしょうか、だいたいで構いません、5年号の生存率を教えてください。どうか、解答お願いします。
子宮頸がん1B1期で広汎子宮全摘出(卵巣温存、吊上げ)、リンパ節郭清しました。腫瘍は2cm以下、リンパ節転移なし、傍組織への浸潤なし、脈管侵襲がリンパ、静脈とも強めに出ていました。 主治医からは骨盤内再発リスクを抑えるために放射線化学療法を勧められていますが、後遺症のリスクが高いと説明を受けています。 ガイドラインの標準治療ではありませんが、術後に化学療法のみを行う方法もあると知りました。現在第2相試験が終了しているようですが、この有効性を教えてください。放射線化学療法と比べて5年生存率の差はどのくらいですか。 また、大阪でその治療を積極的に取り入れている病院があれは、教えてください。
先日私の妻33歳が数年前から不正出血や茶色のおりものがたまにあって、最近腰の痛みがひどかったため産婦人科とそのあと紹介状を出された総合病院で見てもらったら、内診、視診で子宮頸がんだと言われました。このあと細胞診ももちろん行い、CT.MRIなども行うんですが視診だけで子宮頸がんとわかるというのは相当に進行しているのでしょうか?また腰が痛いというのは、骨盤にまで侵潤してる可能性も高いということでしょうか?視診で4センチを超えるくらいのがん細胞が見受けられるとのことでした。 今のままでは手術はできないから放射線治療や抗がん剤治療をして腫瘍が小さくなったら手術かもという話でした。 本当に愛する妻の突然の病気宣告にしっかりしなければと思いつつも心配で毎日涙が止まりません。子宮頸がんのステージ高いものは5年生存率も低く、完治も難しい再発も多い病気だとはわかっていますが、なんとか少しでも、長く元気になってほしいと願っています。色んな全ての検査をしないとちゃんとした進行具合などがわからないのはもちろんわかっておりますが、今の状況だけで考えられるステージはいくつでしょうか?
3人の医師が回答
昨年8月、子宮頸がん1b2と診断され、広汎子宮全摘予定で手術をしましたが、医師が言うには、「大きかった。尿管を傷つける可能性があった」などのことで、腫瘍が取れませんでした。卵巣は取り、リンパ節郭清はしました。子宮は、手術の手技により上部から剥いでいく感じだったらしく、腫瘍の部分が取れないとわかっても元に戻すことができず、上部3分の2を切除しました。 病理の結果、閉鎖リンパ節に転移があり、ステージは3c1になりました。 医師は腔内照射ができる病院に紹介してくれようとしましたが、紹介先の病院の返事は子宮の上部がないため、腔内照射はできないとのことでした。しかし代わりに、IMRTをしようといわれ、転院しました。転院先でペットCTしたら、がんが尿管を圧迫しており、水腎症になっていました。尿管ステントをいれ、IMRTとシスプラチンをしました。今年2月に寛解することができました。 質問なのですが、 1 手術の手技的に子宮の上のほうから剥いでいくのは、一般的なやり方なのでしょうか。 2 手術をしてくれた医師は、紹介先の病院には、癒着で腫瘍が取れなかったと説明されていたようでした。癒着している場合、剥いで腫瘍を取ることは、そんなにも困難なことなのでしょうか。 3 最初の病院では造影CTと造影MRIをしていました。もし、そのときから尿管を腫瘍が圧迫していたとしても、画像からは読み取れないこともあるのでしょうか。 4 ステージ3の5年生存率は6割から7割程度ですが、腔内照射を受けれなかったわたしは、どのぐらいの生存率なのでしょうか。再発率は、どの程度あがると思われますか。
妻が人生初の子宮頸がんの健康診断でASC-H(ClassIII)と判定され、D2とされました。 ネット等で情報を集め、 ・子宮頸がんの疑い、もしくは、子宮頸がんの前段階の疑い という内容を知り、 根治するため、万が一がんだった場合に備えた、次のステップで悩んでいます。 ■ご相談1■ 精密検査をする病院はどうやって選ぶべきでしょうか。 将来的に妻が長く生きることが出来ることを最優先に考えたいと思っています。 最悪子宮の全摘も有り得ると思っていますが、全摘後の癌の再発リスク等も考え、 最も低い選択を取りたいです。 選択肢1:精密検査は地元の病院で行う。(予約も早く取れやすい。) 子宮頸癌の手術となった場合、他の病院に転院を考える。 選択肢2:がんセンター等、精密検査の結果子宮頸癌であることを前提として、選びをする。(癌だった場合、迅速に手術実績のある病院で手術へ進める。ただし、がんセンターは混んでいるので、初診予約が取るのが遅れる。) のどちらかを考えています。 とちらがよりメリットがあるか、ご意見くださいませんでしょうか。 ■ご相談2■ また、子宮頸癌治療にあたりどうやって病院探しをすれば良いでしょうか。 ・地域がん診療連携拠点病院 ・婦人科手術件数実績が多い の2点で探そうと思っていますが、 他に、生存率を少しでも上げるための病院探しの方法について助言いただけませんでしょうか。 初めてのことで本当に悩んでいます。 ぜひ、よろしくお願いいたします。
4人の医師が回答
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