子宮頸がん再発生存率に該当するQ&A

検索結果:44 件

子宮頸がん1a1期、リンパ管侵襲陽性。この場合の術後補助療法の有無について。

person 30代/女性 -

子宮頸がん1a1期(1.5ミリの浸潤、3ミリの広がり)、脈管侵襲(リンパ管侵襲)陽性です。こちらについては円錐切除術の病理結果です。 追加治療として準広汎子宮全摘出術+リンパ節郭清、卵管と卵巣を切除する手術を行いました。 病理結果、摘出した組織からは癌細胞が見当たらなく、リンパ節転移も陰性でした。 主治医の先生は術後補助療法をやらないでこのまま経過観察でよいと考えているようです。理由としては、術後補助療法をしてもしなくても再発リスクは変わらない(もう癌は取り切れたと考えている)、補助療法による身体の負担の方がデメリットであるということです。 私としては、万が一身体のどこかに癌細胞が残っていた場合が怖いので術後補助療法を希望しています。理由としては、1.脈管侵襲陽性が再発率中リスクということ、2.1a1期の脈管侵襲陽性は珍しく、症例数も少ないので手術だけで経過観察をした場合の再発率のデータがなく再発率が不明なのではということを考えています(脈管侵襲陰性の場合は症例数が多いので、手術だけで大丈夫というのも理解できます。)。また、3.子宮頸がんのガイドラインを見た限りでは、「1a1期は5年生存率99%と予後は良好だが、脈管侵襲について言及がないことに注意が必要である」という趣旨のことも書いてあり、脈管侵襲を予後因子となると考えているように読めることも理由です。 私のような脈管侵襲陽性であっても、術後補助療法を行わないのが一般的なのでしょうか?補助療法の負担より、小さな子どもたちがおり、子どもたちから母親を奪いたくない、母親の愛情を受けて育ってほしいので、少しでも再発率を下げたいという気持ちが強いです。

1人の医師が回答

子宮頸がんについてお聞きしたく

person 30代/女性 - 解決済み

先日私の妻33歳が数年前から不正出血や茶色のおりものがたまにあって、最近腰の痛みがひどかったため産婦人科とそのあと紹介状を出された総合病院で見てもらったら、内診、視診で子宮頸がんだと言われました。このあと細胞診ももちろん行い、CT.MRIなども行うんですが視診だけで子宮頸がんとわかるというのは相当に進行しているのでしょうか?また腰が痛いというのは、骨盤にまで侵潤してる可能性も高いということでしょうか?視診で4センチを超えるくらいのがん細胞が見受けられるとのことでした。 今のままでは手術はできないから放射線治療や抗がん剤治療をして腫瘍が小さくなったら手術かもという話でした。 本当に愛する妻の突然の病気宣告にしっかりしなければと思いつつも心配で毎日涙が止まりません。子宮頸がんのステージ高いものは5年生存率も低く、完治も難しい再発も多い病気だとはわかっていますが、なんとか少しでも、長く元気になってほしいと願っています。色んな全ての検査をしないとちゃんとした進行具合などがわからないのはもちろんわかっておりますが、今の状況だけで考えられるステージはいくつでしょうか?

3人の医師が回答

子宮頸がんの腔内照射ができなかった

person 40代/女性 -

昨年8月、子宮頸がん1b2と診断され、広汎子宮全摘予定で手術をしましたが、医師が言うには、「大きかった。尿管を傷つける可能性があった」などのことで、腫瘍が取れませんでした。卵巣は取り、リンパ節郭清はしました。子宮は、手術の手技により上部から剥いでいく感じだったらしく、腫瘍の部分が取れないとわかっても元に戻すことができず、上部3分の2を切除しました。 病理の結果、閉鎖リンパ節に転移があり、ステージは3c1になりました。 医師は腔内照射ができる病院に紹介してくれようとしましたが、紹介先の病院の返事は子宮の上部がないため、腔内照射はできないとのことでした。しかし代わりに、IMRTをしようといわれ、転院しました。転院先でペットCTしたら、がんが尿管を圧迫しており、水腎症になっていました。尿管ステントをいれ、IMRTとシスプラチンをしました。今年2月に寛解することができました。 質問なのですが、 1 手術の手技的に子宮の上のほうから剥いでいくのは、一般的なやり方なのでしょうか。 2 手術をしてくれた医師は、紹介先の病院には、癒着で腫瘍が取れなかったと説明されていたようでした。癒着している場合、剥いで腫瘍を取ることは、そんなにも困難なことなのでしょうか。 3 最初の病院では造影CTと造影MRIをしていました。もし、そのときから尿管を腫瘍が圧迫していたとしても、画像からは読み取れないこともあるのでしょうか。 4 ステージ3の5年生存率は6割から7割程度ですが、腔内照射を受けれなかったわたしは、どのぐらいの生存率なのでしょうか。再発率は、どの程度あがると思われますか。

3人の医師が回答

健康診断で初めての子宮頸がん検診(ASC-H)。精密検査・手術する病院の選び方

person 30代/女性 - 解決済み

妻が人生初の子宮頸がんの健康診断でASC-H(ClassIII)と判定され、D2とされました。 ネット等で情報を集め、 ・子宮頸がんの疑い、もしくは、子宮頸がんの前段階の疑い という内容を知り、 根治するため、万が一がんだった場合に備えた、次のステップで悩んでいます。 ■ご相談1■ 精密検査をする病院はどうやって選ぶべきでしょうか。 将来的に妻が長く生きることが出来ることを最優先に考えたいと思っています。 最悪子宮の全摘も有り得ると思っていますが、全摘後の癌の再発リスク等も考え、 最も低い選択を取りたいです。 選択肢1:精密検査は地元の病院で行う。(予約も早く取れやすい。)      子宮頸癌の手術となった場合、他の病院に転院を考える。        選択肢2:がんセンター等、精密検査の結果子宮頸癌であることを前提として、選びをする。(癌だった場合、迅速に手術実績のある病院で手術へ進める。ただし、がんセンターは混んでいるので、初診予約が取るのが遅れる。) のどちらかを考えています。 とちらがよりメリットがあるか、ご意見くださいませんでしょうか。 ■ご相談2■ また、子宮頸癌治療にあたりどうやって病院探しをすれば良いでしょうか。 ・地域がん診療連携拠点病院 ・婦人科手術件数実績が多い の2点で探そうと思っていますが、 他に、生存率を少しでも上げるための病院探しの方法について助言いただけませんでしょうか。 初めてのことで本当に悩んでいます。 ぜひ、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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