健康診断で初めての子宮頸がん検診(ASC-H)。精密検査・手術する病院の選び方

person30代/女性 -

妻が人生初の子宮頸がんの健康診断でASC-H(ClassIII)と判定され、D2とされました。
ネット等で情報を集め、
・子宮頸がんの疑い、もしくは、子宮頸がんの前段階の疑い
という内容を知り、
根治するため、万が一がんだった場合に備えた、次のステップで悩んでいます。

■ご相談1■
精密検査をする病院はどうやって選ぶべきでしょうか。
将来的に妻が長く生きることが出来ることを最優先に考えたいと思っています。
最悪子宮の全摘も有り得ると思っていますが、全摘後の癌の再発リスク等も考え、
最も低い選択を取りたいです。

選択肢1:精密検査は地元の病院で行う。(予約も早く取れやすい。)
     子宮頸癌の手術となった場合、他の病院に転院を考える。
      
選択肢2:がんセンター等、精密検査の結果子宮頸癌であることを前提として、選びをする。(癌だった場合、迅速に手術実績のある病院で手術へ進める。ただし、がんセンターは混んでいるので、初診予約が取るのが遅れる。)

のどちらかを考えています。
とちらがよりメリットがあるか、ご意見くださいませんでしょうか。

■ご相談2■
また、子宮頸癌治療にあたりどうやって病院探しをすれば良いでしょうか。

・地域がん診療連携拠点病院
・婦人科手術件数実績が多い
の2点で探そうと思っていますが、
他に、生存率を少しでも上げるための病院探しの方法について助言いただけませんでしょうか。

初めてのことで本当に悩んでいます。
ぜひ、よろしくお願いいたします。

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