定位放射線治療 60代に該当するQ&A

検索結果:37 件

転移性脳腫瘍の放射線治療について

person 60代/女性 -

多発性骨髄腫を患っている63歳の母親ですが、2年前よりいつくもの抗がん剤を頑張って続けてきました。 これまで脳を除く、体全体には抗がん剤で効果が出ておりましたが、抗がん剤が脳にだけは効かず、2ヵ月前に転移性脳腫瘍(右側頭部の硬膜の外側に6センチ×4センチ程度)が見つかった為、1ヵ月半前に外科手術を行いました。 しかしながら、5日前に意識障害となり救急で運ばれ、わずか1ヵ月半で、再発していることがわかりました。 腫瘍の場所は以前とほぼ同じ箇所ですが、今回は硬膜の内側に出来、わずか1ヵ月半で6センチ×2センチ程度まで大きくなっていました。  すぐに脳圧を下げる薬とステロイドを投与してもらい2日前から少しずつ意識が回復し、明日より放射線治療を行う事になりました。 以前より粒子線治療や、定位照射(ガンマナイフ、サイバーナイフ)など出来ないものかと悩んでおりましたが、どれも適合しないとのことで、3DCRTにより腫瘍部分への3Gy×10回の放射線治療を行う事になったのですが、不安でいっぱいです。先生の皆様どうか教えてください。 1.この放射線治療3DCRTが最善な治療でしょうか。 2.治療の効果はどれくらい期待できるものでしょうか? 3.副作用については重度の副作用がでる確率はかなり少ない伺っておりますが、いかがでしょうか。 今まで人一倍仕事を頑張ってきた母親になんとか少しでも長い時間を元気に生きて欲しい。その一心です。どうかよろしくお願い致します。

10人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)