細胞を見ずに脳の悪性リンパ腫と判断されました

60代/女性 - 2016/06/30

69歳の母が脳に腫瘍があるとの事で入院し、PET等の検査をし本日定位的脳腫瘍生検術で生検採取をし、術後に仮診断がある予定でした。しかし医師から「迅速診断できる細胞採取できず。しかし自分の見た目では9割5分悪性リンパ腫だろう。時間をあけると進行するのでそうとして治療に進む」と言われました。まず精度が高いというこの手術で細胞採取できないことはよくあることなのか。また細胞を見ずに医師の画像等の判断だけで治療を進めても良いのか。本日より悪性リンパ腫に効くステロイドを投与し始めるそうです。手術は失敗だったのではないか？それであればその医師を信頼して良いのか、と悩んでいます。セカンドオピニオンで他の病院とやり取りするには、腫瘍の進行具合を考えると時間が無いです。質問のご回答次第では転院も考えています。腫瘍は脳の深部です。2週間後には抗がん剤を1か月半、その後放射線治療だそうです。ご回答、ご意見よろしくお願いいたします。