定位放射線治療に該当するQ&A

私の母(68歳)が肺がん(腺がん)になりました。肺に2cmの腫瘍があり、その周りが荒れている状態で、脳に最大2mm(計5個)の転移があり、胸水も少しあるようです。脳の転移はｶﾞﾝﾏﾅｲﾌで治療済です。 今日地元の病院でこれからの治療法が説明されました。抗がん剤治療を行っていくそうで、効くかも分からないし、抗がん剤治療以外は考えていないと言われました。副作用もどんどん強くなるだろうと言われ、不安に感じました。ｾｶﾝﾄﾞｵﾋﾟﾆｵﾝを考えていますが、国立がんｾﾝﾀｰでも同じ治療をするだろうと言われました。同じ治療しかないなら、他の病院に行くことがﾀｲﾑﾛｽになるので、今迷っています。 私は抗がん剤治療で効果があれば、他の治療法(定位放射線療法など)も合わせて行ってほしいという希望があります。本当に抗がん剤治療で延命をはかるしかないのでしょうか?よろしくお願いします。

乳がんでベージニオ内服中に胸骨に定位放射線を照射を同時にした為に間質性肺炎肺臓炎を発症しました。 急性呼吸不全の症状で11月から年末の2ヶ月間入院し、常時酸素投与していてパルス療法とプレドニン内服で徐々に減薬して現在は20mgです。 退院してからまだ呼吸器内科医の診察は受けてません。 乳がんの治療の再開はプレドニン投与が完全に終了してからでしょうか？ 今までHER2（陰性）ホルモン（陽性）でいろいろなお薬を使ってきました。 どのような抗がん剤でも間質性肺炎のリスクはあるみたいですが、どのように投与すれば再燃しないですか？ よろしくお願いします。

前立腺癌の肺転移（オリゴ転移）に対する局所手術は推奨されているのでしょうか？ 手術はそもそもエビデンスも少なく前向きではないといった声も耳にします。 腫瘍の部位や大きさによっても判断は変わってくるかと思いますが、 そもそも手術はやる意義のある選択肢なのかを確認したくご質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。 ▼状態 ・現年齢：72歳 ・前立腺からの肺転移が発覚して約一年半が経過（肺以外の他臓器への転移はなし） ・その間、フルタミドを約半年、ザイティガを約半年、ドセタキセルを約半年ほど服用・投与 ・PSA上昇につき放射線（体幹部定位照射）による治療を検討するも、間質性肺炎の兆候が見られ断念

記載は息子です こんにちは 昨年の11月に7mmの肺腺がんの右上葉部胸腔鏡楔状手術を行いました。 その後12月、2月に術後検査のレントゲンと血液検査を行い、次回は来週なのですが今回もレントゲンと血液検査のみになっていました。母に聞くと前回ＣＴを撮ったのは手術の時(光りませんでしたがPETもしました)で、通常は半年に一度はＣＴなのではと疑問に思いました。母は2015年(手術)と2019年(定位放射線)にも肺がん治療を行っており、その時は3ヶ月ごとのレントゲン・血液検査と6ヶ月ごとのＣＴを行っていました。(今回も前回のフォロー中に偶然ＣＴで発見されたものです) ※2015年からずっと同じ病院、同じ主治医です。 ★フォローアップのＣＴ検査が半年毎ではなくて大丈夫でしょうか？ ご教示いただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

リンパ腫の脳転移で、標準治療と全脳照射と書いてある場合が多いですが、これは何故でしょうか？ 転移した腫瘍が一つだけなのに全脳照射のリスクを負うのが解せなくて。。 目に見えない小さなリンパ腫細胞でも、最低30グレイは最低当てないと、当てる意味がないのでしょうか？ 素人考えだと、目に見えないサイズは、10グレイでもなくせそうと考えてしまい、海馬への副作用を抑えるため、未知のがん細胞には念のため10グレイ、一つだけある腫瘍へは30グレイでいかがと思うのですが、駄目でしょうか？ 腫瘍が浮腫含めて2cmと一箇所しか写真に写ってないのに、固形ガンでないから他にも脳にいるかもしれないから定位照射はやらないし、サイバーナイフは撮影した画像を、元に照射するから、腫瘍があるとは限らないと放射線医師に言われました。 今の予定は、全脳照射後に、腫瘍の対し10グレイを2cmマージンを取ってサイバーナイフ以外で照射するそうですが、皮膚原発の腫瘍に2x24の48グレイ当てても消えなかった放射線の感受性がある腫瘍が、転移先の脳に40グレイ当てても腫瘍がなくならず、海馬だけがやられてしまわないか不安です。海外ではリンパ腫が、脳転移して、髄液に食い込んでいて、髄注三回で、髄液の腫瘍が検査時より25パーセントになった状況では、どのような治療をメジャーでしょうか？