尿療法効果に該当するQ&A

検索結果:134 件

前立腺癌の治療方針について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代前半の父についての相談です。 長文になり恐れ入りますが、アドバイスを頂戴いたしたくよろしくお願い申し上げます。 1.経緯 1)2025年5月に尿の出が悪いことを発端に、7月に血液検査を実施しPSAが35であり、8割~9割癌であろうとの診断を受ける。 2)7月に前立腺生検により12本の組織を採取。1から8の組織からグリソンスコアの結果は、以下の通り非常に悪性度が高い状態である。 ・5+5=10 50%(非連続) ・5+4=9 50% (非連続) ・4+5=9 15%(非連続) ・5+4=9 55%(非連続) ・5+5=10 50%(非連続) ・5+5=10 50%(非連続) ・5+5=10 20%(非連続) ・5+5=10 25%(連続) 3)同月にRIおよびCTの検査を受け、8月に直腸への浸潤およびお尻の骨への転移の診断を受ける。 4)8月に初回ホルモン療法としてゴナックスを注射。 5)9月の血液検査でPSAが6.92に下がる。ゴナックス3か月おきを注射。同時にイクスタンジが処方される。 6)10月の血液検査でPSAが5.89に下がる。ただし下がりが悪い。 7)11月の血液検査でPSAが10.86に上昇。医師からは12月の血液検査でPSAが少しでも上昇していたら治験を検討する必要があるとの診断。抗がん剤も考えられるが年齢を考慮すると緩和療法がいいのかとの意見もあり。 2.質問 1)グリソンスコアから悪性度が非常に高いことは理解しておりますが、ゴナックスによる治療の3か月目でPSAが上昇するということは往々にしてあるのでしょうか?(医師も1年~2年は効果があると予想していたようです。) 2)ゴナックス注射が2回目から3か月おきとなりましたが、1/3量を毎月注射する場合と効果に差異が表れることは考えられませんでしょうか? 3)イクスタンジも処方されていますが数値を見る限りあまり効果がないと判断してよいのでしょうか? 4)6種複合免疫療法などがあると思いますが、前立腺癌では効果はあまり期待できないものなのでしょうか?(保険適用外であるということは効果が明確ではないとう認識でよいか?) 5)同様の年齢で症状を客観的に見た場合、積極的な治療より緩和療法が一般的でしょうか? 6)緩和療法とは現在のゴナックスやイクスタンジを中止して、痛みのみを抑えるものなのでしょうか? 3.現在の様子 1)一時期は尿がでず導尿カテーテルを入れておりましたが、現在は外しており自力で排尿できています。 2)食事は特に問題なくとれております。 3)あくまでも現状ですが前立腺、骨、その他痛みはないようです。

1人の医師が回答

IgA腎症の治療方法と進行について

person 60代/男性 - 解決済み

IgA腎症で15年前から投薬治療を続けています。 2010年に腎生検を受けてIgA腎症と診断された時のクレアチニンは1.18、eGFRは54.00でした。尿蛋白は2+で尿潜血はマイナス。 尿蛋白は40年前の学生時代から出ています。 現在はクレアチニン1.7前後、eGFRが34.00。尿蛋白1+~2+で潜血はマイナスです。 薬はロサルタン、ピタバスタチンカルシウム、シルニジピン、アロプリノール、イコサペント酸エチルと昨年からフォシーガが追加されました。 徐々に薬の種類が増えています。 治療を始めたときは扁桃腺摘出術+ステロイドパルス療法があることを知らされず、途中で担当医が代わってそのような治療法もあると紹介されました、 しかしネットで調べて、既にeGFRが40を切っていたのであまり効果が見込めないのではないかと聞いたところ、そうですねとの答えだったので体への負担を考えて受けませんでした。 今になって、2010年に受けていれば寛解になった可能性が高いのではないかと、なぜその時に勧めてくれなかったかと不信感を抱いています。 2010年当時はあまりその治療法は勧められていなかったのでしょうか。 また、現在61歳ですが、このまま投薬治療を続けても何れは人工透析になる可能性は高いでしょうか。

2人の医師が回答

Atezolizumab+Bevacizumab(A+B)治療は可能ですか

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。64歳、男性です。2016年に肝細胞がん(HCC)と診断され、これまでに経カテーテル的肝動脈化学塞栓療法(TACE)を計7回施行しました(直近は2025年5月実施)。TACE後はAFPが低下していたものの、2025年4月頃から再び上昇し続けています。 | 採血日 | AFP (ng/mL) | PIVKA-II (mAU/mL) | | ---------- | ----------- | ----------------- | | 2025/04/10 | 450 | 10 | | 2025/05/15 | 620 | 11 | | 2025/06/20 | 780 | 9 | | 2025/07/05 | 915 | 10 | **最近の造影CT(2025/06)** * 右葉 S8 に最大22 mm の結節(TACE後遺残を示唆) * 門脈本幹浸潤・遠隔転移ともに認めず * 腹水・肝性脳症なし **肝予備能・血液データ(最新)** * Child–Pugh A(5点)、ALBI 2a * Alb 3.6 g/dL、T-Bil 1.1 mg/dL、INR 1.08 * AST 48 U/L、ALT 53 U/L * 血小板 7.7×10⁴/µL * Cre 0.64 mg/dL、eGFR 82 mL/min/1.73 m² ご相談したい点 1. 上記肝機能・血小板低値でA+B療法は一般に適応可能でしょうか。 2. ベバシズマブによる消化管出血・タンパク尿リスクを下げるため、開始前に必ず行うべき検査・処置(静脈瘤の治療や尿検査など)は何でしょうか。 3.治療可能な場合、 初回投与は入院が必要でしょうか。それとも外来化学療法室で実施可能でしょうか。 4. 効果判定(AFP/PIVKA-IIや画像)の適切なタイミングと基準を教えてください。 5. A+Bが不適応または無効となった場合の次の全身治療選択肢(レンバチニブ、ドュルバルマブ+トレメリムマブ併用など)の位置づけ 新たな全身療法を検討するにあたり、専門の先生方のご見解を頂戴できれば幸甚です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

膀胱がん全摘→希少癌でした

person 40代/男性 -

以前よりこちらで相談させていただいています。 以下長文になること、まとまりのない文になっていることをお許しください。 昨年夫が膀胱がんステージ3bという事が分かり、全摘後新膀胱増設をしました。 術後の病理検査では、膀胱がん周囲脂肪織浸潤、リンパ節転移無し、断端陰性、微小乳頭状癌で悪性度が高いとのこと。 (質問をしたらリンパ管浸潤あり) 主治医からは術後補助ニボルマブ療法を提案されましたが、実際どれくらいの人に効果があったかは分からない、免疫の全身副作用のおそれあり、致死に至ることもある、再発や予後を伸ばす効果ありという説明がありました。 こちらの治療については癌が判明してから素人ながら調べ、主治医では無い医師の見解も伺いました。 夫は術前GC療法を3クール行いました。かなり我慢強い方ですが目を開けることも携帯を手に取ることもできないくらい衰弱し、その後回復してからの全摘手術でしたが、入院中も抗がん剤治療がトラウマとなり、病院食が運ばれてくる音だけで吐き気を催してしまい1ヶ月間私が仕事帰り食事を届ける状態でした。 (病理検査では抗がん剤がほとんど効いていなかったとのこと) また、退院した現在も(術後2ヶ月)1時間外出しただけで疲れてしまい(元々はとても健康で体力はある方でした)尿は常に少しずつ出ていて履くオムツが必要な状態。食事をすると便意あり。急な便意があると漏れてしまうこともあり。先日も腸閉塞になりかけたりと体調不安定な中とても入院や治療の副作用など考えられない。次の治療で副作用が続いて1〜2年寿命が延びるくらいなら、今の状態で短くても良いと言います。 まだ末の子供は小学生で、子供の事を1番に考え溺愛しているので、わがままや医療否定で言っているのではなく、余程辛かったのだと察しています。 この微小乳頭状癌という癌を調べても少ない情報しかありません。 ニボルマブ療法や抗がん剤以外に治療方法が無いのでしょうか。 また上記の治療をしないと1年以内(主治医の見解)に多くの方は再発し余命宣告をされると予想できますか? 治療方法があるのにしないなんて贅沢な!とお叱りを受けるかもしれませんが、癌発覚後夫の側で過ごしてきましたが、今も職場復帰などとても考えられない体調の中、新しい治療方法で副作用もなんとかがんばれとはとても言えない状況です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

脊柱管狭窄症術後の自力排尿不可+尾てい骨痛の原因と対応策

person 70代以上/男性 -

70代男性、脊柱管狭窄症の手術後一ヶ月経過しました。 前提として、頻尿と慢性腎臓病のため、泌尿器科には定期通院をしています。 狭窄症手術後3週間は経過は良好で、切開した部位が痛むのみでしたが、 術後一ヶ月経過後、 いきなり排尿ができなくなる 尾てい骨に強い痛みを感じ、ほぼ歩くことが困難になる 同時に上記事象が発生しました。 排尿できず緊急で泌尿器科を受診したところ、尿検査、エコー、血液検査を実施。 エコーの結果、前立腺肥大による排尿障害だと診断され、薬物療法+カテーテル導入の処置を行いました。 薬物療法の効果が見られない場合、前立腺肥大の手術しか方法は無いと診断されました。 泌尿器科では、尾てい骨や、狭窄症手術の後遺症との関連性は指摘されていません。 整形外科ではレントゲン撮影を行いましたが、骨には異常がありませんでした。 神経の確認をするため、MRIを撮影、結果待ちです。 素人の見解ですが、確認したい点は下記です 1:カテーテルを導入しなければ排尿ができないほどの排尿障害が、定期的に泌尿器科を受診していたにも関わらず突然起きるものなのか。それが前立腺肥大によるものだと断定できるのか 2:排尿障害と尾てい骨痛のいずれも、狭窄症手術後の後遺症であるとは考えられないか 3: 上記2が考えられる場合、どの検査をどの診療科で行う必要があるか 4:薬物療法で排尿障害が解消しない場合、本当に手術するしか方法はないのか。原因が狭窄症の手術後後遺症の場合、カテーテル留置を継続して自然治癒は見込めないものか。 発症タイミングが全く同じなので、排尿障害と尾てい骨のビリビリするような強い痛みの因果関係が無い、とは断言できないのではないかと想定しています。 また、起因となっているのは狭窄症手術によって神経損傷を起こしたからではないかと、個人的には推測していますが、素人なのであくまで予想にすきず、今後の対処や主治医への問いかけ方に悩んでいます。 ご見解をお伺いできますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)