尿素窒素6に該当するQ&A

検索結果:423 件

BUNの値100を超えたが、命の危機はあるのか

person 60代/男性 -

腎臓の値、BUN(尿素窒素)が100を超えたら死の危険を感じるべきか  今日の質問は腎臓についてです。母(91歳他界)は昨年11月中旬、自宅で脳梗塞を発症し、救急搬送されました。入院時の血液検査の結果、BUNは35.9,,クレアチニン1.81、eGFRは20.5でした。その後、ワーファリンなどの点滴、投薬、心臓に水が溜まっていたため利尿薬の点滴、投薬を繰り返していました、もともと、慢性心不全を患い、PRO BNPは3万を超えていました。  12月6日にはBUNは66を超え(クレアチニン1.71)、12月12日にはBUNは110と100を超えていました(クレアチニン2.17)。この間、主治医(脳外科医)は、一貫して「正月を迎えることはできる」と話しました。12月13日に家族への説明でもBUNが100を超えているにもかかわらず、相変わらず「正月を迎えられる」と話していましたが、翌週の12月18日に亡くなりました。  主治医が「正月を迎えられる」とした根拠は、血圧とか、酸素とか脈とかが落ち着いているからと説明していましたが、質問の1番目BUNが100を超えている状況は、命の危険を考えなければならない数字でしょうか。2番目どうして、BUNは30台から100超えと急激に悪くなったと考えられるでしょうか。私は、この医師のデータ見落としか、判断が甘かったと思えてなりません。  

5人の医師が回答

ヘモグロビンの値は改善 考えられる病気は

person 70代以上/女性 -

長年うつ病や不眠症を患い、特にここ10年間は塞ぎ込み、食事やトイレ以外ほぼ横になって生活していた母83歳 昨年5月頃から胸の動悸や息切れを訴え、血液検査をしたところヘモグロビン5.2 9月自宅で転倒し、急性期病院に救急搬送 貧血が原因と思われる僅かな脳梗塞も見られ寝たきり状態に(麻痺はなし) 急性期病院では、内科的検査としては体幹部のCT(所見なし)と血液検査のみ実施 母の暮らしぶりを家族から聞き、主治医はそれ以上の検査や輸血は行わないと判断 10月中旬医療療養型病院に転院し、現在は1Lの酸素投与のみ受けている(食事は貧血食。10月数週間だけ鉄剤を投与) 衰弱は進んでいます 輸血でき、精密検査できる病院への転院を検討中、病院から1月6日の血液検査でヘモグロビン等の値は改善されているとの連絡がありました 昨年11月27日の採血結果からの推移です(参考に11月の血液検査結果を添付)   ヘモグロビン:5.7→10.7   赤血球数:165→308   クレアチニン:0.44→0.33   尿素窒素:28.8→15.8   アルブミン:2.2→2.5   NT-proBNP:1991→930 【相談事項】 1 輸血や治療を何もしていないのに、ヘモグロビン等の数値は上がるものか 2 貧血でないとすれば考えられるのはどのような病気か 3 それを調べるにはどのような検査が必要か(検査可能な病院への転院を前提) 【現在の状態】 ○寝たきり。離床なし。寝返りもうてない ○ 常態的に37℃台の微熱と下痢 ○衰弱が進み、言葉もあまり発しない ○昼間は傾眠状態が多い ○食事は経口摂取。自分で食べられることが多い 〇軽度の認知障害あり ※入院前から体重20キロ前半。数年前から耳が全く聞こえない(10年程前耳管開放症との診断)

2人の医師が回答

47歳男、CKD3a・境界型糖尿病・LDL高値。心腎保護のための早期薬物介入は有効でしょうか?

person 40代/男性 -

47歳男性。普通体型です。CKD3aに進行中で、境界型糖尿病あり、LDLは正常上限域です。いずれも薬物治療の基準は満たしておらず、腎臓内科でも経過観察とされています。 ただ、複数のリスクが重なっていること、まだ47歳であること、生活習慣は平均的だったものの体質的に弱い部分があると感じており、今後の予後が不安です。 運動・食事の改善は取り組んでいますが、心腎保護のためスタチンやSGLT2阻害薬などの早期薬物介入を考慮することは有効でしょうか? 日本の保険診療の範囲で導入できるのか、またどの診療科に相談すべきかも含めて、ご意見をいただきたいです。 ### 基本情報 * 年齢:47歳 男性 * 身長:176.4 cm * 体重:64 kg * BMI:20.4 * 血圧:114 / 71 mmHg * これまで大きな病気:特になし * 喫煙:喫煙歴なし * 飲酒:飲めない体質でずっと飲んでない * 運動習慣:少ない。現在取り組み中。 * 食事:甘いもの、塩味はすき。現在は改善中。 ### 腎機能 * eGFR: * 2021年:59 * 2025年2月:52.5(ステージ3a) * クレアチニン(血清):1.21 mg/dL * 尿素窒素(BUN):15.8 mg/dL * 尿酸:6.0 mg/dL * 尿蛋白:陰性(微量アルブミン尿は未測定) ### 血糖関連 * 空腹時血糖:99〜101 mg/dL * HbA1c:5.8〜5.9 % * OGTT: * 空腹時:104 mg/dL * 1時間:171 mg/dL * 2時間:177 mg/dL * 判定:境界型糖尿病(IGT) * インスリン分泌指数(Insulinogenic Index):0.43 ### 脂質 * LDL-C:132 mg/dL * HDL-C:61 mg/dL * 空腹時中性脂肪:96 mg/dL ### 肝機能 * AST:20 U/L * ALT:16 U/L * γ-GTP:18 U/L ### その他(免疫・特殊項目) * IgA:361 mg/dL * IgG:1429 mg/dL * IgM:89 mg/dL * C3:138 mg/dL * C4:30.5 mg/dL * 抗核抗体:40未満

3人の医師が回答

腎盂拡張・水腎症疑い、尿検査正常かつ自覚症状なしで造影CT予定の件

person 20代/男性 -

いつもお世話になっております。 毎年人間ドックを20代ながら健康のためにと受診しておりまして、今年も受診したところ腹部超音波で「両腎盂拡張」の結果がでて併設総合病院の泌尿器科に回されました。(腎臓に関しては昨年腎臓石灰化の経過観察所見がありました) 紹介初診で再度エコーをしたところ特に左腎に水腎症疑いがあるとのことで、造影CTをとることになりました。そして「ガンの可能性はあるんですか?」とお聞きしたら「若いから...可能性は低いけど...尿細胞診も追加しときます」となってしまいました。 なお血液検査では、 CRP0.24(アトピー等もあり毎年このくらい) 血沈4(1時間法) と炎症反応は弱く、 クレアチニン0.87 尿素窒素11 尿酸7.7 で極端な腎機能低下も認めませんでした。 (BMI24とやや肥満手前で尿酸値は昔から肉食好きのため高めなのは反省点ですが、、、) また尿検査も 比重1.008 PH 7.0 潜血 - 蛋白 - 糖 - ウロビリノーゲン ± ビリルビン - ケトン体 - 赤血球 1以下 白血球 1以下 細菌 陰性 と担当医曰く「100点満点」の結果でした。 ここで疑問なのは、 1.側腹部痛の自覚症状もなく排尿も淡黄色の尿が毎日出ており、尿検査でも異常がなく炎症も弱いのに、造影CTや細胞診までオーダーするのはやはり医師としては尿管がん等悪性腫瘍を念頭に疑っているからなのでしょうか?(もしこれでガンなら世の中のほとんどの早期尿管がんは見過ごされるような気もしてしまいますが、、) 2.ガンでなかった場合、尿管狭窄による水腎症や先天的な尿管奇形になるのだと思いますが、こうしたことが20代後半に発見されることなあるのでしょうか?またこの場合原則早期の手術となるのでしょうか?(医師は「重篤な水腎症ですか」という質問には「重篤ではない」としていました) 3.昨年まで腎臓には石灰化所見しかない中、今年急に両腎盂拡張になるのは、腎臓の急速な機能や形質の悪化を示すものなのでしょうか? 4.尿酸値は昔から6〜8を行き来していますが、これは今回の腎盂拡張と関係ありますでしょうか?また結石の可能性は考えられますでしょうか?(自覚症状は当然ありません) 心配性ゆえドック受診から2週間で事態がここまで進展したことに当惑しておりますが、アドバイス等いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

proBNPが高く、心不全予防のため3剤処方を勧められています

person 70代以上/男性 -

心不全についての相談です。 昨年8月、高度房室ブロックのためペースメーカーを入れました。 今年3月、上室性発作性頻拍症のためカテーテルアブレーションを受けました。 上室性発作性頻拍症は一年以上前から続く、頻繁で長時間発作が続く重症でしたが、 房室ブロック優先でペースメーカー手術となり、設置が安定する期間を経て、カテーテルアブレーションが行われました。 ペースメーカー完全依存となっております。 長く続いた頻脈発作ストレスで、現在に至るも胃腸障害、食欲不振、不眠、倦怠感が続いております。 少しづつ改善しつつはありますが、朝食後排便した後午前中いっぱい倦怠感が強いままです。 現在、メインテート2.5を1日一回処方されており、血圧改善に効果が出ています。 血圧は起床時、就寝前120-70くらいですが、日中や病院などでは145-75くらいになることもあります。 先日の定期診察で、心電図、胸部レントゲン、ペースメーカーチェックは異常がないとのことでした。 しかし、翌日血液検査の結果を聞きに行きましたら「proBNP」が539という数値が出て、 先生から3種類の薬剤を(たぶん次月から)処方したい旨の話がありました。 (他の異常値は尿素窒素24.9 Dダイマー1.33、赤血球数423 血色素13.3でした) 現在、日常生活が倦怠感などで不自由となっているため、今後追加処方される薬の副作用がとても心配です。 質問は下記の点です。 1 「proBNP」が一度でも基準値を超えたら即心不全治療(予防)となるのでしょうか  (数回の経過観察で判断するということはないのでしょうか) 2 現在(メインテートのみ)のまま、運動など日常生活改善で、proBNPの数値が改善する可能性はないのでしょうか 3 血圧を下げる薬を三種類も飲むのでは、血圧が下がりすぎて、倦怠感などが一層強くなるのではないでしょうか 4 今でも尿の回数が多いのに、利尿薬系の薬を処方されたらどうなるのでしょうか 5 増やした薬は一生飲み続けるのでしょうか 6 今後の投薬で心臓のポンプ機能が改善し、倦怠感や食欲不振などが改善する可能性はあるでしょうか 7 今後の投薬で効果が出た場合はproBNPの数値は改善するのでしょうか 8 心不全の予防にペースメーカーは役に立たないのでしょうか

4人の医師が回答

逆流性食道炎で4月に胃カメラで異常無し。9月再検査で逆流性食道炎グレードA、食道裂孔ヘルニアと診断。

person 70代以上/男性 - 解決済み

1、逆流性食道炎に至る経緯と症状 2月に朝食中に突然一口食べる毎に強烈な胸焼けと吐き気が発生し、病院でタケキャブを処方。しかし以降も軽い胸やけや呑酸の症状が続き4月に胃カメラをしたが食道と胃酸共に異常なし。 以降も同様の症状が続いたり弱まったりしてケキャブ20mgと10mgを交互に処方。薬の効果と思うが日中はほとんど吐き気や呑酸を感じることが無い日もあり、時々薬を飲むのを3~4日止めてみて、また症状が出てきたら飲み始めたりして推移した。 「2月タケキャブ20mg4日間 3月タケキャブ20mg4週間 以降タケキャブ10mg10週間 (6日間位薬を飲まず) 6月タケキャブ20mg20日間 (6日間位薬を飲まず) 7月タケキャブ20mg4週間 8月ネキシウム20mg4週間 (8月中旬1 週間位飲まず)」 しかし薬を変えた影響か分からないが8月に入り症状が重くなってきて中旬頃には朝食中や昼食中の一口毎に吐き気も出てきて、 8月下旬タケキャブ20mg2週間処方 8月28日と29日に吐き気止めや寒気止めの点滴を受けた。 2.胃カメラ検査と現在の症状 9月の胃カメラで逆流性食道炎グレードA、食道裂孔ヘルニアと診断された。以前は(4月以降)は、タケキャブ薬を飲んでいれば、食後1時間半ぐらい家でじっとした後、草むしりや車の運転をしても吐き気や呑酸はほとんど感じなかった。しかし現在はタケキャブを飲んでから、2~3時間じっとしていても、運転をすると吐き気が出て気持ち悪くなる(6月に2日間で京都まで往復時は大丈夫だったが、昨日片道140キロを往復したがずっと吐き気と気持ち悪さが続いた)。また以前は就寝後の喉の痛みやイガラッポサは殆ど感じなかったが、8月から喉の痛みやイガラッポサを就寝中や就寝後に感じるようになった。また、食事の1食分の量は7月迄の量が食べられなくなり途中で気持ち悪くなる。 3.相談したいこと タケキャブ20mgと10mgを飲み続けているが、このまま飲み続けるしかないとのでしょうか? また、8月中旬から鍼灸院に通い始め、腹式呼吸も9月から1日3回(20セット✕3回)行い始めた。今は効果の改善が全く感じられないが今後も続けていくつもりだか、鍼灸院治療や腹式呼吸は効果があると認められているのでしょうか? また、食道裂孔ヘルニアでは手術は行わないのが基本であると本などに書いてあるが、軽い食道裂孔ヘルニアでも手術で改善を図るのことはないのでしょうか? また、タケキャブの長期使用では骨折しやすくなるというリスクああると聞いていますが、寛解するまでこのまま飲み続けるしかないのでしょうか? なお、いま飲んでいる薬は以下の通りです。 ◎逆流性食道炎…タケキャブ20mg、レパミピド100mg又はテプレノンカプセル50mg、便秘用の酸化マグネシウム300mg ◎狭心症…ベニジピン塩酸塩錠、硝酸イソソルビド、プラバスタチン ◎高血圧…エンレスト錠(1月から。以前はザクラスLD錠) ◎前立腺肥大…タムロシン塩酸塩 ◎慢性腎臓病…薬は無し。食事療法(塩分摂取量4.9) なお、2月に吐き気や胸焼けなどが発生したのは、1月から慢性腎臓病のeGFR値とBUN(尿素窒素)値を改善するために1日の水分摂取量を食事とは別に1500ml取るように担当医に指導されて、飲む度に気持ち悪さが続いたりしていたことが影響しているのではないかと感じています。

8人の医師が回答

11歳娘。尿蛋白が続き、尿潜血も出ています。

person 10代/女性 - 解決済み

11歳娘についての相談です。 昨年12月に溶連菌に感染し、かかりつけの小児科で治療後に尿検査をしてもらいましたが、その時から現在まで尿検査を繰り返す中で、ほぼ毎回尿蛋白が出続けています。 尿蛋白がおさまらないまま何度か検査をしていくうちに、6月には尿潜血も出ました。 その場で採血し検査にまわしてもらい、後日結果を聞きに行きましたが 血液検査では異常は見られない(尿素窒素、クレアチニン、尿酸、β2MGの値が腎臓にかかわると説明を受けましたがいずれも基準値です)とのことで、 小児科医の先生からは「大きな病院での検査などは現時点では必要ないので、定期的に尿検査を続けましょう」と言われました。 その後も尿検査では尿蛋白が出続け、尿潜血もたまに、という状況です。 上記の状況をふまえ、2つ質問させてください。 1、このまま経過観察でよいのでしょうか?大きな病院での精密検査を求めたり、セカンドオピニオンのために他の医療機関を受診したりしたほうがよいでしょうか。 2、現状の娘に考えられる病名、また今後かかるリスクの高い病気にはどんなものがあるでしょうか。 最後に、今手元に残っている検査結果の数値を記載します。 2024.12 尿蛋白定量9mg/dL 尿蛋白/クレアチニン比 0.04g/g cre (この間に数回尿検査をしていますが、いずれも尿蛋白が少し出ていました) 2025.5 学校の尿検査にて、尿蛋白+(尿糖、尿潜血はどちらも-) 2025.6 尿蛋白定量12mg/dL 尿蛋白/クレアチニン比 0.04g/g cre 尿沈渣 赤血球5〜9 白血球5〜9 扁平上皮細胞1〜4 尿路上皮細胞1未満 無晶性尿酸塩 (3+) 2025.6 尿蛋白定量5mg/dL 尿蛋白/クレアチニン比 0.03g/g cre     尿沈渣 赤血球1〜4 白血球1未満 扁平上皮細胞1〜4 血圧 108/68 2025.7 尿蛋白定量8mg/dL 尿蛋白/クレアチニン比 0.03g/g cre 2025.7 尿蛋白定量15mg/dL 尿蛋白/クレアチニン比 0.05g/g cre 尿沈渣 赤血球1〜4 白血球1〜4 扁平上皮細胞1〜4 無晶性尿酸塩 (3+) シュウ酸Ca結晶(2+) 2025.9 (詳しい結果は後日になりますが、今日採取した尿検査でも尿蛋白が出ているとのことでした) 尿検査に提出する尿は、毎回朝起きてから最初の排尿時に採取しています。 娘本人には特に症状はなく元気に過ごしておりますが、なかなかおさまらないので不安が大きくなっています。 どうかよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

82際女性 右尿管癌の治療方法について

person 70代以上/女性 -

82歳の母親についてご相談です。 よろしくお願いします。 『経緯と症状』 尿もれ相談を目的に地元の泌尿器科を受診。 エコー検査等から悪性腫瘍の可能性なしとの診断。 尿検査から多数の大腸菌などの指摘あり、膀胱炎を疑われ3週間ほど抗生剤服用するも全く効かず、肉眼的血尿が始まる。 CTスキャン実施。 腫瘍が発見されたため大学病院を紹介。 2月末以降、大学病院にてCTスキャン、MRI、尿管内視鏡検査を実施 内視鏡検査は腫瘍が右尿管を完全に塞いでおり、管が腎臓まで入らない状態であった 右腎臓が尿を排出できず腫れており、時折右脇腹の痛みを訴える 高血圧の薬を服用していたが、薬が体内から排出されず一時期は血圧が75/44に下がる等が見られ服用中止。現在は落ち着く。 直近の血液検査ではヘモグロビンが6となっており、入院による輸血を推奨される(ひとまずは入院せず来週輸血予定) 尿素窒素 25.7 クレアチニンが1.14で腎機能低下が見られるとのこと 『既往症』 2020年頃からアルツハイマー型認知症 短期記憶がなくなることが多いが、何度も繰り返せばスマホやパソコン操作もまだ覚えられるレベル 幼少期に慢性腎臓経験あり 15年前に両足人工股関節手術 16-17年前 子宮脱によるメッシュ手術 要介護1レベル 『相談内容』 大学病院の担当医からは癌の転移はなく、若ければ手術で右腎臓、尿管を摘出すれば完治する可能性あるレベルだが、年齢、寿命的に手術はできないことはないとは思うが、持ち堪える体力があるか、かなり厳しいと言われている。また認知症を考えると、術後の認知症悪化やそもそもの寿命から、果たして手術を行う意味があるのかという議論も。 抗がん剤治療も体力的な負担が大きいため、選択肢としては、放射線治療で癌を小さくし、症状や痛みを騙し騙ししながら寿命を待つか、といった選択肢を提示される。 家族としては、血尿塗れや腎臓の腫れによる痛み、癌転移による他臓器への影響など、苦痛を伴う生活をさせたくなく、できるなら手術が良いのでは?と思っていたが、担当医は手術には後ろ向きな印象。セカンドオピニオンを聞きたい。また乳癌経験者からはセカンドオピニオンのために他の病院で診てもらうことも勧められたが、このまま今の大学病院で良いだろうか。 都内大学病院は費用も高そうで(大部屋は4名8000円〜、空きがない場合は3.7万〜15万の個室に入り、空きがで次第大部屋へ移動と言われた)不安もある。大学病院以外で治療の選択肢などあるのだろうか。 医師の皆様のお知恵や知見をお伺いできれば幸いです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

人間ドックで左腎等エコー腫瘤疑い25mmと診断されました

person 50代/男性 -

先日2025年3月中旬に人間ドックを受けたところ、はじめて腹部超音波で「左腎等エコー腫瘤疑い25mm」と診断されました。この20年、毎年、9月下旬に定期健診を受け、3月中旬に人間ドックを受けてきましたが、はじめて診断されました。5年前から腹部超音波で「胆のうポリープ3mm」と毎回診断されており、2024年9月の定期健診でも同様の指摘のみでした(胆のうポリープは過去5年で全く大きくはなっていないので、経過観察を継続)。 今回はじめて「左腎等エコー腫瘤疑い25mm」と診断を受け、またウェブサイトを見ると、腎臓に腫瘤や腫瘍の診断を受けるケースも少なく、また腎臓の腫瘍の場合には悪性の可能性(腎がんの可能性)が小さくないと書かれており、大変不安に感じています。 そこで、以下の5点について先生方にお伺いできますと大変有り難く存じます。 【1】「左腎等エコー腫瘤疑い25mm」とは、エコーで左の腎臓に25mmの腫瘤が映っており、精密検査を受ける必要があるということかと思いますが、人間ドックで「腎臓に腫瘤疑い」と診断されるケースは全体のうちどのくらいの割合でしょうか(正確な統計値でなく、経験値で構いません(例えば、「50人に1人くらい」などの回答で構いません))。きわめてレアケースなのか、それともそれなりの頻度のケースなのでしょうか。 【2】エコーで「腎臓に腫瘤疑い」と診断されたケースのうち、「腫瘍」と診断されるのはどのくらいの割合であり、そのうち「悪性腫瘍」と診断されるのはどのくらいの割合になりますでしょうか。統計的な数値がなければ、先生方の経験の中で感じられている体感割合で構いません。 【3】2024年9月の定期健診の際のエコーでは「胆のうポリープ3mm」のみの診断で、これまでにも「腎臓」に関して指摘を受けたことはありません。また、今回の人間ドックでも「肥満」「メタボリック」が指摘されていますが、腎臓を含めた数値でも基準値から外れた数値はほぼなく、「eGFR」が「65」であり(「尿素窒素」は「11.1」、「クレアチン」は「0.96」と正常です)、「好酸球」が「10.6」、「LDLコレステロール」が「120」という数値になっています。2024年9月下旬から2025年3月中旬までの6カ月で「腫瘤25mm」まで大きくなるものなのでしょうか。医師に確認したところ、「可能性としてはゼロではないが、腎がんが大きくなった可能性は小さいのではないか」とのことでした。専門家の観点からそのように考えてよいのでしょうか。 【4】医師に確認したところ、エコー段階で「腎がん」と分かれば「腎がん疑い」と通知するそうであり、「正常でもエコーでは丸い塊に映ることもある。半年で腫瘤が25mmに大きくなっているかを含めて、造影剤を使ったCTをとる必要があるとのことでした。専門家の観点から、「正常でもエコーで腫瘤のように映ることがある」という指摘をどの程度信じてよいのかご教示いただけますと幸いです。 【5】人間ドックを受けた病院からエコー画像をいただきましたので(どの画像が判断しやすいのかが分かりませんでしたので、22枚のうちの1枚を選択しました)、添付します。こちらのエコー画像で、先生方の分かる範囲で構いませんので、「腫瘍の可能性」とりわけ「悪性腫瘍の可能性」がどのくらい疑われるのかをご教示いただけますと幸いです。もちろん、あくまで画像から予想される範囲ということで全く構いませんので、どうぞよろしくお願い致します。 以上、どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)