腹部エコー検査で9.7ミリの胆嚢ポリープが見つかりました。広基性のようにも見えるということで、総合病院を紹介され、造影CT検査をしました。
総合病院での腹部エコーでは、ポリープは8.8ミリほどの有茎性、造影CTでは癌っぽくはない。多発しておりコレステロールポリープのようにも見えるが、摘出してみないと確定的な事は言えない。との診断でした。
経過観察する事もできるが、心配であれば手術する選択肢もあると言われました。
胆嚢癌が怖く、手術も考えましたが胆嚢を取ることへの恐怖もありどうしたら良いか分かりません。
近くの消化器内科へ相談に行くと、ソナゾイドエコー (造影エコー)をしてみるのも一つの方法だと言われています。医師曰く、コレステロールポリープが9ミリほどに育つ事は殆どない。コレステロールポリープであれば造影エコーでは光らない。造影エコーをすると光ると胆嚢腫瘤、胆嚢腫瘍と言うことになるので、そこで判断しても良いとのご意見をいただきました。
1.色々調べていく中で、胆嚢ポリープの検査で造影エコーというのは、あまり見かけないのですが、実際に造影エコー検査は胆嚢ポリープの検査では有効で、造影剤を入れた時にコレステロールポリープは光らない、光れば胆嚢腫瘍であるなどとある程度判断出来るものでしょうか?
2.経過観察を選択した場合、勿論半年に一度検査をしていくつもりですが、エコー検査は技師さんによって大きさや見え方が違うとも聞いています。定期的に検査をしていたとしても半年間の間で取り返しの付かない事などもあるのでしょうか?
また、エコーを添付しています。どのように見受けられるかご意見いただきたく思います。