摂食障害 60代に該当するQ&A

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回復期リハ、摂食嚥下訓練と胃ろうのタイミング

person 60代/女性 -

脳卒中後の回復期リハと摂食・嚥下障害の訓練についてです。 60代後半の母が、くも膜下出血(軽度)後、回復期リハ180日プラン(高次脳機能障害)で、4ヶ月目です。リハチームのおかげもあり、諸々回復してきました。 一方で摂食・嚥下については、現状は経鼻経管をベースに昼のみSTさんの介助見守り下で嚥下食3相当(刻みとろみ食・300kal程度・7-8割摂取)とを1ヶ月ほど並行してきています。 くも膜下出血自体は軽度であったようで嚥下関連の麻痺等ではなく、その後に合併した水頭症での臥床長期化での機能低下が原因として大きい状態です。 また、回リハ入院当初発熱等でVF評価が遅れ、その間経口摂取訓練はNGとのことで、絶食期間2ヶ月はさんでしまいました。 主治医からは注意障害や病識欠如など認知機能との影響が大きいので、胃ろう増設後、転帰先で嚥下摂食訓練の継続を提案されています。(嚥下機能は特段麻痺はなく機能も回復傾向ゆえ、これは概ね家族としてもポジティブに賛成しています)しかし、胃ろう造設を持って一般病棟へ移り、回復期リハ区分終了となるとのことで、タイミングに悩んでいます。 ・このケースだと胃ろうはポジティブな選択でしょうか。(経鼻菅の抜去やミトン拘束等での精神影響が多いので家族としては胃ろうのほうが中長期の訓練上もが良いのではとおもいつつ) ・ポジティブな場合、どのタイミングが良いでしょうか。 ・胃ろうにした上で経口訓練を続けしっかり向上させていく場合、介護療養型施設は適当でしょうか。あるいは他に何か適当な施設種類はありますか。 (これまで病院側が歯科介入や義歯関連は自院ではしないとのことで、昨日かかりつけの歯科に来ていただき義歯を入れたところ、経口摂取の意欲と量が大幅改善し、箸でほぼ介助なし自立全量摂取でした) 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

くも膜下出血手術後3か月目にしてやっとリハビリ病院へ転院できました

person 60代/女性 - 解決済み

 昨年12月にくも膜下出血でクリッピング術を行い幸い完治しました。主治医からは脳の損傷もないとの説明でした。しかし2週間後に水頭症を発症しV-Pシャントをしましたが3週間後に髄膜炎を発症しシャントを抜去し2週間感染治療となりました。その後再シャントをV-A術で行いちょうど3か月目にしてリハビリ病院へ転院できました。  リハビリテーション実施計画書によりますと 意識障害(JCS:1-3) 高次脳機能障害(注意障害・記憶障害・見当識障害)コミュニケーション障害・摂食嚥下障害・運動障害(左片麻痺・筋力低下)・感覚障害・関節可動域制限・排泄コントロール障害 また現在経管栄養で栄養リスク危険度大 センサーーベッド  理学療法4単位・作業療法3単位・言語療法2単位  以上の内容となっておりますが、私としてはこんなにたくさんの障害が現状なのかと大変ショックです。 転院するタクシー内で私の顔を見て嬉しそうでした。手をずっと握っていましたが「笑いながらずいぶん手が荒れているわね」と言われましたので、私としてはここまで回復できたのかと喜んだ次第でしたのでこの落差に驚いております。  医師との面談を3月30日に予定されておりそこで入院期間等詳しく伺う予定です。 リハビリ実施計画書でほとんどすべての項目にチェックがあるのは普通でしょうか、又リハビリ治療にどれほど期待してよいのでしょうか。薬はないのでしょぷか。  よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

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