くも膜下出血手術後3か月目にしてやっとリハビリ病院へ転院できました

person60代/女性 -

 昨年12月にくも膜下出血でクリッピング術を行い幸い完治しました。主治医からは脳の損傷もないとの説明でした。しかし2週間後に水頭症を発症しV-Pシャントをしましたが3週間後に髄膜炎を発症しシャントを抜去し2週間感染治療となりました。その後再シャントをV-A術で行いちょうど3か月目にしてリハビリ病院へ転院できました。
 リハビリテーション実施計画書によりますと 意識障害(JCS:1-3) 高次脳機能障害(注意障害・記憶障害・見当識障害)コミュニケーション障害・摂食嚥下障害・運動障害(左片麻痺・筋力低下)・感覚障害・関節可動域制限・排泄コントロール障害
また現在経管栄養で栄養リスク危険度大 センサーーベッド
 理学療法4単位・作業療法3単位・言語療法2単位

 以上の内容となっておりますが、私としてはこんなにたくさんの障害が現状なのかと大変ショックです。
転院するタクシー内で私の顔を見て嬉しそうでした。手をずっと握っていましたが「笑いながらずいぶん手が荒れているわね」と言われましたので、私としてはここまで回復できたのかと喜んだ次第でしたのでこの落差に驚いております。
 医師との面談を3月30日に予定されておりそこで入院期間等詳しく伺う予定です。
リハビリ実施計画書でほとんどすべての項目にチェックがあるのは普通でしょうか、又リハビリ治療にどれほど期待してよいのでしょうか。薬はないのでしょぷか。
 よろしくお願いいたします。

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