放射線診断科に該当するQ&A

検索結果:692 件

中リスク前立腺癌の治療開始時期等について

person 70代以上/男性 -

今月74才になりました。6月末に大学病院で生検を受け、中リスクの前立腺癌との確定診断に至りました。8月上旬のCTと骨シンチ検査終了後に治療方針の検討に入ります。 1.PSA検査の推移 2022/2 4.40 2022/5 4.50  2022/12 6.90 2023/2 5.71 2023/6 6.20 2.2023/1 MRI検査  (診断)前立腺癌疑い cT2a N0M0 カテゴリー 4 右葉辺縁域に帯状の陰影 8.6ミリ 3.2023/2 直腸診、経直腸的超音波検査 前立腺体積50 mlと肥大 4.2023/6 MRIフュージョンにて生検 (診断) 前立腺癌 14本中2本 陽性 ターゲット生検 2本 1か所(右側) グリソンスコア 4+3 6ミリ/10ミリ 系統的生検 12本 1か所(左側) グリソンスコア 3+3 0.5ミリ/10ミリ 病期 T2a リスク分類 中リスク 質問1  今回の生検で前立腺の左右から腫瘍が見つかりました。左側は低リスクの微小癌とのことですが、すべての検査終了後にT病期はMRI画像診断でのcT2a からT2cに変更されるのでしょうか。 質問2 主治医からなるべく早く治療に入るようにとの話がありましたが、別途放射線科医からも重粒子や陽子線等を含めて幅広く意見を聞きたいと思っています。これから1~2か月検討し治療は11月頃から開始できればと考えていますが、その程度の時間的余裕はあるでしょうか。 質問3 放射線治療では、IMRT 寡分割照射で15回通院する必要がありますが、通院に電車を乗り継いで片道1時間30分かかります。照射期間中は併行してホルモン治療を行うとのことですが、治療開始直後から放射線とホルモン治療の影響で通院が難しくなるような倦怠感や下痢症状などの副作用が起きることはないでしょうか。

1人の医師が回答

前立腺癌 放射線治療について

person 50代/男性 - 解決済み

これまで複数回質問させていただいた53歳です。 2022年11月診断、T3bN1M1b(転移は検査上は骨盤腔リンパと恥骨のみ?)、gleason 9(5+4)、PSA 70台でザイティガ+リュープリンで治療開始しました。現在、治療開始1年4ヶ月、PSA 0.009で局所病変はかなり縮小して安定はしています。骨病変がオリゴメタの場合、局所の放射線療法が予後を改善させる可能性があるとのことを伺い、主治医にも相談ていましたが、前主治医は治療に対してはあまり前向きではなく、現行治療で継続としていました。 このたび主治医が変更となり、あらためて相談したところやってみる意義はあるかもしれないとのことで放射線科を受診し説明を聞いてきました。38回分割照射で71Gyを前立腺、リンパ節、骨病変に照射するようです。自分としては放射線治療を受けるつもりでいます。質問ですが、 1.内分泌治療開始から半年~1年くらいで治療をとの記載が多いようですが、自分の場合1年以上たっています。病変が落ち着いているうちにと考えれば、治療タイミングとしては適応有りと理解して良いでしょうか。 2.準備をして4月中旬~後半に開始できるとのことでしたが、GWを挟むので照射できない期間ができてしまいます。5月の連休明けからの方が良いかとも思ったのですが、治療上はどちらの方が望ましいのでしょうか。少しでも早いほうが良い?間隔が開かない方が良い? 2.仮に連休明けから治療した場合、6月上旬(1泊、治療開始1ヶ月)と7月中旬(治療終了1-2週)くらいに出張の予定があります。体調が問題なさそうであれば、予定通り出張には行こうかと思っているのですが、通常は問題なくいけるものでしょうか。 3.ザイティガなのでステロイドも服用しているのですが、放射線治療をすると大腿骨頭壊死のリスクは上昇するのでしょうか?

2人の医師が回答

乳癌 ルミナールB ki67-90%での抗がん剤治療の要否について

person 60代/女性 -

母の乳がん術後治療について悩んでおります。 (明日放射線科の先生と日程決めを行う予定です) 8月のマンモで影が見つかり細胞診をしたところルミナールBタイプ、ステージ1との診断、10月初旬に右乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)、右乳がんセンチネンタルリンパ節加算1をうけました。 ・病理検査の結果 診断:pT1cN0M0 pStageIA 浸潤性乳管癌 腫瘍浸潤径:14×9mm 乳管内進展巣:23×18mm 断端陰性 リンパ節移転なし 脈管侵襲なし 核グレード3 エストロゲン受容体(+) プロゲステロン受容体(+) HER2受容体(1+)DISH - Ki-67 90% ルミナールBタイプ 主治医の方からは術後治療法として ・放射線治療20回 ・ホルモン療法 アナストロゾール1mgを10年 と提案され今週からホルモン剤を飲み始めました。(術後赤みが引かず水抜きを2回した為治療が止まっていました) 手術前から上記の治療法で話があったのですが、ki67が90%という高い値と核グレード3であったことから抗がん剤を使用しなくてもいいのかとても心配になりました。 主治医はリンパに転移していなかったことと早期発見だったことから判断したとおっしゃったそうですが、不安であれば放射線治療後にTS-1を一年と話があったそうです。 抗がん剤の要否について、見解を教えていただけますでしょうか。 また、抗がん剤を選択した場合、種類は何がよいのでしょうか。 TS-1は副作用が大きいと聞きました。 抗がん剤で何%ほど上乗せ効果が見られるのかも教えていただきたいです。 年齢のこと、副作用の心配もありますが(本人も避けられることなら避けたいようです)出来る治療はしてもらいたいと思っております。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんと左骨盤に硬化巣

person 50代/男性 - 解決済み

2017年7月に前立腺癌の疑いで同年10月に 前立腺がん確定しました。リンパ節に転移の疑いあり。その他には転移は認められないのこと。PSA値は67.325/グリーソンスコア8。その時よりホルモン治療(ビカルタミドとリュープリン)を開始しました。 半年後の2018年4月にはPSA値が0.01になり同年9月より放射線治療開始(強度変調放射線治療 IMRT)。治療回数、期間は39回(前立腺・骨盤部へ28回の後、前立腺に限局させて11回)8週間 総線量は78Gy。 上記のように放射線治療しました。 2021年2月にはPSA値が0.006まで下がりました。同年9月ごろにはホルモン治療中止。現在は若干PSA値が上昇して0.018。 PSA値も安定してるのことで今年の5月からは地域の大きな病院から町の泌尿器科開業医の先生へ。そしてCT検査を実施。検査結果は添付画像を参照していただきたく。 その中で前立腺をはじめとして今のところ 転移がないようです。 但し左坐骨に15ミリ大の硬化巣が見られます。単発の変化ですが、転移は鑑別に挙がる像です。と記載されております。 泌尿器科の先生は心配ないと仰ってましたが、少し不安があります。PETや骨シンチの検査を実施すべきかどうか相談したく。 よろしくお願いいたします。 ALP値は49U/L、カルシウム値は9.2mg/dl カリウムが5.3mEq/Lと赤血球が417と若干基準値を外れていますが他の値は全て基準値内です。 L2-L5圧迫骨折は腰椎かと思いますが 骨粗鬆症との診断が2019年にあり これは現在整形外科に通院して半年に1回 プラリアを投与しています。 言葉足らずで失礼な点ありましたら ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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