気管切開後の生活に該当するQ&A

検索結果54 件

72歳 くも膜下出血後の回復の見通し

person 70代以上/女性 -

72歳の母がくも膜下で倒れ、その後再出血を起こしましたが手術により急性期は脱しました。現在倒れてから1ヶ月半となります。気管切開しています。医師からは少しずつだが改善傾向のため、気管切開のチューブも半分取れるかもしれないと言われています。これはどういう意味なのでしょうか。 家族が面会に行くとうなずき、手を握ったり、バイバイしてくれます。ただ、以前のように表情はなく、寝たきりのせいか、車椅子に乗せてもらっても首で頭を支えられず下を向いています。感情がなくなってしまったのか、本当は感情があるのに表現できる能力がなくなってしまったのかとても気になります。 最近38度の熱も続いておりかなり心配です。状態が落ち着けばリハビリ病院に転院する予定でしたが、熱が落ち着かずまだ転院できていません。 これから、どのようになっていくのか、リハビリにより、感情表現が期待できるようになるのでしょうか? また、現在全介助ですが、少しでも体を動かせるようになるのか、在宅生活は可能となるのでしょうか?(現在右手は動きます) 熱の原因も気がかりです。 急に大切な家族がこのような状態となり気持ちが苦しくなります。 これから、さらに改善の望みがあるのか、意識や認識する能力はちょっとでも改善するのか教えて下さい。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

4歳0ヶ月。気管切開児。発語の遅れ。訓練方法について。

person 乳幼児/男性 - 解決済み

4歳0ヶ月の男児です。発語の遅れがあります。 喉頭軟化症で生後まもなく気管切開しており、 1歳頃からスピーチバルブ。3歳8ヶ月のときにカニューレ抜去。 気管切開孔は自然閉鎖待ち。 3歳までは意味のある言葉は1語も話しませんでした。 3歳を過ぎてから少しずつ言葉が出てきて、 幼稚園に入ってからもう少し増えてきました。 現在はっきりといつも話せる言葉は、 パパ、ママ、バナナ、モモ、ラーメン、バイバイ、ワンワン、ニャンニャン、ブーブー、ウマ、パオーン、カーカー程度です。 言えてるかも??や、言ったことがあるくらいの感じなら、上記以外に20種類くらいの単語は話しています。(おはようが、「あーよー」とか。) 知的障害については、まだ指摘されていません。 療育センターに週2回通っており他の日は普通の幼稚園(加配なし)に通っています。 言語聴覚士の先生に、週1回訓練をしていただいています。 身の回りのことも自分でできていて、話せないことを除けば、 日常生活にはほとんど困っていません。 こちらの言うことは、けっこう理解していると思われます。 あと、ベビーサインを使って意思表示しています。 言語聴覚士の先生の見立てでは、気管切開していたので、 喃語を使っていた期間がほとんど無く、 喉と舌の筋肉の使い方が上手でないようであるというお話でした。 首が細い、呼気を口からしっかり出せていないようだというお話もありました。 喉頭や舌の筋肉を鍛えるのに、「あいうべ体操」や、言葉を出しながらティッシュを吹き飛ばす練習、吹き戻しやストローで呼気を強くする練習について、教わりました。 他に、発語を促すのに良い運動や、習慣、家でできる練習などありますでしょうか?

2人の医師が回答

ICU入院中、気管切開

79歳の父のことでご相談です。 11月17日(土)に心不全で救急車で搬送されました。 心臓動脈の3本の内、1本が途中で途切れており、その日の内に バルーン手術をしないと危険と言われ、手術しました。 8年程前にも定期健診で血管が細くなっていると言われ、バルーンをしております。 その後は普通の生活でしたが、昨年3月にも心不全で入院しました。 その時は、3日で呼吸器が取れ意識も戻り、1週間で一般病棟に移り、1ケ月で退院しました。 ・・・が、今回は、入院して2週間が経過しましたが、気管に入れている呼吸器が 未だに外せません。1週間目ぐらいで一度自発呼吸が安定してきたので、呼吸器を 外したのですが、2時間ほどしかもたず、マスクの呼吸器を装着しました。 それでも本人が苦しがるので、再び麻酔をして気管への呼吸器を挿入しました。 麻酔で眠っていると比較的安定しているらしいのですが、外すとやはり未だ十分では ないようです。 気管にチューブを入れる呼吸器もそろそろ限界らしく、これ以上長引くと気管切開 をしないといけないと言われています。 そうなると、麻酔からは醒めて意識はもう少しはハッキリするのでしょうが、食事は出来ず、声も出ないのでしょうか? 担当医は、改善してくれば、閉じて元通り食事や会話も出来るケースがあると言いますが、年齢も年齢ですので心配です。 本人の苦痛は気管切開の方が楽なのでしょうか? これ以上、麻酔で眠っているのも心配です。 (呼びかければ、目は開けますが・・・) 血圧は安定していて尿も出ているようですが、肺炎も併発しており、微熱もあります。 母は本人が苦痛になるような延命治療だけはしたくないと言っており、悩んでおります。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

痰の貯留を予防するために気管切開すべきか

person 70代以上/男性 -

86歳の男性です。 64歳で脳梗塞になり、現在は車椅子生活です。軽い認知症もあります。 9月初頭に脱水で入院しました。一時は経口摂取可能になるくらい回復しましたが、その後また食べられなくなり、経鼻胃管をしていました。食べられない以外は元気で、軽い認知症はあるものの意思疎通は可能で、大声で話したりできる状態でした。 今の病院から認知症専門病院に移るのに胃瘻が必要になるとのことで、主治医から胃瘻の手術を勧められました。手術前々日に本人は「胃瘻は必要ない。今日の夜から食べる。」と言っていたものの、その日はリハビリの先生がおらず経口摂取の訓練ができず、結局10月20日に胃瘻手術をすることになりました。 その後、10月23日に胸水が溜まったので排水しました。左400mL、右500mLで、管はそのまま留置している状態です。看護師によると胸水は手術前からあり、原因は低栄養と考えられるが、栄養は十分与えているのになぜ低栄養と出るのかわからないとのことでした。 10月25日頃から38度の発熱がありましたが、抗生剤を投与して10月27日頃には微熱になり、胸水も左が10mLにまで減りました。 10月30日に急に呼吸ができなくなり、集中治療室に移りましたが、人工呼吸器を取り付けるため口を開くと大きな乾いた痰の塊が認められ、それを取り除いて人工呼吸器を取り付けると酸素飽和度が回復し、意識も回復しました。 本日、病院から電話があり、人工呼吸器は外せるが、痰がたまると困るので気管切開をする必要があると言われました。しかし胃瘻手術をした後病態が急変したので、さらに穴を開けるのが不安です。 ここで3つ質問があります。 1.胸水の原因は何が考えられるでしょうか。 2.胃瘻手術はしない方が良かったのでしょうか。 3.気管切開するべきでしょうか。 何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

高齢者(80歳代)に対する誤嚥防止術の施術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

1 現状 ・母、81歳、パーキンソン(約10年前)、要介護5、生活全介助必要、胃瘻(約2年前、持病及び加齢による嚥下機能低下)、老人ホーム入居、吸引(痰)頻度多。 ・約二週間前に呼吸不全により救急搬送 ・搬送から1週目:危篤状態 ・1週目以降:徐々に状態安定(意識あり、呼吸、血圧、血中酸素ほぼ正常値、NPPV(マスク式)からネーザルハイフロー呼吸器へ移行) 2 近況   救急搬送される約1ヶ月前に血中酸素値低下により救急搬送、肺炎と診断、約一週間入院、抗生剤投与による治療(胃瘻中断、点滴のみ)、約一週間で退院、後は、元の老人ホームで過ごす。栄養補給は、栄養を増やすと分泌物が増加して誤嚥のリスクが高まるので入院時と同じく胃瘻中断、点滴(ラクテック?)のみ(低栄養を懸念したが点滴のみを継続)とされた。 3 誤嚥防止術の施術について   状態悪化の主因は、誤嚥性肺炎の要因が大きいと考えている。母の状態が安定してきたら、栄養増加が必要→栄養増加すると分泌物が増加→誤嚥による肺炎の確率が高まる。これでは、栄養増加困難、今度は、栄養不足による身体機能低下→これが原因で状態が悪化。この悪循環を断つことが困難。そこで、誤嚥について勉強していたところ、気管切開してカニューレを挿入する術や誤嚥防止術(気道・食道分離)という施術があることを知る。母に誤嚥防止術を行い、誤嚥によるリスクを低減してあげたい。母の状態を考えると、ハイリスクな施術と推測。 4 質問 ・誤嚥防止術(気道・食道分離)というのは、母のような状態の高齢者には適さないくらい難易度が高く、体力的にも困難かつハイリスクな施術なのでしょうか。 ・気管切開してカニューレを挿入する術と比較しては、どうでしょうか。

6人の医師が回答

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