海馬萎縮原因に該当するQ&A

検索結果28 件

87歳の母親の認知症(妄想)を改善する薬について

person 70代以上/女性 -

87歳の母親の゙痴呆症(妄想)について相談します。 小さな脳の血管が、十数箇所梗塞している血行性認知症で海馬の萎縮もあり、物取られ妄想などの陽性症状があるので、メマリー15mgとデパケンとサアミオンを服用しておりましたが、物取られ妄想に効果が全くなかったので、2ケ月前から、チアプリド25mgを朝晩の1日2回を追加し、メマリーを20mgに増量して、デパケンとサアミオンも併用し、現在服用しており、チアプリド25mgを追加した先月は、物取られ妄想を言わなかったのですが、今月に入って、また、物取られ妄想を私に言い出したので、何か他の薬がないのか、インターネットで調べていたら、メマリーを服用しても効果がない場合、メマリーにはドパミン遊離促進作用があり、ドパミンの分泌を促進して、症状が悪化する場合があるので、メマリーが効いていないと判断した場合、服用を中止するようにと記載されていたのですが、メマリー20mgのドパミン分泌促進作用とチアプリドのドパミン遮断作用が拮抗して、チアプリドの効果が弱くなったことが原因で、チアプリドの効きが悪くなった可能性はないでしょうか? チアプリドなどの抗精神病薬とメマリーの併用は、中止した方が良いのでしょうか? メマリーの服用を中止した場合、物取られ妄想などの陽性症状を改善するためには、チアプリドなどの抗精神病薬とメマリー以外にどんな薬と併用したら効果が期待できるのか? お勧めする薬があるなら、教えてください。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)