特発性血小板減少性紫斑病 薬・副作用に該当するQ&A

検索結果:31 件

特発性血小板減少性紫斑病の疑い

person 40代/女性 -

4月に貧血がひどくなりヘモグロビンが4.6で内科に受診しました。もともと貧血があり、時々通院していましたが、あまりにひどいので色々調べて子宮筋腫が見付かりました。 5月に口唇ヘルペスができ、抗ウイルス剤を服用しました。その副作用で一過性の血小板減少かと思っていたのですが、慢性化してしまっていて特発性血小板減少性紫斑病の疑いがあると言われ血液内科に受診を勧められました。 以下のような状況ですが、特発性血小板減少性紫斑病なのでしょうか。 また、判断するにはどんな検査をするのでしょうか。 5月半ば頃は血小板の数値が8位だったと思います。 6月18日に子宮筋腫がある為、子宮全摘手術を受ける予定でしたが血小板の数値が0.9で手術は延期になりました。 その後、 プレドニゾロンを30mg服用して13まで上がったのですが、徐々に薬の量を減らしていき5mgになって8月下旬に血小板の数値が2.5になりました。 プレドニゾロンを10mgに増やし7.4まで上がりましたが、4.7、4.4と下降しはじめました。 その時に一過性のものではなく慢性化してしまっていると言われました。 現在、30mg服用しています。 合わせてフェロミアも服用しています。ヘモグロビンは10位です。

1人の医師が回答

特発性血小板減少性紫斑病について

person 40代/女性 -

5月の半ばに町医者に受診した所、採血もしました。 採血の結果、血液内科に行きなさいと紹介状を書いてくださり近くの病院に行きました。 採血し血小板2・2腹部エコーで脾腫と言われ、1週間後に骨髄穿刺をしました。 3週間後、結果は染色体に気になる所はあるが…。くらいで骨髄異形成症候群か特発性血小板減少性紫斑病の疑いと言われました。 心エコーもしましたが異常なしで、その日も採血し血小板1・8採血の血でピロリ菌がいるか調べることとなり、1週間後ピロリ菌がいなかったので骨髄異形成症候群の「疑い」と言われました。 CTもとりましたが特に異常もないらしく、また3週間後…先週になりますが病院に行き採血、血小板2・2 自覚症状に口出血、点状出血や紫斑と言いましたら、やっと特発性血小板減少性紫斑病と言われました。 そこでひとつめの質問ですが、特定されるのに2ヶ月もかかるものなのでしょうか? 今は2週間ほど様子見なのですが、治療としてはプレドニンを始めて…副作用としては糖尿病や胃潰瘍等々と説明をうけました。 その時は気づきませんでしたが、父親が糖尿病なのです。 ふたつめの質問は、そういう場合やはりプレドニンの副作用として糖尿病が出やすくなるのでしょうか? 長くなりましたが教えてください。

1人の医師が回答

小児特発性血小板減少性紫斑病(治療中)

person 乳幼児/男性 -

*当方薬剤師免許保有(ただし実務経験は無し)のため、ある程度専門的な説明には耐えるかと存じます。 2歳の息子です。4月頃に全身のあざをきっかけに受診し、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断されました。 小児では半年以内に自然寛解する例が多いとのことで、ガンマグロブリン点滴で血小板数を一時的に回復させ、自然寛解に向かうか経過観察する治療方針となっています。これまでに3度点滴を行い、いずれも治療に対する反応は良く点滴後一時的に血小板数20万/dL弱まで回復するのですが、6~8週をかけて徐々に1万/dL程度まで減少する、という形を繰り返しております。 既に5ヶ月程度経過しておりますので、自然寛解が見込めない場合は治療方針変更を示唆されており、今のところステロイド療法を提案されております。本日伺いたい点は下記です。 1.ステロイド療法ではどの程度の寛解率が望めるでしょうか?あるいは寛解を目的とした治療ではないのでしょうか? 2.近年、リツキシマブの投与により高い寛解率を達成できるとの記述を目にしたのですが、本邦においても希望すれば一般的に受けられる治療でしょうか?また、ステロイド療法と比較してのリスクはどの程度大きくなるとお考えでしょうか? 3.ステロイド、リツキシマブいずれについても易感染性などの副作用が考えられるかと存じますが、面会や介助の制限が生じることはありますでしょうか?対象が2歳児のため懸念しております。 お手間を取らせますが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

特発性血小板減少性紫斑病(91歳女性)について

祖母のITP(疑い)の検査・治療方法に関する質問です。血液検査で血小板の減少(6.5→2.6→3.5)とLDHの数値が500台とやや高かったこと、白血球数もやや多い(基準値を若干上回る程度、赤血球数は正常値)ため、白血病や腫瘍の疑いありということで、専門の病院で血液検査、CT等の検査を繰り返しましたが、CTでは腫瘍は発見できませんでした。骨髄検査など、より詳しい検査をしないとITPなど確定した診断ができないが、高齢のため難しいと言われて、現状は経過観察&対症療法のみとなっています。 37〜38度台の熱が頻繁に出て、その際意識が朦朧とするとのことで、外出ができずに家に閉じこもるようになっています。 91歳と言っても、旅行に出かけたり、ひとりで自転車に乗って買い物に行ったりと、この病気になる以前はとても元気でした。 医師と相談した結果、まずは確定診断が出る前にITPを想定したピロリ菌の除菌を行う予定ですが、高齢の場合でも負担のない検査方法や、ITPを想定して副作用の少ない「セファランチン」など他の薬の使用など、今後の検査・治療法について、ご助言頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

特発性血小板減少性紫斑病の治療方法について

person 40代/男性 -

一ヶ月前に特発性血小板減少性紫斑病と診断され一週間入院後、今現在自宅療養しています。40日くらい前から痣が日に日に増えてきて近くの総合病院で診てもらった処血小板が14000しかないという事で直ぐに入院、翌日血小板を輸血して25000に回復、その後四日間デキサートを点滴し22000→48000→110000→184000で退院となりました。四日後外来で受診して血液検査をしたら30000にまた落ちました。その日から一日プレニドゾロン25mg飲んで血小板の値が168000(一昨日の時点)まで上昇してくれています。ステロイドは非常に有り難い反面副作用で不眠、鬱、ダルさがあり辛いのでネットで見かけたセファランチンという薬があるそうですが代えてもらう事は可能でしょうかと尋ねた処、それはこの病気には効果はないですねと言われ、それならレボレードを一錠増やしプレニドゾロンは20mgに減らして様子をみましょうという事で一昨日より二種類の薬を服用しています。ITPにおける基本的な治療の進め方としてはステロイド療法が一般的で効果大なんでしょうがセファランチンは副作用もあまりないという事も読んだので、ぜひそちらでと思ったのですが如何なものでしょうか?

1人の医師が回答

特発性血小板減少性紫斑病患者の生活について

person 70代以上/女性 -

84歳女性。5年以上前から血小板数の数値がLOWで、年々少しずつ減少、5万を境に急に下がるスピードが速くなり、内科からの紹介で今月同じ病院の血液内科を受診。ピロリ菌陰性で特発性血小板減少性紫斑病の数値が高値とのことでした。現在血小板数3万台半ばで、来月まで経過観察中です。 (今から思えば今年に入り眼科のオペでの予定外の出血をしたり下血(血便?)血尿とあちこちから出血し受診しました)急に低下のペースが速まるのには何か原因があるのでしょうか。このまま下がった場合、日常生活は保てなくなりますか。 ◆出血に関して 最近採血後などに頭がふわふわするようです。 多いと2、3回/月、目の出血や排便・排尿時にかなりの量の出血があります。どのような場合に、次回の予約を待たず受診や救急相談した方がよいでしょうか。(目は赤いですが、ここ1か月排便排尿時に出血はしていません) ◆食事等の生活について 食事ではどうにもならないと聞いておりますが、直接的にできなくても間接的にでも何かできることはないかと ・排便コントロールがうまくいくような食事 ・免疫力UPや血管を強くするといわれる食事 等意識しているのですが、自己免疫疾患ということは免疫力が高まると、攻撃も増してしまうのでしょうか。食材や運動等、注意点をアドバイスいただけると幸いです。 ◆薬剤について 降圧剤、高脂血症薬、喘息でシングレアを6,7年飲んでいます。 薬剤師さんによれば、どの薬も合わない人には血小板数減少の副作用は出ていると聞いたのですが、薬が合っていないのに気づかず、何年もかけて徐々に落ちるということもあるのでしょうか。 経過観察中なので急ぎません。高齢なのである程度の覚悟はしないととは思っていますが、何かできることはないかと模索しています。もしお時間があればどんなことでもアドバイス頂ければ幸いです。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)