特発性血小板減少性紫斑病の治療について
10歳の娘のことで相談をお願いします。この夏に特発性血小板減少性紫斑病と診断され、入院しました。入院時3万→(無治療で経過観察)→1万→(ガンマグロブリン投与1回)→退院時9万でした。症状は当初から現在も手足の紫斑以外には他器官からの出血はありません。退院後の検査結果は 2万→(無治療で経過観察) 直近では1万少しまで下がりましたが、引き続き次回検査まで 無治療の状態です。ステロイド治療の開始判断は発症後半年経ってからということでしたが、こんなに低い数字で日常生活を送らせることが不安でなりません。体育は見学させていますが、こどものことなので、どんな怪我をするか予想もつきません。他の方の治療法を検索すると 一般にステロイドが早期から使用されているように思います。無治療で過ごすリスクより、ステロイド飲用による副作用のリスクの方が高いということなのでしょうか?
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