41歳・女性です。臼蓋形成不全で股関節前外側痛が続いています。
軟骨は残存だろうと説明を受けています。
これまで股関節専門 6施設を受診し、
推奨が
「1一旦骨切り(SPO)」
「2減量・保存で先延ばし」(既に10kgは痩せた165センチ58キロ」
「3今すぐTHA(人工股関節)」
に分かれており、意思決定に迷っています。
診断:臼蓋形成不全(被覆が浅い)。
年齢/活動:41歳。現在は杖歩行。オフィスワーク中心。体重は-10kg達成。
痛みの誘因:
2000歩超の歩行/生理前〜生理中/15分以上の連続活動/疲労時・夜間活動/人混みで1時間歩行/起床直後に時々。これらそれぞれ予期できないことが多い。
逆に、在宅で安静に過ごすと無痛の日も増えました。強いストレス、真夏真冬は安静でも時に痛みあり。
触診感覚:患部に手を置くと「手術後の創部に触れるような圧痛」。
現在の方針(医師の見解が分かれています):
1 SPO等の骨切りを先行(若年・軟骨温存に適)
2 保存(減量・リハ)で先延ばしし、50歳以降にTHA
3 THA(人工股関節)。最近は40年耐用の報告もあるので早期置換を推奨
私の希望:骨切りで日常的に8,000歩くらい歩けるレベルまで改善するなら、リハビリは厭わないです。ただ、半数の医師が言う効果が小さい/悪化の可能性が怖いです。
お伺いしたいこと
私の条件(41歳・軟骨残存・被覆浅い・安静で軽快あり)で
この3つのうちどれが適していますか?術式と病院の選び方についても助言いただけると助かります。