肺の影 60代に該当するQ&A

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私の妻62才、膵嚢胞性病変に関する質問です

person 60代/女性 -

 妻は、10年以上前から某大学病院消化器内科に通院しています。同病院では、子宮筋腫では婦人科、肺に影があるとのことで呼吸器内科に通院していた経緯があります。また、高脂血症があるため、半年に一度の血液検査、および年に一度の胸部・腹部・骨盤のCT検査およびエコー検査をしています。  ここ数年指摘されるのは、胆嚢ポリープ、肝嚢胞、腎臓石灰化であり、現状に変化なく、経過観察となっています。  そんな中、11月のエコー検査で、突然「膵頭部に12ミリほどの膵嚢胞性病変」があるとの指摘がありました。そして「主膵管拡張は認められません」ともあります。今までは、一度も膵臓に関する指摘はありませんでした。  担当医師は、「3か月後のエコー検査でよい」との診断を下されました。  ただ、1年前のエコー検査では指摘がなく、また2月のCT検査でも膵臓の指摘はありませんでした。  ここで質問です。 イ.前回のエコー検査から1年、CT検査から9か月で、膵臓に12ミリもの嚢胞ができるのか。 ロ.嚢胞性病変は癌化することはないのか。 ハ.次のエコー検査まで3か月も待っていいのか。 ニ.他の検査を受けた方がいいのか。受けるとすると3か月後の結果を待ってでよいか。 ホ.MRCP検査は、有用か。(やる意味があるか) 8月の血液検査では、血糖値は109で上限ギリギリ、ただし以前より大きな変化はありません。アミラーゼは104であり、正常値内です。CEAは2.1、CA19-9は6です。 以上、よろしくお願いいたします。     

2人の医師が回答

間質性肺疾患とKL-6の関係

person 60代/男性 -

毎年胸部CT検査をしています。2018年から今年で計6回行いました。 所見では毎年、両肺下葉に濃度上昇で炎症後変化といわれました。それが今年変化し、濃度の悪性が強まっているといわれました。今年に入り、痰を伴う咳と、若干の息切れがあると医師に伝えたところ血液検査をおこないました。 2023年の内容は、以下の通りです。 KL-6: 726 CRP:0.03 LDH :160 でした。 2019年は、KL-6が450、でした。 4年間で、276あがりました。 CTが画像では、両肺下葉すりガラス影が昨年より濃くなっていることから間質性肺炎だろうといわれました。 画像には、線状影、網状影、蜂巣肺影は無いとのことでした。もうひとつ気になるところは、右肺尖部の胸膜肥厚が増してきていて、網状影が気になるといわれました。さらに息切れは現在は、良くなっています。これは、下葉のすりガラス影ではなく、右肺尖部の胸膜肥厚が増して、肺全体の体積が小さくなってきているのが原因だろうといわれました。小さいとき右肺尖部に結核をしたことがあるみたい状況も指摘されました。幼いときに症状はありません。 今現在、KL-6は、726と陽性ですが、すりガラス影も濃いといっても、息切れが生じることはないレベルと言われ、むしろ右肺尖部の体積縮小が原因だろうといわれました。このような右肺尖部に間質性肺炎が生じることはありますか。また、4年間でKL-6が、276上昇は急激ですか。 酸素飽和度は通常96、97程度 念撥音やばち指もありません。 その他、自己免疫疾患などの検査は異常ありませんでした。 ご教示をお願いします。

1人の医師が回答

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