胃ろうアルブミン誤嚥性肺炎に該当するQ&A

検索結果:13 件

高齢者の回復。栄養の改善方法、回復との関連性

person 70代以上/男性 - 解決済み

一方で、穏やかな看取り方法を質問しておりますが、 いまだ踏ん切りがつかないため、回復の見込みについての質問を致します。 96歳の祖父を介護しておりますが、 (1)栄養状態(主にアルブミン)が改善すると、どの程度、回復に影響がありますでしょうか。 (2)アルブミン(タンパク質)を上げるために、何か効果的な方法はありますでしょうか。 現在は胃ろう食の、PGソフト(300kcal)を日に3パック、PGウォーターを5パック入れていますが、 2.5前後から上がらず、やや糖尿病の傾向も出てきています。 (先生からは、タンパク質ではなく、アミノ酸タイプの胃瘻食の提案が、看護師さんからは血糖値が上がりにくい胃ろう食の提案がありました。) (3)もし高齢で衰えた状態から回復した患者さんをご存知でしたら、具体的なお話をお聞きしたいです。 以下、簡単な経緯でございます。 1年と半年前、大腿骨骨折から老健入所、7ヶ月前まで経口摂取、歩行は可能でした。 その後、誤嚥性肺炎から入院、6ヶ月前に退院・在宅。 在宅直後、経口摂取困難、私の吸引技術が足りなく、すぐに再び誤嚥性肺炎。 胃瘻造設、再び在宅に戻り、経口摂取なしの寝たきりで、1週間前まで小康状態。 便・尿など快調で簡単な受け答え可能。 しかし、1週間前に去痰剤の効きが突然強くなり痰の量が顕著、夜中に誤嚥、再び入院。 1週間絶食し抗生剤投与。退院後、吸引時の気管挿管での反射がなくなるほどに衰え、排痰が困難になり、未だ回復せず。 スクイージング等を試みつつ吸引して平衡を保っています。 せめて1週間前までのように、 むせこんで、咽頭近くまで痰を上げてくれる程度まで回復してくれれば、というのが希望でございます。 もちろん、それ以上に回復してくれたらとても嬉しいのですが。

4人の医師が回答

胃瘻とか療養型病院について

person 70代以上/女性 -

79歳母の事です。よろしくお願いいたします。 既往歴は、糖尿病、脳梗塞、房室ブロックでペースメーカー、あとは圧迫骨折やら大腿骨頸部骨折など、たくさん病気や怪我をしてきまして、現在要介護5で経鼻栄養をとっています。 誤嚥性肺炎で入院していて、もぅ軽快しているそうです。 家族としては胃瘻を希望しましたがアルブミンが2.4で3くらいないと胃瘻の手術が出来ないとのこと、で、急性期の病院ではアルブミンがあがるまで経鼻栄養で待つ事が出来ず、出来るだけ早く転院してほしいと。(現在は2.9) 市内で受入が出来る療養型病院が1件しか無くて、今日私と父が療養型病院の医師と面談してきましたが、体力が無い患者に胃瘻の手術をしてもかえって寿命を縮める。 転院したら転院の日が1番良い状態、それ以降はどんどん下がっていく、とにかく期待はするな、何回も肺炎を繰り返してどんどん抗生剤が効かなくなって、もぅ最後……みんなそんなんですわ! 本人にまた会ってないからハッキリ分からないけど紹介状を見た限りでは余命は1ヶ月くらいかなっ! と言われてしまいました。 そんな事、今の入院先からは言われた事はないですのでビックリしました。 ケアマネに言いましたら1ヶ月てことはないやろ、と…… そして転院が明後日だそうで、すごく急なことで、今日の医師の所に母を預けるのが辛いです。 元々隣の市の急性期病院に主治医が居て、誤嚥性肺炎で市が違うのでかかりつけではない病院に運ばれて今に至ります。 主治医の病院は今月27日に本当なら受診日で予約をとってあります。 その主治医に本人を連れていかずに私が胃瘻や療養型病院の相談などに行ってもいいのでしょうか? それか、療養型病院で主治医を変えてもらうことも出来るんですか? 日が迫っていてどうしたらいいのかわかりません。

6人の医師が回答

胃瘻造設に伴う合併症について

person 70代以上/女性 -

75才の母のことです。 元々病歴は長く、慢性リウマチから現在は慢性呼吸不全、慢性心不全が基礎疾患としてあります。在宅介護です。 酸素吸入、痰の吸引のために気管切開しています。就寝時にニップをしていますが、 認知症なく、意思疎通はしっかりしております。 今回微熱があり誤嚥性肺炎と診断されました。入院前は多くはありませんが口から食べていましたし、元々食べることへの意欲は高い方です。 肺炎自体はゾシンの点滴でようやくおさまり、炎症反応も13から2まで下がりましたが、 3日間の絶食もや脱水の症状もあって 輸液の点滴は外せずにいます。 今はかかりつけの呼吸器専門病院に入院中なので、嚥下の判定に週2回いらしている耳鼻科の先生にしてもらったところ、ほとんど誤嚥してしまっているとのことで経鼻栄養にしたところです。 耳鼻科の先生には胃瘻をすすめられ、わたしたち家族も誤嚥性肺炎のリスクが高い経鼻栄養よりも、また嚥下のリハビリをしていく希望もありますので、胃瘻をつくりたい気持ちが強いですが、母のこの体力低下や色々な条件がリスクが高いものであれば考えてしまいます。 そこでご質問なのですが、胃瘻造設時に伴う合併症などのリスクのことです。 基本的な体力に加え、特に合併症が心配になる要因というのはどういったところでしょうか。低アルブミンや炎症反応の高さ、プレドニンの常飲など心配な点が多いために躊躇してしまいますが、希望としては胃瘻をつくりたいと思っています。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

穏やかな看取り 胃ろうの中止の手順

person 70代以上/男性 - 解決済み

胃ろうを中止し、苦痛を最小限に、穏やかな看取りをしてあげたいと考えております。 スーパードライという俗称をお聞きしました。 もしそういった、穏やかな看取り方のセオリーがございましたら、 何日間かけてどのくらい水・栄養を少なくしていって、何日目までに完全に水もやめる、 といったような具体的な方法も含めて、ご教授頂きたく存じます。 以下、経緯のみでございます。 96歳の祖父を在宅介護しております。 老健で誤嚥性肺炎になり、約1ヶ月の絶食から、胃瘻造設の後、 在宅介護で半年ほど小康状態を保っておりましたが、 一週間前の誤嚥性肺炎からの退院以後、むせる力がほぼ無くなっておりました。 もともと家に帰りたい、好きなものを少しでも食べたいというのが祖父の希望で、 リハビリを見越しての、体力回復のための胃瘻造設でしたが、 栄養状態もアルブミンが2.5前後で上がらず、もう排痰・嚥下力の回復の見込みはないと。 僅かに喋れますし、水を1日に2L弱あげてもむくみなく、便も快便で内臓も元気なため、 食べられずとも味だけ楽しんで、穏やかに過ごせればとも考えておりました。 しかし排痰の力が無くなり、吸引への恐怖から、ただ首を振り続ける様子を見て、 もうその段階ではないと。そう考えるに至りました。 胃ろうのおかげで、家に帰してあげる望みだけは叶い、私もお別れのための心の準備ができました。 介護・医療関係で力になってくださっている方々の意見は未だ分かれております。 私もまだ生きていて欲しいという気持ちが強いですが、もう祖父の命を苦しめながらつなぎとめるほどの理由もないと考え、看取りの相談をするつもりです。 苦痛を最小限に看取る方法を私の胸の内に持てれば、心のお守りとして話し合いに臨めると思います。 お知恵を賜われましたら嬉しく存じます。

4人の医師が回答

誤嚥性肺炎を起こし人工呼吸器挿管中の82歳の父が、うとうとさせる薬を一時止めてもはっきりと覚醒しない

person 70代以上/男性 - 解決済み

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?

5人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)