56歳の母親のがん検診結果についてです。 (5月末にも質問しましたが、画像や症状も追加で再度質問します)
先日胃がん検診に行った際、ついでに腹部エコーを実施したところ、「2.8センチ大のエコー腫瘤有。血流は検出せず。エコーは肝実質と類似。肝分葉も否定できないが肝細胞腺腫等の腫瘤性病変の可能性があります。」と診断されました。 (画像添付あり)
エコーだけでは正直本当に分からないとのことです。
数日後総合病院で血液検査(添付参照願います)を行ったのですが、フェリチン定量のみ203で、他は正常でした。
ただ、 ヒブカ2は未実施です。
ネットで「フェリチン高値」と検索すると、フェリチン定量が高いと肝臓の悪性腫瘍の可能性がある、などと記載があります。
MRI等の精密検査を来週しますが、
肝細胞癌の可能性は高いでしょうか。
【病歴・症状等】
●本人・近親者ともにB型・C型肝炎の罹患歴なし
●過去2年以内に、大腸・子宮の検診はしています。(胃・胆嚢・膵臓は今回の検査で異常なし)
●今回の結果を聞いてから、体のだるさを感じるが一年ほど前から倦怠感があった気がする(精神的なものか?)
●平熱が一年前から1℃弱上がっている
●本態性高血圧症
●直近半年で精神的なストレスあり
【質問】
1 良性の腫瘤等か悪性か、どちらの可能性が高いか
2 フェリチンについては、総合病院で検査をしてくださった先生の反応や、このサイトを見ている限り、肝細胞癌のマーカーとしてはあまり使われてないようですが、ネットで検索すると肝臓癌の腫瘍マーカーと出てきます。
腫瘍マーカー自体が直接判断材料になるわけではないとは分かっていますが、フェリチンは通常は肝臓癌の判断材料にはならないのでしょうか。
3 エコー画像、所見をみてどう思われますか。
ご回答お願いいたします。