腺様嚢胞癌肺転移に該当するQ&A

1.緩和ケア病院を検討するように宣告受けました 余命はどれ位の期間で受け入れてもらえるのでしょうか 主治医の診断では余命1年から２～３年です 2.上腕骨に今迄味わった事のない痛みがあります。 腫瘍整形外科の診断では、確定している頚椎転移からきているものだと思うと、 次回も頚椎のみの検査(３回目)で、上腕骨のMRI検査はしてもらえません 保険外でもよいので検査依頼する事は出来ないものなのでしょうか 上腕骨転移の外部放射線治療で骨が再生すると、複数大学病院の情報見ました。 ：舌下腺の腺様嚢胞癌からの転移です。 治療は骨転移には先日からゾレドロン酸点滴静注、 肺転移(3ミリ位が2ヵ所)は治療法なしです。

今年の4月に舌下腺の腺様嚢胞癌の切除手術をしたものです。 手術前は転移は見つからず経過観察をしていたところ、この度CTで右肺に5ミリ程度の結節が見つかりました。来週放射線科の医師の判断によっては呼吸器科を受診する予定となっています。 質問ですが、2点あります。1つ目はCTでこのような影が見つかって、これが癌でないという事が一般的にあるのかどうか。 2つ目は癌であった場合の今後の治療の選択肢はどのような物があるかです。 ちなみに首のエコー検査は問題ないとの事でした。首をとばしていきなり肺へ転移もあり得るのでしょうか。 まだ自分の気持ちの整理がつかず、どの程度覚悟しておくべきか知りたく、何卒よろしくお願いします。

30代の私の妻の病状でお聞きしたいことがあります。 2011年10月に右上顎に腺様嚢胞癌と判明し、翌年の3月に重粒子にて治療し、完治するも6月リンパ節に転移。その後リンパ節を切除手術を行うも両肺に多発転移し、現在経過観察してます 年齢のせいか進行がはやく肺の腫瘍が大きくなっていて主治医からは抗がん剤治療をすすめられています しかし色々文献やインターネットでの内容を読んでいると失礼な話かもしれませんが治療を行うほど死期を早めるような気がしてなかなか次の治療に踏み切れません 先生なら抗がん剤治療を真っ先にしたほうがいいと思われますか？

お世話になります。3年前に口蓋に出来た腺様嚢胞がんを手術しました。これが今回、頸部のリンパ節と肺に転移し、リンパ節は頸部郭清にて、2か月前に取り除きました。PETによると、肺には5ミリ程度の物が2個確認できるそうです。主治医の先生によると、これは小さすぎてある程度大きくなるまで待たないと、手術や放射線など治療ができない。ということなのです。しかし、ネットで調べると「癌は、小さければ小さいほど治療の効果は高い。」と仰る先生もいらっしゃいます。私は自分の主治医の先生に、小さい内に何とか処置する方法は無いものか?と、何回かたずねたのですが、答えは同じでした。もう少し大きくして胸腔鏡で手術しましょう。とのことです。せっかく小さい癌をわざわざ大きくなるまで待つ、というのもなんだか不安です。こういった治療法もあるのでしょうか?

腺様のう胞がん(ACC)の患者です。 原発巣は左耳下腺で全摘出済み。その後数ケ月で肺転移が認められ、現在は大きいもので8ミリのがんが肺全体に無数に散らばっている状態です。 これといった有効な治療法がないと言われているACCですが、まだ保険はききませんが、「超高濃度ビタミンC療法」を受けようか迷っています。先生はどうお考えになりますか? 分子標的薬も検討中ですが、イレッサは喫煙歴のない女性には効果が期待できるようですが、これだけ訴訟問題などで世で騒がれている薬なので、不安もあり、迷っています。 イレッサとタルセバはほとんど同じ効果の薬なのですか? その他、先生の個人的なお考えでも結構ですので、ACCに有効と思われる治療法を教えて頂ければと思います。宜しくお願い致します。

腺様のう胞がん(ACC)の患者です。 原発巣は左耳下腺。手術にて全摘出済み。 その後肺転移し、そちらは数が多く手術不可と言われています。 耳下腺の手術は、関東のがん専門病院にて受けました。 肺転移がわかり、点滴での抗がん剤治療を勧められましたが、ACCにはあまり効果がみられない、とも言われた為、副作用もどうしても嫌で、自分で調べた免疫治療を受けるため、紹介状を書いて頂き、関西の大学病院へ転院しました。 しかし今年に入り、肺がんに増大傾向が見られたため、現在の主治医から、分子標的薬を勧められています。(まだ具体的な薬品名などは挙げられていませんが)。 しかし、なにしろACCはがんの中でも症例が少ないので不安もあり、元々のがんの専門病院の主治医にまた診察してもらって、どんな薬にするか決めた方がいいのか、迷っています。 (ただ、その方は外科の先生なので、別の関東の病院の、抗がん剤の専門の医師に紹介状を書いてあげるから、そちらへ行って下さい、という形になるのですが)。 今の主治医は内科の先生です。 私はどちらの先生の事も信頼しています。 こういった場合、大学病院とがん専門病院のどちらを選択した方が、治療の上でいいのでしょうか? 教えて下さい。

私はA病院で頬粘膜に腺様嚢胞がんと診断され頭頚外科で手術を受け、その後、MPI、CT検査を受け、この度、肺転移が見つかりました。このA病院は、私の地元から遠いため、頬粘膜が心配になったりした時に、わざわざA病院を予約して受診するよりも地元のB耳鼻咽喉科を受診したいと思っています。地元の耳鼻咽喉科の先生は、最近までB病院の頭頚外科医で地元に耳鼻咽喉科を開院しました。A病院に私のがんの状況、手術内容、画像等の情報をB耳鼻咽喉科に提供したいのですが可能でしょうか。可能であるならば、A病院にどのような情報提供を求めたらよいでしょうか。例えば病理診断書とか、診療情報提供とか、具体的に画像とか。よろしくお願いします。

口腔底ガンの耳鼻科での手術後、肺転移が見つかり、キートルーダの単剤投与を約1年半行っています。 今回、急な肺炎になり、はじめは風邪と言われましたが、なかなか治らないので、更に検査して頂き、薬剤性の肺炎との診断で、原因が、キートルーダによるものか、発症1週間前歯科から処方された抗生物質(以前アレルギーを起こしたのを忘れていて処方され飲んだ)か分からないけど、ステロイド治療が必要になるとのことです。 腺様嚢胞癌が原発でキートルーダのほかあまり治療法が無いのにステロイド治療を行うとキートルーダが使えなくなってる聞きました。 発症してこの結果が出るまで10日程かかってしまいました。 治療は急いだ方がいいですか？ どのくらい緊急ですか？ 今安静時の酸素飽和度は93〜96です。 多少歩いても息切れは有りませんが、直後は酸素飽和度は88〜90です。 急激な動きをすると息切れがします。

私は左頬粘膜にガン、種類は腺様嚢胞がんという希少ガンを患い四月に手術しました。先月の10月に肺のCT検査で5ミリ程度の遠隔転移が見つかりました。来年の１月に再度、CT検査をするようになっています。今は治療もなく経過観察中です。そこで質問です。自宅に頭痛、肩こり、不眠症等に効くという管理医療機器で家庭用電位治療器があります。この機器は、プラスとマイナスが１秒間に50～90回、入れかわり、周波数14000vの出力電圧の波形の電界を身体を置き適当な刺激を与えるものです。何の気なしに毎日、自宅でこの機器を使用していた所、使用にあたっての注意事項を見たら、悪性腫瘍の方は医師に相談することと記載されていました、毎日、びっくりし不安に怯えています。私のがんに影響があり、益々悪化してるのではないかと心配です。悪化しているでしょうか。又、この機器を即刻止めるべきでしょうか。よろしくお願いします。

【緩和ケアに詳しい先生からご回答頂けましたら幸いです】 左耳下腺が原発巣で、多発性肺転移と上顎洞に再発のある、腺様のう胞がん患者です。 今年2月に風邪をひいたのがきっかけで、咳が慢性的に出るようになってしまい、夏頃から、咳がひどい時のみリンコデを服用しています。 現在は時々服用する程度で、なんとかだましだましという感じでしのいでいますが、みぞおち付近やや背中(左の肩甲骨あたり)も、鋭い痛みが走るようになってきました。 左目の奥や左側頭部も、ズキズキと痛む日が増えてきました。(こちらは今後なんらかの治療予定ではいます) 今後、咳がひどくなった場合、リンコデの次にはなんという薬が処方される事が多いのでしょうか? 胸・背中の痛みも、ひどくなるとどのような薬が出されますか? それぞれの薬品名と副作用も教えて下さい。(実際に処方される前に、少しでも自分で知っておきたいのです)