薬剤性間質性肺炎に該当するQ&A

検索結果:118 件

抗がん剤による薬剤性間質性肺炎について

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 乳がん治療中のものです。(EC療法4クール、ドセタキセル4クール完了で手術が3/30予定です) 先日、咳と痰と息苦しさについて質問をし本日術前検査の結果が出ましたが CTの結果、肺炎の疑いと指摘がありました。うすーーーくもやっとしたモヤがかかっているそうです。 主治医(乳腺外科)はCT画像を見てもよくわからなかったそうで画像診断士からの指摘だそうですが 私本人は昨日質問させていただいた通り 痰と咳が出て呼吸も苦しく 98%あった血中酸素濃度が94〜95%になる事が多く特に朝晩は咳と痰と息苦しさにおかしいな?と思っておりました。 その旨以前から主治医に伝えていましてがなんですかねー季節的なものでしょうくらいの反応で流されていました が、今日になって術前の検査結果で肺炎の疑いを指摘され主治医からは『薬剤性(ドセタキセル由来)間質性肺炎の疑い』とのことで明日大学病院(乳がんの手術をする病院です)の呼吸器科に紹介状が出ました。 主治医(乳腺外科)は『このレベル(軽度)で手術不可となることは無いと思うが念のため専門科に診てもらいましょう』とのことでした。 1)気管支鏡検査をいきなりすることはありますか? 2)気管支鏡検査をするなら絶対に眠らせて貰いたいのですが胃カメラなどの時のように静脈内沈静を使って寝ている間に終わらせることは可能ですか? 3)静脈内沈静をして貰った場合苦しさは感じずに済みますか? 4)気管支鏡や肺胞洗浄?などの検査をしないで画像などの検査のみで診断していただく事は不可能ですか? 至急お願いします!

3人の医師が回答

非小細胞肺がんで薬剤性間質性肺炎があっての薬物療法

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父が非小細胞肺がんステージ4の状態です。 脳に転移があったため、ガンマナイフ治療を行い、経過は良好です。 原発腫瘍は右肺にあり、脳以外の転移は、検査ではありませんでした。 非小細胞肺がんで、EGFR遺伝子変異陽性のため、分子標的薬第3世代のタグリッソを内服しましたが、約1カ月後、薬剤性間質性肺炎のため投与中止になりました。 ※薬剤性間質性肺炎はプレドニン内服ですぐに落ち着き、現在は内服していません。 一端、原発腫瘍は小さくなりましたが、時間の経過とともに拡大しました。 他に転移がみられないこともあり、積極的治療を父が希望していることから、 標準治療の枠から外れていますが、原発腫瘍を重粒子線で治療を行いました。副作用もなく、経過は良好です。 しかし、播種があったため、今後の治療の選択肢としては薬(化学療法)しかないと考えています。 ただ、高齢者であること、間質性肺炎の増悪の可能性があるため、分子標的薬が使用できす、細胞障害性抗がん剤は体力面や間質性肺炎以外の副作用も心配であることで、主治医はこれ以上の治療を勧めていません。 ネットや専門書で調べると、抗がん剤の一次治療であれば「カルボプラチン+パクリタキセル」が過去の事例を見ると、前向きな報告がありました。 ※2次治療では単剤で「S-1」「ビノレルビン」「ドセタキセル」辺り。 分子標的薬の再投与は、増悪リスクが高いとのことですが、ステロイド剤を内服することで、増悪がなかったとの1事例もありました。 間質性肺炎の増悪リスクはどの薬もあります。 父が今後も治療を希望しているため、何か手段をと考えています。 ※血液検査は良好です。 この現状で、先生方であればどの薬を選択(可能性)がありますか。 また、近々、新薬の可能性、エビデンスのある免疫療法等は出てきませんか。 お願いします。

2人の医師が回答

抗がん剤にて薬剤性間質性肺炎か心臓に問題があるかについて

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 乳がんの治療で、術前抗がん剤治療が終わり手術を待っているところですが、術前検査にて肺炎が発見されました。 ddEC療法を4クール ドセタキセルを4クール(最終投与3/1)です。 症状としては朝晩の痰がからむ多少の咳と動作時の息苦しさです。 呼吸器内科にてCT、レントゲン、採血により、カビなどの繁殖や、免疫系の病気も否定され、すりガラス状のもやがうっすらあるのでドセタキセルによる薬剤性間質性肺炎だろうということになり、軽度なので、手術をなるべく延期しないよう、ステロイド治療などはせず自己治癒を待ちましょうとなり様子を見ていました。 先日ウォーキングを7000歩ほどした日の夜から微熱、翌朝浮腫(右瞼が目が開かないほど酷いです)が発症し、パルスオキシメーターでは酸素濃度は99%ありますが、脈拍が常に110前後と早い状態です。 背部痛があり(背骨の近く)左下にして横になると息苦しく、右下、仰向けは楽です。 たまに動悸というか不定期な、ドクドクッという鼓動がしたり脈拍も85くらいから110くらいを行ったり来たりよく変わります。術前検査の心電図では特に問題はありませんでしたが、心臓が悪くても肺が白くなったり、息切れ、背部痛、咳、動悸、浮腫などが出ると聞き、肺炎ではなく心臓なのでは?という不安もあります。 1)この息苦しさは心臓が抗がん剤でやられて、出ている可能性はありますか?(心不全の初期等) 2)循環器内科などに再度かかったほうがいいと思いますか? 3)例えば薬剤性肺炎は軽快して良くなっているのに、別で多少微熱が出て喉痛がある程度の風邪を引いてしまっている場合、明日のCT検査の肺の画像にはなにか影響を及ぼしますか? よろしくお願いします!

3人の医師が回答

タグリッソ治療後、オプジーポ治療の実施は可能か。

person 70代以上/男性 -

何度も治療に関して、質問をさせて頂いています。 肺腺癌(EGFR遺伝子変異陽性)、ステージ4(脳転移・胸膜播種で胸水)の 77歳の父です。 過去の治療履歴を簡潔にお伝えします。 診断時、右肺がん腫瘍(3.5cm)、脳転移あり。 脳転移のため、ガンマナイフ治療を実施。経過、良好。 検査で、EGFR遺伝子変異陽性のため、タグリッソ錠(80mg/日)を内服、 約1か月後に体調不良で、CT検査で薬剤性間質性肺炎が確認。内服中止。 プレドニンを内服後、 薬剤性間質性肺炎が改善し、落ち着く。 積極的治療を希望したため、別の医療機関で標準治療ではないが、 原発腫瘍に重粒子線治療を実施。経過、良好。 重粒子線治療以前に胸水が確認されていたため、 穿刺で約300cc胸水を抜く(2週間後の検査で、胸水はほぼ増えていない。)。 重粒子線治療後、約1カ月後に再度タグリッソ(減量)とプレドニンを併用で内服。 1週間後に体調不良で通院、薬剤性間質性肺炎の再燃が確認され、 タグリッソの内服中止。 再度、プレドニンのみ増量で内服。 すぐに体調改善、薬剤性間質性肺炎が落ち着いている状況。 血液検査の数値および体調が良好のため、 薬剤性間質性肺炎が十分に落ち着き次第、 次の治療を検討している段階です。 今回、タグリッソが体質に合わなかったため、 次の治療として、オプジーポを検討したいと父が言っています。 ただ、オプジーポは間質性肺炎再燃のリスクが再度あり、 今回とは逆になりますが、オプジーポの次にタグリッソは間質性肺炎発症のリスクが かなり高いとの報告を確認しています。 実際にオプジーポ治療、現状で可能性があるのでしょうか。 教えてください。

3人の医師が回答

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