蘇生後脳症意識に該当するQ&A

検索結果:29 件

低酸素脳症 昏睡状態

person 10代/男性 -

11歳児が40分以上の心肺停止から心肺蘇生後、体温を36度以下で保つ低体温療法を3日間受けました。 蘇生後は僅かな呼吸もありましたが、3日後のの診断では低酸素脳症の2次損傷が脳幹まで達しており、自発呼吸、瞳孔反応、脳幹反応の消失、平坦な脳波であると診断を受けました。 臓器提供の意思がないため正式な脳死判定はしていません。 蘇生後から3週間現在 ○心拍停止から意識は回復しておらず当初の診断内容のまま。 ○蘇生後3日目、尿崩症になりましたが、現在は安定しています。管を通してない状態で排尿もあります。 ○3日目から経口栄養、当初は消化器官が働きが悪く消化不良がありましたが、現在は消化しており便も出ています。これから点滴での栄養剤は中止して全て経口栄養に切り替える予定です。 ○2週間目に誤嚥性肺炎になりましたが抗生剤投与で回復して1週間後は換気も良く人工呼吸器での呼吸は安定しています。これから気管切開に切り替えます。 ○血圧は80台/40代 心拍数50前半で安定。 ○現在、脳に血流はあるが、損傷した脳が血流を必要としていない状態で、これから起こりうる感染症などをどの程度積極的に治療する判断を家族がするかが余命になると主治医から話されています。同時に家族の判断でこれらを積極的に治療をしない選択肢もあるとも話されています。 上記の症状の解釈として 1脳に血流がある状態は脳死状態ではないとあるのですが、そうであれば少なからず回復の可能性はあるのでしょうか。 2脳に血流が認められるということは脳が壊死してしまう可能性は低いのでしょうか。 3通常二次損傷はどのくらいの期間で症状が固定されるのでしょうか。 4脳以外の臓器の健康状態が感染症以外で悪くなる可能性はないのでしょうか。 5延命ではなく積極的な回復(自発呼吸回復など)へのアプローチを求めること難しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

心肺停止後の低酸素脳症の意識回復、治療の可能性について

person 60代/女性 -

66歳の母が悪性リンパ腫の再発で昨年12月に入院。 今年1/15に敗血症発症し治療中の1/16朝に呼吸停止、心肺停止があり蘇生したがその後意識が戻らず現在に至ります。 脳神経外科医からは脳波の検査結果から低酸素脳症の状態であり、自発呼吸は少しあるが意識、痛覚等のない植物状態だと診断されました。 意識回復の可能性はあるのか、治療の方法はあるのか他の先生の意見をお伺いしたいです。 以下経緯です。 母がびまん性大細胞型b細胞リンパ腫の再発で昨年12月下旬から入院。今年1/6よりがんの薬物治療開始し1/15夜、敗血症発症による低血圧がコントロールできないかもしれないので来院するよう電話があり父と向かいました。 1/16朝、低血圧は落ち着き母も声かけに応じうまく話せないがこちらを見て話しかけてくれる、手も自分で動かせる等意識、反応がありました。 しかしその1時間後、自分と母2人の時にバイタル不安定で呼吸が浅くなりナースコールしました。 すぐに看護師が来て呼吸停止になったが脈があり、先生方が心臓が動いている内から心臓マッサージを行いながらアドレナリンを一度打ち心臓の動きは戻りました。 蘇生措置後にそれまでなかった下血(先生曰くおそらく腸から)があった事が分かりました。 その直後のCTでは脳に異常はない様子で、全体の管理をしながら経過を見守る事になりました。 その間尿の出が悪い状態が続き、19日に人工透析もできる総合病院のICUに転院となりました。 そちらでCTを再度撮った所、16日のCTより明らかに脳が腫れ、皺が減っている事が分かりました。 19日とったNSEの検査結果は数値654、24日の脳波の検査結果は波形がなく平坦脳波でした。 他病院でセカンドオピニオンを聞く時間がなく、今後について考える一参考としてご意見頂きたいです。

8人の医師が回答

延命措選択と、人工呼吸器抜管タイミング

person 70代以上/男性 - 解決済み

先週金曜日、誤嚥窒息による心肺停止が30分以上、蘇生成功、低酸素脳症により意識は不明、口からの管による人工呼吸補助で自発呼吸はあり、という体に父がなってしまいました。 脳症判定はなく、植物状態というものです。 誤嚥性肺炎からの、汚れた痰がまだあったり、高熱があるようなんですが、今日夕方以降か明日などに一度抜管をするとい話です。自発呼吸確認されてい上で人工呼吸器を使い続けるのも不具合があるとにことですが、痰で窒息することは心配ないのでしょうか。それでも一度は抜くべきことなのでしょうか。 また、抜管後の延命措置について、抜管後3日後以内や一週間以内に何らかで呼吸困難になった時は、もう一度だけ挿管の方で人工呼吸をして、自発呼吸に再開を試みる選択はできるのでしょうか。そうすると、長くは挿管できないので気管切開でと言われたらそれはどうかなと考えます。その時点で延命は諦めることはできるのでしょうか。 抜管後すぐに再挿管ということはあまりないよう話を聞きますが、何が起きるか分からないという時の選択をしてほしい言われたら、そのようなイメージです。気管切開の装着は機械でいよいよ生かすという選択をするイメージがあります。 誤嚥性肺炎もあるのでいつなにが起きるか分からなさそうですが、差し当たって呼吸や心臓の措置は近日ならしてほしい、でもしばらく大丈夫で、3週間後に発作が来たらそのときはあきらめるなどの、考え方を選択できるのでしょうか。

3人の医師が回答

心房細動手術をして大出血、心停止、蘇生、低酸素脳症に

person 50代/男性 - 解決済み

心房細動カテーテルアブレーションの手術をしました。 開胸しない手術、通常翌日には歩ける手術と聞いてました。私も主人も家族みなが楽観視してましたが 突然病院から電話。 心臓から出血多量で血圧低下、心肺停止。緊急手術に同意してくださいと。 家族全員で来てくださいと。 ビックリ、気が動転しましたが 行きました。 ずっと待たされて夜、医師の説明を受けました。カテーテル手術後、心臓から出血がとまらないので、開胸手術し、心臓を取り出し少し破れたか、穴があいたかの箇所を縫い。一命はとりとめたと カテーテルを入れた段階で心臓の別の場所を傷つけ大出血。心タンポナーデの合併症はありましたが、それ以上の出血で一時、心肺停止のショック状態で蘇生した 手術後ずっと意識はなく脳痙攣がしているためしばらく麻酔と鎮静剤で脳を休ませていましたが鎮静剤を緩ませても意識回復せず。その後、痙攣治りつつあり、鎮静剤きりましたが意識回復ならず その後、MRI.脳波をとりました 脳波ではてんかん症ではなく低酸素脳症だと。MRIでは完全なことはわからないが低酸素脳症が高いのではないかと 主人は目は開けますが、焦点はあわず、意識なし。私が面会すると涙が少しでます。また、気管切開をしたのですが、その時に腕をつねると払う動作があり。あくびのような口を開けることもあります ただ、気管切開後から熱が下がらず、腎臓の数値が悪い為、透析をするようになりました。手も腫れていますし苦しいんだろうな?と悲しくなります。今は薬を投与しつつ面会時には声かけして様子見するしかないのです。 このままだとどういう感じになりますか?意識は回復するのでしょうか? どのくらいかかるのでしょうか? 後遺症もあると言われていますが…。教えていただきたく思います。 また、これはそもそも医療過誤ではないでしょうか?

6人の医師が回答

85歳の母が、人工呼吸器が2か月以上となり急に右肺がダメになってきているとの説明を受けました。。

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳の母が、5月に小腸の手術を無事終え、一般病棟に移ってから3日後に突然の心停止で10分の蘇生で何とか戻りましたが、蘇生後低酸素脳症となり、人工呼吸器をつけてICUでもう2か月以上です。最初の1か月は全身浮腫改善、肺炎は浮腫が収まってきたので、点滴での抗生剤投与が可能となりかなり改善してCRPの数値も改善しました。人工呼吸器の酸素濃度を40%から30%となり、先週、人工呼吸器を外す2回目のトライも行ったそうで、ICUから出る話も出ていました。ですが、その後たった1週間で右肺が人工呼吸器の酸素のためにダメになってきたそうで、2回目の胸腔ドレナージは余り効果がなく、再発した浮腫も改善せず、そろそろ限界とドクターから説明を受けました。人工呼吸器が長期になると肺炎や肺が固くなりこういうことになるという説明をうけていなかったので少しうろたえています。母は今意識は依然ありませんが、時々の面会で強引に目を開くと、瞳は動くように思うのですが、長時間の面会、付き添いが出来ずにあまり声をかけられませんでした。状態が少し改善している時にもっと声をかけてやれば意識が戻って人工呼吸器が外せたのではと勝手に後悔しています。今浮腫はありますが、眠っている姿は自宅で眠っているの同じように見えます。母は腎臓を一つ摘出していることもあり、高齢でもあるので、エクモは考えられえないとのことです。この病院にエクモはありません。CRPが一週間前は4.49でしたが、現在は14.67。白血球数も5.9から10.5に上がってしまっています。人工呼吸器の酸素濃度は現在40%ですが、この1週間の悪化のペースをみると今後1週間程度でどんどんあげて90%程度になり限界を迎え、あえてドクターいわく余命は1週間から10日程度なのではないかということなのです。何か出来ることはないでしょうか?余命はそんなに短いことが信じられません。

1人の医師が回答

心臓停止から低酸素脳症

先天性ブルガタ症候群から心臓停止後蘇生しましたが、低酸素脳症となり現在2ヶ月弱です。症状は回復に向かっているとの事ですが、遷延性意識障害に思われます。 話しかけると顔を向けたり目もあったりする事もあり時折涙も流します。目をしっかり開けていますが左右によく動かします。耳も聞こえている様子で簡単な指示(目を閉じて・口をあけて)は数回に一度は答える様に反応します。 身体は自らの意志や指示で動かすことは出来ませんが、痛みに敏感で身体をさすったり、硬直した手を伸ばしたりすると苦痛に顔を歪ませます。 医師は回復見込みは厳しく僅かな意思疎通の事も条件反射と思っている様です。 条件反射であったとして、簡単な指示や涙を流したり、身体の痛みは感じている状態の 脳はどこまでダメージを受けこの先どう介護してあげれば良いのでしょうか。 リハビリもしていませんので日に日に硬直をひどく痛みからでしょうか小刻みに(ピクピク)と動いています。 循環器で緊急搬送されましたので詳しい脳の検査をしていませんが、多分CTだと思いますが、萎縮が進んでますとだけ知らさせました。今後詳しい脳検査をしてほしいと思っていますが、MRIに脳波以外に状態を知る検査はありますか? 既に硬直している身体にリハビリは効果は無いのでしょうか?今後自分の意思で脳障害により動かせないなら無理に苦痛に歪む事はしないほうが良いのでしょうか? 時折流す涙は本人の意思からなのか、なんらかの反射の様なものなのか? 今からでも薬物療法や電気療法は効果は期待できません?医療を受けれる環境に居る間に出来る限りの治療をして欲しいと考えています。 気管切開しましたが、現在は安定しており器具のみがついた状態です。栄養は鼻からチューブです。 本人は40代です。

1人の医師が回答

心不全からの回復の見込みについて

person 60代/女性 - 解決済み

61歳女性、自宅で倒れ救急車で運ばれ、到着した病院で1度心停止している と言われました。蘇生に時間はかからなかったようでその日のうちに僧帽弁逆流から肺水腫との診断を受け弁置換術を受けました。 肺の状態が悪く、仮パッキングで数日過ごし、胸を閉じる手術は 弁置換から6日後でした。 その3日後、鎮静の薬を下げたことで意識は回復をしましたが 筋力の急激な低下とのことで、手足を動かすことができません。 意識が戻った初日は反応がよかったのですが、そこから7日後に面会に行ったときは 反応があまりよくなく、意識がある時とない時があるので脳の検査を少し経ってから行うと言われました。 ・蘇生後脳症の場合、意識がある時とない時があるのでしょうか ・筋力の低下といわれましたが、脳の可能性もあるのでしょうか ・しばらく経ってから脳の検査をするのが普通でしょうか  (もう少し早いイメージがあります) 今日から1週間をめどに一般病棟に移る予定といわれています。 このような反応がわからない状態でも一般病棟に移ることはあるのでしょうか。 コロナで面会もあまりできず、医者からの電話はたまにあるのみで正直今後どうしたらいいのかわかりません・・・。 脳の場合は、回復の見込みはないのでしょうか。 生きてくれて嬉しい反面、面会時にどのように接してあげるのが良いのか混乱しています。

2人の医師が回答

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