血小板減少 肝硬変に該当するQ&A

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アルコール性肝硬変が心配です。

person 50代/男性 -

アルコール性肝硬変を心配してます。 2年ほど前に、ある内科の先生にエコー検査を受けたところ、主膵管拡張による癌の可能性と肝臓の形からアルコール性肝硬変と診断され、大病院でCT検査を受けたところ、膵臓には異常はなく、肝臓もそこまで悪くなっていないとの診断をして頂きました。 その頃の、血液検査ではAST,ALT共に70ぐらいありました。 その時から肝臓に対し異常までの恐怖心を持つようになり、肝臓専門医の先生にお世話になることにしました。 お酒も休肝日を作り、分量もかなり減らした結果、この1年ほど、血液検査では正常値の状態でした。 1月半前も肝臓専門医に腹部エコー検査を受けましたが正常との診断を頂き、血液検査でも肝機能、繊維化マーカー共に以上なしでした。(肝臓より糖尿に気を付つけなさいとの指示はありましたが)。 先日、胃腸科でお世話になってるかかかりつけ医で血液検査を受け、本日結果を聞きに行ったところ、AST51,ALT46,γGPT46で「お酒の量を減らしなさい」との指示を受けました。 それに加えて、検査結果を見て血小板数がいつも16~19ぐらいだったところ、15.8と減少しており、コリンエステラーゼは201と下限ぎりぎりで非常に心配しております。(この一か月ほど、休肝日もなく少し飲み過ぎたことは事実です。)この先生のところでも先日、エコー検査を受けていたので、肝硬変については心配することはないと言っていただいたのですが、肝硬変恐怖症に落ち込んでます。 一か月ほどで、正常値から少々異常値になるものでしょうか? ネットではAST>ALTは肝硬変の疑いとかも書いてあって心配です。 もちろん、お酒は週2日程度の休肝日を作ることにしました。 ご意見、お伺い出来ますでしょうか?

2人の医師が回答

肝細胞癌摘出後のDダイマーの数値及び血小板数

person 70代以上/女性 -

私は79歳男性です。12月9日に肝細胞癌2つ(2cm、8mm)の摘出術を受けました。術後、外科医から受けた説明は以下のとおりです。 [1]癌は取れたが、肝臓に一部線維化が見られ、肝硬変になっている。 [2]手術の際、以前の胆嚢摘出術によるものと思われる大腸の癒着を剥がすのに1時間以上かかった。 現在、微熱(37度超)、Dダイマーの高値、血小板数急増を不安に感じております。 Dダイマー[㎍/mL] 術前 12月3日:0.36 → 8日:0.89 術後 12月10日:4.78 → 14日:8.57 → 16日:14.75 → 18日:11.45 上記のようなDダイマーの急上昇は術後であるためでしょうが、私の肝臓が肝硬変であることを考慮すると、今後Dダイマーの数値が術前レベルまで下がらない場合、その原因を (1)癌切除後の肝臓の傷口の治癒がうまくいかず、長期化している (2)手術の際に剥がされた大腸癒着部分が再度癒着していきつつある (3)肝硬変が悪化しつつある のいずれであると考えればよいのでしょうか。複数の理由があるのでしょうか。 また、一般的に、Dダイマーがどの程度迄下がれば、癌切除後の肝臓の傷口が治癒したと考えて良いかもお教え頂けましたら幸いです。 血小板数[×10E3/μL] 術前 12月3日:153 → 8日:134 術後 10日:125 → 14日:161 → 16日:190 → 18日:237 (注:骨髄異形成症候群を患っている。術前1年間の血小板数は13万程度で推移) 血小板数は、一般的に、肝臓が線維化して肝硬変に至る過程で減少するはずであるにも拘わらず、私の血小板数が急増している原因は、 (1)癌切除後の肝臓の傷口の治癒の過程で血液凝固作用が起きている (2)手術の際に剥がされた大腸癒着部分が再度癒着を起こしていく過程で血液凝固作用が起きている のいずれか又は両方であると考えれば良いのでしょうか。(1)(2)以外の理由が考えられるようでしたら、ご教示下さい。 以上、何卒宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

転院について

person 70代以上/女性 -

73歳になる母親は、 自己免疫肝炎~肝硬変と胃・食道静脈瘤・心臓肥大の疾患を持っています。 今年の5月、右足の浮腫と腰の激痛に伴う歩行困難で、救急車で総合病院に入院しました。 高カリウム血症・第3腰椎圧迫骨折と診断されました。 高カリウム血症が、重篤だった為に内科的治療を優先し内科は退院出来るレベルまで改善しました。 後は、整形外科的治療を進める予定でしたが、利尿剤の影響で低酸素血症に陥り、腎臓機能も低下した事により肝腎症候群と告げられました。 人工透析は、年齢的及び データの数値もChild-Pugh 10点 『grade C』なので、人工透析は、リスクを考慮して断念しました。 余命も数ケ月単位で考えてほしいと言われました。 緩和治療も進められました。 保守的治療で、アルブミン点滴の投与とサムスカを行った事で、功を奏して奇跡的に改善し、ました。 今の母親の状態は、 『Child-Pugh 8点 gradeB'(C)』です。 1.汎血球減少 (出血傾向・貧血・血小板低下) 2.低Alb血症 3.腹水・手足の浮腫 4.肝硬変は、小康状態 5.腎臓機能は、人工透析適応なし 6.腰椎圧迫骨折は、疼痛コントロールをしている。 7.歩行は困難の為、自力での体動・坐位保持のリバビリ中 8.中心静脈栄養法と尿管に管が入っている。 この総合病院は急性期病院として、急盛期治療をしています。 そのため急盛期治療が終了した段階で退院となります。 母親も症状が、改善され療養型の転院を進められました。 今の母親の病状で、転院する場合どのような病院を選択すれば良いのでしょうか?

1人の医師が回答

脂肪肝のある30歳男性の血小板低値(基準値下限付近)について

person 30代/男性 - 解決済み

(経過) 5年以上前に腹部エコーにて、脂肪肝を指摘される そのことは意識せず、数年を過ごす 2年前に血液検査を受ける、異常値なし 先日、NASHという肝炎のことと、NASHによる肝臓の繊維化に伴い血小板が減少することを知る 2年前の血液検査の内容を振り返ってみると、血小板15万(基準値下限付近)、AST18・ALT15・γ-GTP10で、白血球も3.2(基準値下限)、赤血球は普通 (相談) NASHの場合、血小板15万は既に肝硬変の兆候との記載を読み、今さら恐ろしくなっています。FIB4-indexというスクリーニング方法があるのを知り、計算してみたところ、それはカットオフ値を大きく下回っていたので、何とか心を落ち着けているところです。 実は12年前にもALTが60弱になったことがあり、そのせいで余計に心配が募っています。(この際は再検査となり、数か月後の値はAST24・ALT23でした) 血小板は2年前以外に測った覚えがなく、推移はよく分かりません 私が既に重度の肝臓病である可能性はあるでしょうか?コロナで病院に行きづらい状況ですが、肝臓専門医に検査をしてもらった方が良いでしょうか? なお、問題の2年前の血液検査は、その直前か最中に風邪のような状態だった記憶があります。これが血小板や白血球に影響した可能性はありますか? ご意見をお聞かせください。

3人の医師が回答

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