血小板減少性紫斑病 男性に該当するQ&A

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小児の特発性血小板減少性紫斑病

person 10歳未満/男性 -

先月半ばに一度相談した者です。これまでの経過ですが、7歳の息子が10月末に血小板2000でITPと診断され、グロブリン点滴をしました。その後2週間で50000まで下がり、出血傾向が強かった為に11/15に再度グロブリン点滴をしました。 12/5の採血でやはり5万まで下がってしまったので、骨髄検査をしましたが、初見では異常無し。詳しい結果はまだ出ていません。そのままステロイド投与の予定でしたが、念のため12/7に採血をしたら9万まで上がっていたため無治療で経過観察中です。 その後15万まで上がったので、このまま上がっていくでしょうと言われていましたが、本日10万と、また下がってきています。 毎日の鼻血に加え、点状出血がポツポツと現れたり、薄い紫斑が出ては消えを繰り返しているのですが、10万もあればITPの診断はつかないので症状と検査結果が一致しないと、主治医も困惑しています。市の総合病院なので、大学病院の先生に相談し、別の検査をするかもしれないと言われました。 来週また採血ですが、再度10万をきるようなら慢性の疑いが強いのでしょうか?それとも、骨髄検査の詳しい結果でまだ他の診断がつく可能性もあるのでしょうか?抗体検査は先月し、高いと言われましたが毎回はしていないので、来週再度調べてもらう予定です。毎回調べないのには訳があるんでしょうか? ちなみに、診断がつくまでに3度血液検査の機会がありましたが、1歳と4歳の時は30万~40万ほどあり、6歳の時に鼻血が大量になり検査したら13万でした。その次が診断された2000です。

1人の医師が回答

小児特発性血小板減少性紫斑病(治療中)

person 乳幼児/男性 -

*当方薬剤師免許保有(ただし実務経験は無し)のため、ある程度専門的な説明には耐えるかと存じます。 2歳の息子です。4月頃に全身のあざをきっかけに受診し、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断されました。 小児では半年以内に自然寛解する例が多いとのことで、ガンマグロブリン点滴で血小板数を一時的に回復させ、自然寛解に向かうか経過観察する治療方針となっています。これまでに3度点滴を行い、いずれも治療に対する反応は良く点滴後一時的に血小板数20万/dL弱まで回復するのですが、6~8週をかけて徐々に1万/dL程度まで減少する、という形を繰り返しております。 既に5ヶ月程度経過しておりますので、自然寛解が見込めない場合は治療方針変更を示唆されており、今のところステロイド療法を提案されております。本日伺いたい点は下記です。 1.ステロイド療法ではどの程度の寛解率が望めるでしょうか?あるいは寛解を目的とした治療ではないのでしょうか? 2.近年、リツキシマブの投与により高い寛解率を達成できるとの記述を目にしたのですが、本邦においても希望すれば一般的に受けられる治療でしょうか?また、ステロイド療法と比較してのリスクはどの程度大きくなるとお考えでしょうか? 3.ステロイド、リツキシマブいずれについても易感染性などの副作用が考えられるかと存じますが、面会や介助の制限が生じることはありますでしょうか?対象が2歳児のため懸念しております。 お手間を取らせますが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

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