昨年10月から経過観察していた左頸動脈狭窄の狭窄率が今月の検査で77%となりました。また、画像診断の結局自覚症状の無い脳梗塞も3箇所発見されました。
1.全身麻酔での手術(バイパス手術)
2.カテーテルによるステント留置
どちらかになるかと思いますが、高齢なこともあり判断に迷っています。
持病⇒高血圧上が180前後
病歴⇒10年前に前立腺肥大症手術
糖尿病や心臓疾患はありません。
1.は高齢なので体力や術後の経過(後遺症等)が心配です。
2.のカテーテルによるステント留置を選択した場合、プラークが柔らかいタイプのようで飛ばないか心配です。
現在は血液をサラサラにする強めの薬を処方してもらっています。
それぞれに起こり得るリスクを比較して検討したいのでよろしくお願いいたします。